インターネットプロバイダー　ＭＯＵ　痛い目に

インターネットプロバイダの勧誘電話があり、月額料金が安くなるというので変更してみました。
しかし２年縛りを設定し、途中解約は１５０００円の違約金という設定。
最近多いですね。こういうやり方。
そのプロバイダーは「ＭＯＵ」というＮＴＴフレッツ光のプロバイダー。
普段は電話勧誘はすべて断っているのだが、なぜかこの日は受けてしまった。
契約後に冷静に考えてみると大して安くない。
今現在の契約プロバイダーでも２年縛り契約をすると同じぐらいの値段になる。
ＭＯＵというプロバイダー、ネット検索をすると評判がすごく悪い。
ホームページを持っているが見にくく、会社の問い合わせ電話番号が探せない。
話の最中にホームページを見ていたら契約しなかっただろうな。
また、安さをうたっているが、なんだかんだとオプションが設定されて請求額が高いとの情報も。
契約の翌日、知り合いから怪しいプロバイダーとの助言を受け、速攻で解約することに。
ホームページから電話番号は探せないため、問い合わせ窓口へメール送信。
クーリングオフはできない？との事でしたが、契約から５営業日以内なので無条件解約を受けてもらえました。
クーリングオフは適用できないですかね。電話勧誘なのに。
今にして思えば、最初にかかってきた電話「ＮＴＴ東日本フレッツ光カスタマーサポートセンター」です。から始まりました。
カスタマーサポートセンターからＭＯＵプロバイダーを薦められ、３０分後にプロバイダーから電話が再度かかってきて契約へと進む流れ。
説明をし、とにかくすぐさま契約へ持っていこうとする。
この流れにやられてしまいましたが、そもそもネットで調べるとフレッツ光カスタマーサポートセンターというのはＮＴＴ系列ではないようす。
プロバイダー勧誘の時に使われる常套手段のようだ。
この言葉にやられてしまった感があります。
電話勧誘にろくな事はなく、おいしい話は無いというのが良くわかりました。
同じような被害を広げないためにも情報として日記に残したいと思います。