2012年11月29日
未来の党とかいう政党が「子育て応援券」等の形をとり年間31万2千円の子育て支援を公約に掲げたそうです…
実はこのニュース、気になる点が多いです
新聞のネット記事を見ますと見出しに踊る数字はなぜか「31万円」ばかり、こういう公約(だけ)の景気のいい話というのは政党としてはでかい額を掲示してほしいだろうに…これは裏がありますね~
さて、多少政治に関心のある人なら予想した通りに民主党の「子供手当、毎月26000円」は満額を支給することなく政権は崩壊しました
26000円×12カ月=312000円
あら、びっくりするくらい偶然の一致www
そう言えば月額勘算で算出している報道も見たところないようですwww
ま、失敗した政策を再び看板に掲げているのがあっさり露見するのを選挙後まで遅らせたい人達がいるのでしょうね~
逆に民主が子供手当26000円を声高に叫んでいた時年額312000円という話はあまり聞かなかったように思います
これも年額38万円の控除廃止と直接比べられたくなかったからなのでしょうか?(笑)
月額26000円、年間312000円は「詐欺師の数字」です
既に失敗した政策を掲げる「日本未来の党」には未来がないと思うのは私だけでしょうか?
Posted at 2012/11/29 12:54:41 | |
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日常 | 日記
2012年11月23日
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121122-OYT1T01322.htm?from=main1
車体サイズが軽自動車と同じって思っていたより全然条件が緩いですな~
その上、乗車人数が少なく、安全基準もハードルが下がるのならそこそこ走れるクルマになりそうです
排気量125ccというのもそう悪くはありません
ただ、EVの場合モーターの定格出力がいくらになるか…という問題はあります
ま、あくまでも定格ですからいくらでも騙しようはありますかね(笑)
今までの原付2種の基準でいけば125cc以下定格1kwという現代のエンジンではあり得ない比率が定められています
100cc4サイクルで最高出力は6kw程度までは望めますから、最低でもモーターの定格で1.5kwは欲しいところですかね~
最高速度60km/h…逆に言えばスムーズにこの速度まで加速できる性能を持ち合わせていなければならないわけで、車両の最高速度はもう少し高いところまでいける性能が必要になります
仮に80km/hまで出る仕様が必要となると、125ccエンジンではそれなりに車体を工夫する必要があるでしょう
昔計算したことがありますが、正面投影面積1m平方でCD値0.5の場合、時速60km/hで既に走行抵抗の半分以上は空気抵抗になりましたので、現在の自動車で見られるような並列配置の2人乗りでは厳しい事になると思います
私としてはバイクや戦闘機のようなタンデム配置での複数乗員の乗車で正面投影面積を減らし、駆動系は後席乗員の床下に配置して現在の軽自動車よりも車両として必要なモノもなるべくコンパクトに収めるべきかな~と妄想しています
これによって前後左右に衝突時に衝撃を吸収するスペースが確保できるので軽量化してもある程度の安全性が確保できるかと
イメージとしてはフォーミュラみたいなものでモノコックだけは潰さない、そのほかは衝撃吸収構造として万が一の場合は潰してしまえと言う感じですかね(普通のクルマもそうなんですが、より極端に集中防護を狙います)
荷物(荷室)や燃料タンク、EVの場合は電池などはフォーミュラでいうサイドポンツーンに配置しておけば、これも衝撃吸収に一役買ってくれるかもしれません
以前も暇つぶしでCADデータを描いていましたが、これくらい具体的に決まってくるとまた何か描きたくなりますね~
…でもまあ、よほど税制上のメリットがないとこんなクルマ、だれも買わないんじゃないかな~
今の軽自動車を上回るメリットなんてそうそうできることじゃないから
規格を定めた人の意思に反してニッチなところを狙って貧者のロードスターとかスーパーセブン的な形状やコンセプトなら何十台かは需要があるかな…(笑)
Posted at 2012/11/23 12:39:07 | |
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車 | 日記
2012年11月13日
http://www.cnn.co.jp/world/35024363.html
CNNからの引用です
『カイロ(CNN) 急進派のイスラム指導者がエジプトの民間テレビ局の番組に出演し、世界遺産にも指定されたピラミッドとスフィンクスは破壊すべきだと発言した。
発言の主はイスラム指導者のモーガン・ゴハリ氏。10日、エジプトの民間放送局ドリームTV2の番組に出演し、もし自分たちが実権を握れば、スフィンクスとピラミッドを躊躇なく破壊するだろうと語った。
同氏はまた、自分はアフガニスタンで2001年3月に、当時の支配勢力だったタリバーンとともにバーミヤンの大仏破壊に加わったとも公言している。』
テレビで自称知識人が「アラブの春」を賞賛しておりましたがやっぱりというべきか、ろくなものではなかったようですね~
このモーガンゴハリなる人物がどれだけの政治的影響力を持っているかは正直分かりませんが、以前のエジプトであればこんな人がテレビに出演することもなかったでしょうに
私、しばらく前にこんな言葉をブログに残しておりました
『我々日本人の感覚だと冬が過ぎ去り、春がきて穏やかな初夏、生命あふれる夏がやってくるイメージがあり、良いイメージを抱くけど、アフリカ北部地中海沿いは文字通り地中海性気候に分類され、夏は厳しい乾燥の季節であり「春」はそれに向かう気配を感じるのかもしれない
そういう意味で「アラブの春」と名付けたのであれば素晴らしい(笑)
これからやってくるのは生命を脅かすかもしれない長く厳しい「アラブの夏」になるのかもしれないわけだから』
わりと当たっていたようです(笑)
エジプト人がどうなろうと知ったことではありません、というか彼らが選んだ道ですから干渉はできませんしその行方は見守りつつ放っておくしかありません…ただ領土内にスエズ運河があるという一点だけで他人事ではないのが辛いところです
Posted at 2012/11/13 12:52:01 | |
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軍ヲタ的ネタ | 日記