2011年07月30日
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない「capeta」という漫画があります
一言で言えばレース漫画ですが、昔懐かしの「バリバリ伝説」と違って一切公道は走りません(笑)
なんたって物語の主人公は登場当初、せいぜい小学校中学年くらい、免許なんざ持ってない
話は小学生でカートを始めて、中学生になり全日本カートへ、その後現実世界でいうフォーミュラトヨタ(今は時代が変わってFCJか)を経てF3へ参戦していますが、まだ無免許の16~17歳www
道交法違反も無ければ、不良も出てこない、勿論ドリフトなんてもってのほかの健全な漫画です(爆)
私は最も有名なクルマの漫画(頭文字のやつ)よりこっちが好きですね
公道系ではマイナーですが「SS」→「湾岸系(主役変わりましたね)」→「バリバリ」→レースじゃないけど「逮捕(以下略)」の順で好きですが…おっと余談でしたね
この漫画の単行本は背表紙にその巻でのあらすじが書かれています…
現在25巻が出たばかりの漫画ですが、10巻くらいまではあからさまに「読んでみて~」といわんばかりのあらすじだったのですが、それ以降変化がおこっています
変化として、何というかその巻の中味に関係のある「ポエム」のようになりました(笑)
15巻は秀逸です
セナプロ時代からF1を見ている自分は思わず「ニヤリ」としてしまう感じですね( ̄ー ̄)
F3編に入るころから再び変化します
おそらく漫画内の登場人物が、その巻のワンシーンで「メディア」なんかには言えない内心思った事を書き綴った感じになっています
何と言うか、「テレビや雑誌が今のモータースポーツに貼りたいレッテル」を皮肉る感じがたまりません(笑)
F1やレースが好きな人ならきっと背表紙の文章だけで( ̄ー ̄)とする漫画だと思いますよ
買わなくても背表紙は楽しめますが、買ってみても損はないと思います(笑)

Posted at 2011/07/30 20:28:46 | |
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モータースポーツ | 日記
2011年07月27日
遂に人員の補充が行われる事になったのですが、何故かインドの方だそうで…( ̄◇ ̄;)
マジかよ…orz
いや、正直言えば、私がやってる業務のうち、本業ではない部分を仕事にしてきた方らしい(詳しくは何も聞いてないんだな)ので助かるのですが、日本語の実力に不安が有りまして、クライアントさんとの打ち合わせとか、外注さんとの遣り取りが厳しいと思われます
文法は日本語で大丈夫なんですけど、一回話してみて意志が伝わらなかった部分を私の貧弱な語彙の中から英単語に変換して伝えなければなりません
…会話がこんな具合ですから、勿論メールは…
年齢も私より上でかなり長い時間日本に住んで、そういうレベルの日本語だと思うので、向上の可能性はあまり望めません
…こう言っては何ですが、不況で買い手市場なのですから、新卒に第二新卒、経験者と選び放題のなのに何故外国の方を採用したのでしょう?(泣)
受け入れる側(図面屋)にも問題が多いのは事実です、情けない事にロクに英語が出来ませんからね…
都市伝説レベルですが、日本語(標準語)を明治時代に体系化したのは富国強兵の為だった…という話があります
どの地域出身の兵士であっても意志疎通が正しく行う事ができれば…命令や報告を正しく素早く伝達できれば…本来持っている戦闘力を発揮できるという事なのだと思います
戦闘の為の組織には作戦立案の為の正確な情報、不足のない補給、素早い意思伝達、秩序ある命令系統(軍規)が必要です
軍規に当たる部分に関しては外国人の方の方が年上でもやりやすいかもしれませんね…うんこれは長所だと思わなきゃ(自己暗示)
しかしながらこのままでは正確な情報と素早い意思伝達は厳しい…(つд`)
日本語でうまく意思伝達できるようになるのを期待せず、少しずつでも英語頑張ってみるかな…orz
うちの会社、偉い人の方が英語でのコミュニケーションできる人が多いんですよね
この状況は英語で部下を使うくらい当然…という無言のプレッシャーなんでしょうか(´・ω・`)

Posted at 2011/07/27 20:35:51 | |
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仕事 | 日記
2011年07月26日
そういえばブログを始めて四年が経過していました(^_^;)
クルマを購入し、あるオフ会で某Ti氏と某N氏にお会いしたのがきっかけだった…はず(笑)
相変わらずパーツレビューは増えませんが、一つの事を継続してる事自体が私にはレアケースなのでご勘弁を(笑)
アクセラのほうも大きなトラブルもなく本日60000kmを突破しました
お金はないハズなのに、いったい、いつこれだけの燃料を無駄にしてきたのか…全く身に覚えはないのに(笑)
まだまだクルマの力を引き出せないでいますので、「荒っぽいが決して雑ではない」運転を目指してしばらく乗り続けたいな~と思います

