みん友の皆さん、こんにちは♪
先週末は天候をみて洗車を諦めていたのですが、無理をしてついつい洗ってしまってからコツコツと冬のWaxをリセットして再施工したので今回はその様子になります。
先週日曜、前日午後から降った雪をかいていると暖かく汗ばむ感じすら(10時 -4℃)
天気予報を確認すると午後からの雪予報がなくなり、最高-1℃晴、凍りついた雪を落としをかねて洗車を決行することに!
いつもの様に2台並べてタイヤホィールをまず8本洗浄していきます。
CarTuneのお仲間さんのオススメでProvideのシャンプーを3倍程の希釈で使っていますがとてもいい感じです。サンプルをボディに使うと良い感触がなかったのですがホィールの通常の汚れにはとても良い感じです。思うに油分の洗浄力がボディには強すぎるのかな?と。
冬場はIKのスプイヤーのノズルと凍結させて壊すと勿体無いと、コメリのCruzard¥1280を試していますが何の遜色もなく使えています、コスパ最強です。
続いてハリアーの鉄粉除去
前週Fiat500のリア周りについた鉄粉が錆びる程だったのに比べるとかなり走行が多い割に反応は少なめでしたが、普段は鉄粉除去剤使用後はスノーフォームで流すのですが時短でシャンプー液を多めに作って全体を洗うと
流す前にシャンプーの泡が凍ってしまいました!
お湯でシャンプーすると-2℃からぎり-4℃位までは何とかなっていたのですが、晴れて太陽光が当たり微風の場合で、曇って風が吹くと一瞬にして凍ってしまいました。
寒さをなめていましたね(>_<)
頑張ってお湯で流して何とか終了。
後日暖かい日に時間を取ってやっと冬越えのWaxをリセットして再施工です。
シャンプー後の状態
前回凍らずにSprayWaxを施工出来て艶もスリック性も改善出来たのですが、Spray系は劣化が早く疎水性や洗浄性は3週間もするとWaxのみの場合と逆転してしまうので毎週使える気温になるまではやはり使用を控えたほうがシャンプーは楽に出来そうです。(今回のグラフェン系とセラミック系でも長期維持は厳しそう)
シャンプー後にPVD-I07を使い再度鉄粉です、
FIATのリアが鉄粉が赤く錆るという驚愕の状態でしたが泥を常時跳ね上げる場所だった為のようでボンネット等は例年の冬越え程度でした。
洗車時毎に2,3度鉄粉除去剤を使用してからWaxの再施工です。
ハリアーの下地処理はAbsolute Immenseを施工後スケールの付着は少ないと思うのでNo.4で拭取り
今回は部分的に買い置いていたGanbassのDesearcherを試してみました。ピアノブラックの傷を隠蔽できるのか?
ほんの僅かだけ傷が薄くなっているようですが、ダメですね!暖かくなったら3inchのポリッシャーを購入済みなので磨きます。
施工性は問題なかったのでルーフに試してみましたが、これが拭き取れず大変でした。
アプリケーターで全面一気に施工したので約3分くらいで拭取り困難になり、濡れたクロスでやっと拭き取る事が出来ました。
Ganbassさんの説明文、一応確認して施工したのですが頭に入ってなかったようでピアノブラック部は簡単に拭き取れたので油断していました(>_<)
長い文章を読むのは苦にならないし沢山の情報やヒントを得られるのでGanbassさんの説明文は嫌いではないですが、さすがに無駄な例え等が多すぎて読みにくいとは思っています。
使用法、使用量、効果等を簡潔に書いた上で、
補足的にお得意の長い文章は別枠でブログ的に製品の狙いや機序といった事を説明してくれると使いやすいのですが、もっと要点をまとめて欲しいです。
Waxについてはまだハイブリッド系で!とは思っていましたが、雪溶けで道路状況があまりにも酷く、考えてみるとGrayGlassyは冬越え前の年1回しか使わないので、防汚性を考えるとお楽しみWaxは後にしてもう一度登板させることにしました。
この時期には珍しく7℃程まで気温が上がり安定の仕上がりになりました。
しかし翌日朝、、、
ボディに触ることなくブロワーのみで雪を飛ばし
1日走行すると
酷い勢いで汚れますが、高圧洗浄のみでほぼ泥汚れは落とす事ができます(この雪落としと楽に汚れを落とせるのが冬期にGray Glassyを使うメリットです)
シャンプー後フロント回りのみWaxを二層目施工しておきました。
FIAT500のほうは鉄粉除去後、No.4でスケール除去(付着は確認出来ず)、Waxのリセットと下地処理にOCを施工しました(やはり自分はイメンスをNo.4で拭取るような工程より、塗装表面の状態が分かりやすい別々の施工が好みです)
Waxは同じくGray Glassyを施工。
こちらも雪溶けまでは粛々と汚れを落としをメインにメンテナンスします。
こちらは泥水汚れが1番酷い時期になりますが、関東などは花粉に悩まされている方が多いそうですが、車が汚なくて発狂しないよう頑張ってメンテナンスに努めていきましょう!
Posted at 2023/03/05 16:59:48 | |
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