ベルリナミラのブログ一覧

本日もネット記事拾い読み。

有名な自動車評論家さんの記事

まあ、総じて一般論というか。
こんな著名な自動車評論家さんの記事にかみついたらミラバンごと燃やされそうですね、どうしよう～～～。

でも、こんな著名な方が「新興国タイヤのトラブル発生率についての数字は無く、おそらく調査していないためなんでしょう。」という数字的根拠が示せないよと自分で書いて、タイヤについて論じているというのが、国産至上主義とまではいわないけど、どうせ自動車評論家なんてスポンサー迎合なんだよねって思っちゃうわけです。

評論家なら数字的根拠もないことを記事にするなんて、言ってみれば風評被害助長と同じですよ。

いえね、別に新興国タイヤが良いよ！とか、国産がダメ！って言ってるわけじゃなくて、こういう印象操作ってダメでしょ？って言いたいんですよ。
だって、国産新品タイヤでも付け替えたその日にタイヤのサイドウォールにコブができちゃってクレーム交換したことあったよ。そんなの稀中の稀なことでしょ？って思うかもしれないけど、僕だってそう思うけど、その確率や頻度を数字で言えないのは同じじゃん。
そういうことをね、著名な自動車評論家さんがしてるのがね、正直、イラっとするよね。

あー、ミラバンごと消されるな。。。。
長いものには巻かれておいたほうがいいですよ、皆さん。

本日もネットニュースからの拾い読み。

ＧＤ型インプレッサＷＲＸ

この記事開くと真っ先にボンネットにダクトがないプレーンなセダンインプレッサ。

僕は詳しくないので、ＷＲＸはターボだと思い込んでいたから、あれれ、ターボなしなんだからＳＲＸとかいうグレードの写真？？
ところが、文章やエンジンルームの写真は明らかにターボ。
後姿の写真にはＷＲＸのエンブレムがついてる。
そして、最初のフロント部も後ろ姿の写真も同じナンバー、つまり同じ車両。
んんんんん？もうちんぷんかんぷんである。
しょうがない、調べちゃった。

そしたら、この型ではターボもＮＡもどっちもＷＲＸなんですな。
だから最初のフロント写真と後ろ姿写真はＮＡのＷＲＸ。
だけど、記事本文やエンジンルーム写真と走行写真はターボモデル。

こういうややこしいことはやめておくれよ、記事を掲載するときに本文と写真の整合性チェックぐらいしてほしいもんです。どうも最近の車がらみのウェブ記事を読んでいると文章屋としてのプライドが感じられないっすな。なんか無理やり時間に間に合わせてテキトーに記事を書いている感がプンプンします。

先週の国道１５７の温見峠のお隣の峠国道、R４１７へ行ってきました。
朝の5時出発です。
まずは国道８号線をひたすら福井へ向かいます。
高岡から福井までで３時間ほどかかりましたね。ゆっくりペースですんで。

そこからは国道番号的には走りなれた国道１５８へ入ります。この道が九頭竜、白鳥、高山、平湯、松本まで続いてて、白鳥～荘川間ではお山の道国道１５６と合体しちゃうんですからね、なんだか変な感じです。

で、R158を美山まで行き、県道2号を経由して国道４７６を池田町まで進みます。



いよいよ国道417に入ります。
この辺りはすでに走ったことがあるので迷うことなくスムーズに進みます。
片側一車線のちゃんとした道をずんずんと進んでいると、


国道４１７の峠越え区間は実は国道ではなく「林道冠山線」なのです。もちろん冬期閉鎖の道だし、天気やがけ崩れなどで通行止めになっていることが多いらしいのだけど、今日は全線開通との看板。

よーし、すすむぞう！


２Kmほど先でいよいよ対面通行ができないいわゆる林道区間に突入しました。

くねくねくねくね。

こういう道では、落石やガードレールがないから落ちたらどうしようとかそういうことを心配をする方がいますが、一番怖いのは先が見えないのに平気で真ん中をズンズン走ってくる車です。自分以外の車が走ってこないと勝手に思い込んでいる車が一番怖いのです。今日も2台ほどそういう車に出くわしました。こういう道ではライト点灯とせめて先の見えないカーブはきちんと減速してほしいものです。


そんなこんなで峠の頂上に到着。
標高が上がったら雲の中になったらしく景色が全く見えない、ざんねん！


下りきって徳山ダム沿いの道へ出たところに久々にオニギリ発見。
この先はトンネルが何個も続く、とても立派な国道です（笑）


そんなトンネルをいくつも走り抜けていたら、途中にこんな看板が。
中心線？こんなの初めて見ました。

で、徳山ダムにある公園で朝食タイム。


さてこの先はあてずっぽう旅です。

R4１７を道なりに進んで、途中で国道３０３に合流しました。
そのまま岐阜方面へ向かいつつ、県道４０というのにまがってみました。
谷汲というところを抜けて、気が付いたらR157を走っています。
あれ？R157？？
マップなど見ずにあてずっぽう旅なので、気にせず岐阜方面へ進みます。
さらに適当に県道７８へ。
なんとなく山県と書いてある方へ向かってみる。
しばらく走ると今度は「根尾」方面が出てきたのでそちらに向かう。
この根尾という地名は徳山ダムの上流でR417とR157を繋ぐ県道の看板に書いてあった地名だった。ひたすら進むと、R157に戻りました。
今地図を確認したらめっちゃ遠回りしていたようです。
R157を福井県側へ向かい、先日走ったR418に入りました。
ここからはもう走った道なので、ずんずん。
とちゅうで国道２５６に。
そこからさらに県道８１へそれて、板取川沿いを走って国道１５６。
郡上八幡からせせらぎ街道へそれて高山、そこからまた国道１５８で荘川へ行き、国道１５６で帰宅しました。

約550Km/12時間の旅でした。

今日のネットニュース拾い読みはこちら

アルファロメオＧＴＡが２７００万円

まあ、はっきり言って、ジュリア系のGTAなんて乗ったことないんでわからんのですけど、ノーマルでも僕の持ってるような２０００ｃｃモデルなら別に小排気量1.6か1.3のGTAよりトルクも下から太いし、乗り比べたわけじゃないけど聞くところによれば乗りやすいらしい。
そういうわけで、GTAはツインプラグ化とかそういう力にかかわる部分より、名前の通りに軽量化のためにお金を払うモデル。
マグネシウムパーツだったり、まあとにかく高価かつ希少パーツだらけらしいから、アルファを楽しみたいってだけなら別にGTAなんていりません。
それでも、やっぱり、憧れてしまうものなんでしょうねぇ。

でもねぇ、どうせ1.6や1.3でレーシーなクルマだったら、やっぱりゴルディーニやA110とか、FFだったらフルビアHFが欲しいんですよ、いえ、どれも欲しいですわ。
でも、２７００万円あるなら、ひとまず、預けっぱなしの２０００ベルリナをがつっとサクッと追加整備してもらって。。。。。。。

G　じーさんになっても
Ｔ　止められない
Ａ　遊び心