2012年03月17日
ということで週末はやることがありません
ひたすら仕事しておきます
最近、自分のクルマの話題がすっかり尽きているので何とかしたいところです(汗)
ローンも終わって身軽になりますから、今年はまたサーキットに出没したいな~
全損しても怖くない…いや全損したくないですけど…のできっとビビリな図面屋のタイムは伸びると思われますからね(笑)
今日はもう1つ軍ヲタネタをアップ予定です
Posted at 2012/03/17 18:06:15 | |
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アクセラ | 日記
2012年03月12日
今年のトムスのFN車両、カーナンバー1、2と連番だ(゜o゜;)
F1では当たり前の光景ですが国内でこれは珍しいかな~
F1の場合、前シーズンの成績順に割り当てられる(13は除く)ので当たり前なんですが、国内では珍しいですね
F3ではチャンピオンを取っても1、36、37と連番ではなく、あくまでもチームの代名詞ともいえる36を常に使っていたので、恐らく1、36でくると思っていたのですが…ま、昨年はドライバーも1-2、チームタイトルまで総なめの完全制圧でしたしこれも有りかもしれません
一時的にカーナンバーを手放しても、これだけ浸透してしまうとどこか他のチームが使用する事はないでしょうし…
ニスモの23も定着し過ぎていて…つーかあまりにベタなダジャレ過ぎて例え一時的に空いたとしても使う所はないでしょうね(笑)
もしチャンピオンを獲得して1を付けた場合、最も狙われるのは39のサードかもしれない(笑)
ミクにやられた方々はGT500はサードを応援してみてはどうでしょうか?
うまい事チャンピオンが取れればミク車に一年限定で39が回ってくるかもしれませんよ(笑)
因みにもし私がレースするならカーナンバーは51を希望します
それって「イチロー」って言った奴は逝ってよし(爆)
あの人がプロ野球選手になる前から図面屋号(小学生だったので当時はミニ四駆とラジコンでしたがwww)は51だったんだいヽ(*`Д´)ノ
そういえばレースを見る(テレビ、現地を問わず)時、皆さんは現在のF1式で連番とSGTやFNのようにチーム固有の番号があるのどっちが好きですか?

Posted at 2012/03/12 01:19:52 | |
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モータースポーツ | 日記
2012年03月11日
3/11、基本的に部外者として震災を眺めるしかなかった図面屋に誰かに聞いてもらいたい思いもなければ、語るべき大層な経験もしていないので、震災に関しては気になるこの一点だけ関連した内容としてブログに書こうと思います
内閣府が10日発表した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、東日本大震災に関する自衛隊の災害派遣活動を「評価する」と答えた人は97・7%に達した。自衛隊に好印象を持つ人も91・7%となり、昭和44年の調査開始以来、過去最高となった。危険を顧みずに献身的な活動を続けた自衛隊の存在が改めて評価されたといえる
産経新聞のネット記事より引用
評価されるのは良い事だけど、軍ヲタ図面屋としてはいくつかの心配があります
一つは反戦団体や9条信者がこの結果を見てこれまでの戦略を変化させてくること、もう一つは我々一般人、そして政治家が自衛隊が災害で活動できる能力を重視しすぎてしまうことです
あくまで自衛隊の本職は有事における防衛力(戦力)と平時における抑止力です
災害派遣は・・・まあ、抑止力が発揮されている限りはこちらが活躍の場になってしまいますが、副次的な仕事です
中国を除く多くの国で、勿論日本も含めて防衛(軍事)予算削減が進められている中、現状の防衛力を維持するのがやっと・・・というのが自衛隊の現実です
人員もぎりぎり・・・どころか定数割れてますから、今回は災害派遣は規模も大きく本当に大変だったと思います
この先「災害派遣に備えた組織に」とか「災害派遣に使える装備を」なんて声も出てくるかもしれません
このアンケートの結果が正しいとすれば、反対する人は少ないように思えますし、多くの人の支持を集めるように思えてしまいます
次の選挙等でこれを訴える立候補者がいるかもしれません
私はそこが心配です
そういった能力を備えるのは勿論良い事です
ですが、予算には限りがあります
はっきり言って現在の予算で「災害専用の装備」なんてそろえる余裕はありません
ま、戦車に比べれば確かに重機の類は安いですけど(汗)
でも、それを持って迅速に派遣地域に駆けつける為には輸送手段が必要です
訓練を受けた人員が必要です
人員と機材を支えるインフラが必要です
防衛力(軍事力)は「自己完結性」があるからこそ有事、そして災害時に活動することができます
つまり自力で活動場所まで移動し、関わる人員を食わせ、兵器、もしくは機材に必要な補給を維持、それらに必要な通信手段の確保と全て自前で用意、運用できる必要があります
勿論一部は本職である防衛とも共用できますが、簡単にパワーショベルを何台か揃えて済む話ではないわけです
これだけ多くの人が自衛隊に好印象を持つと反戦団体、9条信者は自分達の身を守る為、活動の方向を変えるのではないかと思います
そういったときに考えられる手口として「戦艦(戦艦どころか日本には軍艦もない・・・旧帝国海軍の区分からいけば駆逐艦に相当する現在の護衛艦は軍艦にカテゴライズされませんので)を一隻買わなければ充分賄えるキリッ…」なんて言うかもしれません
もっと大きな風呂敷を広げる輩は「災害救助部隊へ改革をキリッ」かもしれませんが(笑)
確かこんな奴いたような気がしますね
