ベルリナミラのブログ一覧

むすめちゃんに夏休みの思い出の一つに夏用腕時計をプレゼント。
Q&Q（シチズン）のクォーツ腕時計。
ご存じのようにQ&Qは普及モデルです。
でも、こどもにとっては「ブランド」より使いやすさや見易さだし、なによりクォーツ式は時間合わせする必要もないですしね。日常防水もされてるし。
ただ、ちょっと僕の好みも加味して、イタリア国内販売モデル（だったはず）です。
こどもがすると可愛いです。

子どもには「ブランド」も大事だけど、なにより自分なりの価値観を大切にしてほしいなぁと思います。

とかかっこつけてるけど、こどもも大きくなるにつれブランド品が欲しくなってくるので、こういうのを手放しで喜んでくれるうちにお父さんポイントゲットしておこう作戦っていう話でした(笑)。

あっという間にお盆休みが終わってしまい。。。。。。
僕の帰省はいっつも実家でダラダラ過ごすばかりなので、別に帰省しなくてもいいんじゃないの？なんて思いもするんですが、まあ、実家にいるのが仕事ですからね、帰省はってことでいつも帰省してます。

さてさて、僕の帰省は当然のことながらミラバンです。
一般道でならその辺のスーパーカーにだって負けないような気がしなくも無いようないややっぱり無理だろなって車ですが、さて速度無制限チャレンジはどうなんよってことです。

ぐうぜん、中年ご夫婦が乗っているおベンツ様がいい調子で走っておられましたので、２台で並んで走ってみました。じゃっかんの下り坂。
じわりじわりと加速していく２台。
じわりじわり（ミラバンの限界加速ですけど）とメーターの針が、、、振り切りまして、メーター読みで１５０Kmほどでしょうか、もう全く加速しなくなりました。窓を全開にしていたので、最高速は抑えられているかもしれません。
しばらくその状態で並んで走っていましたが、おベンツ様は飽きたのか下がっていきました。


そこで、ミラバンの良いところがまたひとつわかりました。
おベンツさまは間違いなく１５０Kmだとハーフスロットルですけど、こちらはペダル踏み抜いていますので、足が楽ちんです（ある意味完全自動巡航状態）。なんせペコパコ軽いペダルですので、どんだけ踏んでても疲れない、いや全開であればあるほど疲れない！
ミラバン、最高速でもいい車(笑)。

市バス運転手が４日間で速度違反１１５回、最大２４キロオーバー…乗客の苦情で発覚

読売新聞に。

鷲ヶ峰営業所かぁ。

鷲ヶ峰営業所の運転手さんには小学生のころ可愛がってもらったので、なんだか複雑な気持ち。
たぶん、３０～４０Km/h道路ばっかりだから、速度超過っていうのもきっと５０Km/ｈ前後で走ってるのまで全部入れてんじゃないのかなぁ？４日間で１１５回ってどういうカウントの仕方なのかわからんけど。。。。。。
そりゃ公共交通機関だもん、制限速度は守らなきゃねってのはわかるけど。。。。。。


ちなみに、僕が学生時代の川崎市バスのバス停の時刻表はちゃんと「何時何分」って時刻表だったけど、いまはこの時間帯は～分間隔くらいで来ますって書き方になってるね。
電車と違って交通状況に大きく左右されるから当然だと思うし、そもそも、バスの時刻表なんてあてにならないって子供でも分かってた。それでも、子供のころはほぼ定刻通りにバスは来てたけど。

じっさい定刻運行のために運転手さんは速度調整してたけど、そのころそれが問題になんてなってなかったね。
昔はよかったって言いたいんじゃなくて、制限速度守らせたいなら、制限速度厳守を徹底して、営業所管内のバスは管内の制限速度上限に速度リミッター設定して運転手に速度厳守させて、どんだけ運行が遅くなっても客も苦情は言わないくらいならいいけどね。


