2024年05月01日
帰省の往復では助手席に娘ちゃんが座っていた。
行きは夜九時を過ぎていたこと、晩御飯後だったこと、高速道路だったこともあり、高速に入ってしばらくしたら眠ってしまったのですが、帰りはずっと起きていた。
中央道は空いていたのでたまに遅い車を追い越すくらいでほぼ一定のペースで走り、塩尻で下道に降りてから安房峠を経由し上宝の道の駅までは夜空の星を見上げようと窓の外を眺めていたようだった。
道の駅を出てしばらく走っていたら、前方にスズキのスペーシアが出現。
安房への登りの途中で譲ってくれた車だ。
さっきは狭いトンネルやカーブが続いていたから運転が不安でどいてくれたのか、今度はまったく譲ってくれる様子はない。
こちらも3人乗りだし、後ろをついていけばいいかと諦めてスペーシアの後を車間を開けてついていく。
しかし、どうも様子が違う。
安房への登りのおっかなびっくり運転とは一転して、道を知ってる感じの車線跨ぎ走りなのだ。
どうも、途中で運転を代わった様子。
登りはいかにも女性ドライバーの運転だったが、今はすっかり男性ドライバーな運転だ。
横で娘ちゃんが、前の車また反対車線を走ってるよ?
大丈夫なのかな?
あぶないね~~と言っている。
もちろん、僕は車線を守り、飛ばすでもなく通常走行で、3人乗りな分だけやんわりブレーキが増えてるだけなので、娘ちゃん的にも僕の方はごく普通な感じ。
途中の譲り車線に入ってくれて抜けたけど、僕なら他人をのせて車線はみ出し走行なんてしないけどなぁ~。そんな運転したらすぐさま娘ちゃんから苦情の嵐だよ。。。。
とは言いつつ、実は制限速度を娘ちゃんは知らないから怒られていないだけなのである(笑)。制限速度知ったら安全運転しなさいってブちぎれられるかも~。
Posted at 2024/05/01 12:03:52 | |
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