TRDドアスタビライザー取付①

TOYOTA車専用剛性パーツ
TRDドアスタビライザー

通常のドアストライカーと交換することでドアとボディ開口部のフレームとの隙間を密着させ木造住宅の２×４工法ように強度を持たせる。

そういった剛性パーツです。

がTOYOTA車専用なのでやはりポン付けは出来ません。
　
ストライカーのボルトピッチ
TOYOTAは40㎜　HONDAは36㎜　　

自動車メーカーさんて何故に規格を統一しないんでしょうね
(・ω・)


じゃあ駄目なのかと諦めるとこですが


人柱としてRCでドアスタビライザー取り付けられた先駆者がおられましたのでビビることなく準備＋実行出来ました。

TON@RC1さんありがとうございました。
(*^^*)

製品手帳参考にさせていただき(パクったとも言う)
40㎜ピッチを36㎜までダイアモンドロータリー刃で削って取り付けてみます。

右側が組み立てられた状態
左側がバラした状態です。

研磨しやすいように左下の状態になるようにカバーは外しておきます。

穴位置合わす為に先に純正ストライカーを外すのですが
　
このトルクスネジが硬いとメーカー問わずドアスタビライザー取り付けた沢山のユーザーさんがおっしゃってたのでそれなりに覚悟してましたが

僕のオデハイは余裕で外せました。
車両個体や季節によっても差はあるようですね。
(・ω・)ﾀｽｶｯﾀ

ちなみなこちらはトルクスT40
ストライカーの位置をマークして外します。

カバーをスライドさせる針金があるのですが研磨に邪魔なのでテープて固定

また途中ですがこの状態で30分
僕も汗ボタボタですがドライバードリルもモーターが焼け付きそうで

休憩はさみながらなのでなかなか先に進みません(笑)

約1時間

何度も仮当てしてようやく取り付け出来る状態に

ここをキッチリ面一にしておかないとスライド部分がちゃんと滑らなくなります。

このまま締め付ければなんとな面一になりそう。

一旦取り外しパーツクリーナーで研磨粉塵を洗い落とします。

さあ取付けだ！

でもここで一旦休憩入りまーす



汗ボタボタ　喉カラカラ

体脂肪を減らすノンアルコールビールで一服しまーす(笑)