Posted at 2011/07/26 22:33:52 | |
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日常 | 日記
2011年07月24日
例の「独自技術」、きっと北京語なので日本語に翻訳すると「パクリ」新幹線でなく、それ以前に導入されたライセンス生産新幹線の事故のようです
今は邦人に死傷者がない事を祈るくらいしかできませんが、将来より大きな事故から我々が身を守るために出来る事はしなくてはなりません
200km/hで走る鉄道先進国のライセンス生産車両でさえ大惨事となっています
「独自技術」(笑)の350km/hならどんな事態になるのか…恐ろしいですね~
安全確保の為、大韓航空と同じく中華風新幹線も使用を避けるべきなのは間違いないでしょう
以下ネタ雑記
…ふと思ったのですが、何であれだけ広い国なのに線路を複線化したくらいで止めてしまうのでしょうか?
土地があるのだから仮に1日30往復させたければ「30線化」すれば衝突事故は起きないのにwww
…おっと「シナジナル」される前に特許とらなきゃ
…え、そんなに線路を敷設すると高くつくって?
そこは日本が産み出した偉大な軌道技術「チクタクバンバン」を人民の皆さんの為、供与してあげるのですよ( ̄ー+ ̄)フッ

Posted at 2011/07/24 12:05:43 | |
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日常 | 日記
2011年07月19日
大韓航空が外務省から1ヶ月間の使用停止(取引停止)を食らったようです
原因としては大韓航空にデリバリーされたエアバスA380の御披露目飛行で当初の飛行計画から外れ竹島上空を飛び、領有権に関して何らかの主張を行った為です
個人的にはかなり甘い処置と思いますが、まあ何も措置を取らないよりは正しいと言えるでしょう
ま、それはそれとして…
国営航空ではないにしても、その国を代表する航空会社は多かれ少なかれ母国の経済や外交に密接に関係して企業活動を行っていると思います
あまり擁護できたものではありませんが、赤字路線をなかなか廃止出来なかったJALにもそういった側面があったかと思います
今回の大韓航空の騒動も南朝鮮の政治と密接に関係している事は間違いありません
多少同情の余地がない事もない、と考える人もいるかもしれません
…が、この会社、過去自分達が犯した「領空侵犯による人災」をすっかり忘れて航空会社が最低限守るべき安全性を蔑ろにした事は、政治や領土問題から切り離したとしてもあまりに酷いと言えるでしょう
大韓航空は過去公になっている限りでは2回、当時のソビエト連邦の領空を侵犯し2回とも邦人に死者を出す大惨事となっています
特に二回目の撃墜事故では搭乗していた269人が死亡する大惨事でした
邦人28人が犠牲となる痛ましい事故であり、乗客の半数以上が外国人というものです
当時はソビエト連邦の要撃機の容赦のなさをテレビで刷り込まれました、…が今となっては一度目の領空侵犯から何も教訓を得なかった大韓航空の間抜け具合に腹が立つ事件ですな
二回の領空侵犯で大韓航空が死亡させた乗員乗客は271名、邦人の死亡は29名、事故でなくミス(陰謀説は信用しないとして)で29名の邦人を殺している航空会社なんです
そんな航空会社が「今回意図的に領空侵犯」を行ったわけです
これでは過去二度に渡る「領空侵犯」は本当に「ミス」だったのかすら疑わしく感じてしまうのは私だけではないと思いますがね~
外務省の取引停止は僅か1ヶ月で終了しますが、朝鮮に対する感情を抜きにしても、こんな「大韓航空」に乗りたいと思いますかね?
9.11テロ以降、例え民間機であったとしても不必要な「領空侵犯」やコースの逸脱はテロの疑いがあるため神経質にならざるを得ません
共産圏の空でなくても「撃墜」されかねないのです
このような行為(政治的主張を別にしたとしても)を行った大韓航空には何らかのペナルティが科せられるべきであるし、身の安全の為出来るだけ利用を避けるべきでしょう
航空機は何らかの保険に加入していますが、二度も死傷者を出した大韓航空が再び「領空侵犯」を行った事はこの保険料にも影響を与えかねません
最悪、保険の引き受け手がなくなり、「無保険」で飛ぶ事もあるかもしれません
「かの国の企業」が「無保険」で何らかのトラブルを起こしたら…まあ何が起こるか想像ができますな(笑)
航空機事故に遭遇して生き残れる可能性は大きくないですが、私だったら「無保険」だったり「保険にトラブルを抱える可能性」のある大韓航空には乗りたくないですね、理性的判断として
…ま、機内食に朝鮮料理が出るらしいので、好き嫌いが多い私はその段階で乗りませんけど(笑)

Posted at 2011/07/19 20:32:39 | |
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日常 | 日記