正直、客が座るまで出発しないとか、安全のために運行がどんどん遅くなってるわけで。。。。。。たまの帰省でバスに乗るとまどろっこしくて仕方ない。


それにしても１１５回ってどんなカウントしたんだろ？

こんな記事がありましたので。


くるまのニュース ライフ コインパーキングで「駐車券」無くしたらどう対応？ 「駐車券紛失ボタン」押す前にすべきことは？
コインパーキングで「駐車券」無くしたらどう対応？ 「駐車券紛失ボタン」押す前にすべきことは？

かなり前なんですが、下北沢にあるコインパーキングへ入庫。
用事を済ませて車に乗り込み、駐車券を探す。

無い。

だいたいダッシュボードの上か、バイザーに挟んでいるか、助手席にポンっと置いていく。しかし、無い。

車内のどこを探してもない、ポケットやお財布をひっくり返してみても、カバンの中身をぶちまけても無い。完全に無い。

そう、完全に無い。

いや、そもそも駐車券を取った記憶が無い！！

普段使うコインパーキングは踏板に乗っかり、帰りに番号入力して支払うタイプか入口で駐車券をボタンを押して発券するもの。

ちなみに、その時に使ったコインパーキングは発券式だった。
でも、普段の発券式は出入口が分かれていて、入庫と出庫別々に機械が設置されている。

しかし、今回のコインパーキングは、出入庫が同じ、つまり出入口は１個のゲートしかなく出入口兼用だった。

それでも、ゲートがある以上はバーがあるのだが、その時はたまたま出庫してくるバイクがいてゲートが上がっていた。

僕はバーが上がっているためバーに気が付かす、中に入ると踏板のあるコインパーキングなのだと思いそのまま進入。
駐車枠へ車を入れてそのままスタスタと用事を済ませに。
思い返せば踏板は無かったのだが、カメラでナンバー控える式もあるし、コインパーキングに入った時点でもう踏板が無いことなど目に入ってこない（無いものを無いと認識するのは難しい。。。。。。）のだ。

そういうわけで、僕は駐車券を失くしたどころか、そもそも駐車券を持っていない。
機械に書いてある管理会社へ電話。
防犯カメラか何かで確認できるのかわからないけれど、車のナンバーなどを伝え、とりあえずクレジットカードを通すとゲートが上がった。
この時は精算額はわからず、電話では「～円くらいになると思いますが、後からクレジットカードへ請求が行きます」とのこと。

やっちまった。。。。。。




しかし、その後、駐車料金の請求はこないままだった。
故意ではないとか、失くしたわけじゃないのがわかったからなのかわからない。


それ以来、コインパーキングに入る時は慎重に慎重を期すようになった。

先日、お山の帰り道で。

僕は一人で運転しているときは基本的に暑くてもエアコンは使いません。
当然、その時も両側の窓全開で走っていました。
ミラバンって、両側の窓を全開にしても前席にはほとんど風が当たりません。
３ドアなので窓自体は大きいのですけど。。。。。。
どれぐらい当たらないかというと、速度計振り切り状態でも髪の毛バタつきません。


お山を下ってきた最初の信号機で後ろを走っていた２輪の方が横に並びました。
そして、バイザーを開けて、

「あの～～～、途中で、黒い袋が飛び出ていきましたよ～～～」と。。。。。。

あっ！

後部座席を見ると、置いてあったエコバックが無くなってる！
いつもは助手席を目一杯倒して背もたれと後部座席の座面の間に挟み込んでいたのですが、その時は家族で出かけた後のままで助手席が立ってたのです。

「す、すいません！！」

たしか、この２輪の人がすぐ後ろ走ってたのまだお山の上の方だった時だから、、、、、、と見当をつけつつ戻る。
エコバックは他にもあるけど、さすがに自分の車の落とし物を落としっぱなしにしておくわけにいかない。
だいぶ戻って戻って、ありました。
道路端に。

ほんとごめんなさい、前走ってる車からの落下物って怖いですよね。

ミラバン、体には風が当たらないけど、その風は後部で渦巻いて窓の後端から出ていくようです。そりゃそうなんですけど。

後部に風抜き穴でもあければいいのかなぁ。。。。。。。