はっきり言って何も考えていない、もしくは誤った方向へ誘導する為と思われる悪意に満ちたやり方です
兵器や軍隊がなければ良い…ただそれだけで満足な可哀相な人たちの発想と災害派遣における自衛隊の能力の向上議論が結びつかないように我々は気をつけて見極めていく必要があります
汎用性のある一部の兵器だから、そして自衛隊だから高度な自己完結性を持ち災害派遣の任務を遂行できたことを絶対に無視してはいけません
政治家が防衛予算の増額を考慮もせずに「災害派遣能力の強化」を叫ぶ場合も同様に注意が必要です
現状の組織に最低限の予算で災害派遣の能力を高める為にはこれから購入する兵器に余分な汎用性を持たせる必要があります
例えば護衛艦であればまず排水量の増大、僚艦やヘリへの補給能力の強化(場合によっては港湾へ入って陸上への補給能力)、ヘリ発着能力強化、少々贅沢かもしれませんが観測用の無人機程度の固定翼機運用能力でしょうか
航空機(ヘリ)であればより高度な夜間飛行能力(主にセンサー類の能力向上で、捜索能力の向上も見込めます)、さらに速度の増加があれば1機辺りでカバーできる範囲も増える、まあ性能の良いヘリを導入ということになるかな
陸上の場合は通信能力の向上と輸送能力の増大(戦車トランスポーターで重機は運べる)、走破性の高い車両の導入で展開能力の向上ですかね…あとは施設科の強化も大切です、重機の類はここですから(笑)
なんだか結構お金がかかりそうです…それでも自己完結性を持つ為には新規の組織やら省庁やらを設立するより絶対に効率的ですけどね
本職である防衛能力を維持して「災害」に備えるには装備にお金をかけるしかないのです
その辺りを無視して「災害派遣能力の強化」なんてほざく政治家がいるようでしたら是非とも次の選挙で落としてやりましょう(笑)
被災された方には耳触りの良い言葉かもしれませんが、是非とも注意して頂きたく思います
多くの方が亡くなられましたが、それでも多くの人が生き延びたのです
次の危機に備え、また生き残らなければなりません
次の危機が災害なのか、武力による攻撃なのかは誰にもわかりません
その為、どちらにも対応できるよう備える、その当たり前の事をちゃんとできる政治と経済が必要で、それを遂行できる政治家を選ぶのが震災の傍観者でしかなかった私にできる最も効果的な支援なのだろな、と思います
…もちろんもちゃんと稼いで税金を納めるのも忘れませんよ…っていうかタバコも吸うしクルマも乗るので低所得ではあっても収入に占める税金の額はでかいのよ~(大汗)
Posted at 2012/03/11 11:45:29 | |
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日常 | 日記
2012年03月06日
ネットのニュースを見ているとホルムズ海峡、そしてイランがずいぶんきな臭い事になっているようです
私としては今攻めてもF-35は未だ低率先行量産状態でコンバットプルーフが得られるわけでもないですし、しばらく先伸ばしにしてもらいたいものですが…石油価格を考えるとそうも行かないかな~
イランにはアザデガン油田というものがあります
過去に日本の企業グループが採掘権を獲得したものの、イランへの包括的制裁の為、その後撤退しています
日本は撤退したものの、その後中国がイランでの影響力を強め、せっかくの制裁も意味をなしていません
このまま制裁で様子を見ても中国が肥え太るだけ、武力制裁後に日本が失った権益をできるだけ取り戻せるよう先手を打ってアメリカと交渉してさっさとやっちまった方がいいかもしれませんね
失ったアザデガン油田の権益は返ってきませんが、中国企業を追い払うくらいはして欲しいものです
ま、イランの原油は質が悪いので世間の印象程大きな影響はないはずですので冷静にいきましょう
原発を再稼働させれば日本の全輸入量の一割程(イランからの輸入分)、やりくりは充分可能なのではないかと思いますが…ちょっと厳しいかな
反原発の皆さんにはより安く火力発電ができるよう、是非義勇兵(本当の意味でのボランティアですねwww)としてイランで現政権と原理主義体制崩壊の為戦ってきて貰いたいものです(笑)
投機による価格高騰が問題ですから、やるならやるでさっさとイランを片付けなくてはなりませんが…まともな国でないだけにまた泥沼化するかな???
ただアメリカにも泥試合をするだけの余力があるか…少し心配ですね
昔と違って戦争しても儲からないですからね…

Posted at 2012/03/06 13:19:11 | |
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日常 | 日記
2012年02月25日
禁止されてしまったので、オートスポーツ最新号でロータスF1のパッシブ車高調整システムの仕組みが明らかにされていました
いや~すいません、完全に予想外しました(滝汗)
仕組みとしては「ブレーキ反力感応式」というべきシステムでした
言い訳としては「マスダンパー」に似ているシステム…ってのが完全にガセだったようですorz
ブレーキ反力感応式なら「ドライバーの操作によって起動するシステム」ですからレギュレーション違反ですので、禁止も仕方がないことですね
直接ブレーキペダルとのリンクがないとはいえ、絶対にドライバーがブレーキ操作をしない限り、このパッシブ車高調整システムが起動することはないわけで…
胡説さんの説の方が当たっていました
謹んでお詫びしますm(_ _)m
少し驚いたのは車高の調整をアップライト側で行う仕組みだったことですね~
Posted at 2012/02/25 12:48:17 | |
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モータースポーツ | 日記