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出かけ先からの帰宅中、ガソリン警告灯が点灯。
燃料表示は1目盛、残走行距離は130km。
自宅付近までは十分帰れるため、そのまま走行。
大通りのバイパスを走行中、ボフッという音とともに減速。
故障か？と思い、減速しながら路肩へ退避。
低速走行で少し先にあったバイパス分岐まで移動して停車。
本線から抜けれたのが幸いでした。
発煙筒と三角板を設置し、車外へ退避、JAFへ連絡。
燃料が1目盛あり、残走行距離100kmを表示していたため、ガス欠ではなくエンジントラブルを考えていましたが、停車後からはエンジン再始動できず。
近くから来てくれたJAF車が車載車だったため、ひとまず積載してガソリンスタンドまで移動。
20L給油したら再始動しました。
原因はガス欠。
JAFの素早い対応に感謝し、10km程先の自宅へ自力走行して帰宅。
夜だったため、翌日に改めてガソリンスタンドへ行き、満タンにしたところ、31L程度で満タンに。
いつも給油機が自動停止する満タンまで入れているため、ガス欠時には50L程度を消費していたと思われます。
フォレスターのガソリンタンクは60Lのため、車が表示していた100kmぐらいはまだ走れたように思えるのですが、実際は止まってしまったため、なんだかよくわからない状況に。
教訓は残量表示を過信せず、燃料警告灯が点灯したらすみやかに給油しないとダメですね。