『東北ぷれお祭2020』 現地での諸整備・試着シミュレーション体験

昨年度に引き続き、福島県で開催される『東北ぷれお祭2020』に参加してきました！

今年度は例の疫病が蔓延した影響で延期になり、感染対策を徹底した上で8月30日に開催される事となりました。

昨年度は山奥にある『道の駅 あいづ 湯川・会津坂下』の河川敷でしたが、今年度は目の前に海が広がる『いわきサンマリーナ』が舞台となりました！！

今回は『東北ぷれお祭2020』にて、整備のアドバイスを頂いたり、実際に問題点の対策をして頂けたのでそちらに触れておく事とします。

まずはじめに、オイルキャッチタンクのホース径が違う同士のものを無理やり繋いだ部分からブローバイガスが漏れだしていた問題。

こけティさん・くろあさんと色々お話をしていた際に、実際に見せたところ手持ちの道具で様々な対策をして頂けました。

強度のあるビニールテープで漏れを止め、ホースバンドを再度しっかりと締めて頂きました。

出来ればホースバンドはもう一つあるのが望ましいようです。

途中浮いていたホースはタイラップで既存の純正ホースと共に留めました。

続いて、こけティさんが自らのプレオに施工していたエンジンコンディショナーを用いたスロットルバルブの洗浄作業を、ついでにやってもいいですよ！とのお誘いを受けたのでやってもらう事となりました。

思ったよりも煙の量が少なかったので、汚れが少なめだったのは本当に良かったです！

多走行車なので効果あるかなと思いましたが、割と効果が出たようです。

施工後はアイドリング時に回転が安定するようになり、アクセルレスポンスが少々回復しました。

以上が、エンジンルーム内の整備です。

少々悩んでいた問題もかなり解決出来て、だいぶ良くなったと思います！

続いて、マフラー周りの熱害対策です。

リアバンパースカートを装着したことにより、砲弾マフラーの排気が干渉してしまう可能性がある問題。

シルバーカーボンシートを貼り付けているとはいえども、共に溶けてしまっては意味がありません。

そこで、塗装するまでの繋ぎとして強化アルミテープをマフラー出口付近に貼り付けて熱害対策をして頂きました。

以上が、東北ぷれお祭で整備した内容です。

プレオも車検前なので、整備出来たのはとても有意義だったと実感しています。

ちなみに、こんな感じで参加していました！！＼( 'ω')／

最後に、yamathanさんとお話をした際にプレオの後期テールランプをスモーク化しているのが気になったので伺っていたところ、ご好意で自分のプレオへの試着シミュレーションをさせて頂けました！！

装着してみたところ、なんとプレオの理想の仕上がりが出来上がってしまい、思わず感動してしまいました！！！

今まで何処か拭えなかったコレジャナイ感の原因がテールランプにあった事が、改めて証明されました。

シルバーとブラックでなるべく合わせて色に統一感を持たせるほどカッコよく仕上がるようにしていただけに、凄くマッチしています。

最近の車もテールランプにスモークがかかるようになってきていますが、引き締まってカッコよく魅せる為にはテールランプのスモーク化は必要だと感じました。

また、スモークテールランプのLEDバルブにも注目。

バックランプは自分と同じで、ブレーキランプはどちらも高性能で見た目もさほど変わらなかったですが、ウインカーバルブはAmazonでよく見る『ぶーぶーマテリアル』のムラなく光るシリーズでした。

こちらは現物が初めて目にしたものだったので詳しく伺いましたが、発色も良く光量もバッチリでステルス性が完璧でした。
こちらは後日検討してみようかな…？といったところです。

以前から悩んでいた後期テールランプのスモーク化に関してでしたが、yamathanさんより色々とアドバイスも戴けました。

とても参考になる事がたくさんあり、かなりイメージが湧いてくるようになり勉強になりました。

皆さん本当にありがとうございました🙇‍♂️