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ベルリナミラのブログ一覧

2022年11月16日 イイね!

クレーン(レッカー)と5人乗り乗用車の事故か。。。

利根川沿いの堤防道路でクレーンと乗用車が正面衝突って事故だけど、正面というよりはオフセット衝突に見えるよね。こういう時の事故様態ってどこまでが正面衝突なんだろう?車の前側同士で当たれば正面衝突ってことなのかな?


この事故、クレーンの右前と乗用車の右前がぶつかってそう。
この2台の質量差はとんでもないほどある。
ちなみにクレーンはどうやっても50Km/hしか出ないように作られているので、この堤防道路は制限50Km(直近で変わっていなければだけど)なので速度違反はおそらくできない。
速度超過の可能性は乗用車側ということにはなるとしても、道幅的に、クレーンはおそらくだが、センターラインを若干跨いで走っていハズだ。数字的にはみ出さないで走れる道幅があったとしても、路肩ぎりぎりに寄せて走る運転手はまずいない。
仮にお互いに速度違反が無かったとしても相対速度は100Km/hで、この質量差なら、乗用車側にそのエネルギーがほぼ向かうだろうから、100Kmで壁に突っ込んだのとおなじだ。。。。
こういう道で先にクレーンや大型車両が見えたらはみ出し運転の可能性を考えるのは僕的には当然のことなのだけれど。。。。
対向車がいたらはみ出している側は停車するとかしてほしいと思うが、基本的によほどのはみ出し方でもない限り多少減速しても停車までする大型を見る機会は少ない。

この堤防道路は黄色実線なので黄色線を越えての追い越しはダメですが、追い越しではないのでレッカーが跨いで走っていたとしても法的には問題ないと思われ、対向車が来た場合の対応が適切だったかどうかが問題になるのでしょう。

まあ、個人的にははみ出さないと走れないような道を走るルートを設定する時点で問題だとは思うんですけど、現実的にそうするのも厳しいのは理解できるし。

お互いに「よそ見」が無く、制限速度も守っていたら、起こらない事故だったろうな、たとえはみ出していてもね。

僕が言いたいのは、この事故の原因がどちらだとか、だれが悪いとかじゃないんです。

いつも僕は車線をはみ出さないように気を付けていますが、「はみ出し禁止」の場合でないかぎり、はみ出してもはみ出し行為そのものは違反ではないということを頭の隅にいれて、対向車ははみ出してくるかもしれない運転をしています。
はみ出されて怖いのは基本的にはみ出し禁止部分なのですが、今回のような見通しの良い部分でもはみ出している場合もありますから、やはり、はみ出してくるかも運転は必要だと思います。ただ、相手が避けてくれるだろう運転の大型車両には正直ムカつきます。はみ出さないと走れないなら、すれ違う時は止まってろって思います。
重量重くて再加速に時間がかかるから止まりたくないとか言いますけど、左に寄ったらぶつけてしまうかもしれないんで寄せたくないですって運転手だっていますよね。
はみ出して運転しなければならないなら、すれ違う時は止まるをデフォルトにしてほしいもんだ。後ろ走ってたらそれはそれで腹立てちゃうけど。すれ違うたびに止まるくらいならここ走るなよってね。
まあ、そういうわけで、道路はお互いに譲り合いをしないと走れません。

安全運転しましょうねぇと僕が言ってもお前が言うなって話ですけども。。。。
Posted at 2022/11/16 09:14:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月14日 イイね!

本当の溝落としとはこうやるのだ!

え~~っと、はい、溝落としとか溝走りと呼ばれる技について書こうと思います。

某漫画でも描かれたあの技です。
車線より一段低くなる道路端の雨水溝の蓋部分へイン側のタイヤを落としてコーナリング速度を上げるという方法。

一段低い部分へイン側を落とすことでロールを抑えてコーナリング速度を上げる溝落としと、漫画上では溝へひっかけてコーナリング速度を上げるというイメージの溝落としがあるんですが、実は、それはどちらも完璧な溝落としではありません。

本当です。

溝落としをやってて見つけたんです、最速の溝落とし。

成功確率、まじ低くて、大抵はロールを抑えてコーナリング速度を上げる溝落としになってしまうんですけどね。

では、どうやるのか、知りたいですか?
お勧めはしませんよ、正直、これが毎回できるようになるまで練習するってなったら、たぶん、たのしく走れなくなるから。


では説明します。

やることは単純です。

タイヤを雨水溝に接地させないように雨水溝側へタイヤを落とします。タイヤは雨水溝へ落ちたいのに落ちない位置にラインを持って行きます。そうすると、雨水溝と道路の高さの違いで道路の角にタイヤが引っ掛かります。この引っ掛かってる感触のある部分がイン側のタイヤの最大接地圧部分になるイメージです。ほっそいタイヤの接地圧が高くなるのと同じと言えば同じかな?
この時、ロールも少しでも抑える方向へイン側は入ることになるので、引掛け力とロール量減少で最大旋回力を発揮できます。


というのが、真溝落としです。
ただし、道路と雨水溝とに段差がきちんとある場所でしかできません。極論をいえば完全マスターなら蓋のない側溝なら可能な技です。僕は蓋の無い側溝ではまだ試してません、そこまでマスターできていないので、失敗してもただの溝落としになるところでしか試してないです。

あと、外形の大きいタイヤでは難しいと思います。
それに、道路の角に引掛けることになるので、タイヤのダメージが心配になります(笑)。バーストしちゃわないかなとか。。。。

ミラバンみたいに細いタイヤでハイトの高いタイヤほどやり易くて、効果も大きい気がします。

あまりお勧めはしませんが、やれそうなところがあったら試してみて。
べつに速度は出さずとも、道路の角にタイヤをのせる練習だけならできるから。
まずはまっすぐなところで、ちょっと落としては角にのせ、また落として角に乗せを繰り返します。あ、これまわりに車居ると挙動不審車に思われるのでやっちゃだめですよ。角の位置と車の位置が把握出来たらコーナーでゆっくり同じこと繰り返します。それができたら、まっすぐなところで速度を少し上げて同じこと繰り返して、次はコーナーでって感じで速度レンジを上げていきます。

めちゃくちゃ地味なことなので、とちゅうで面倒になっちゃうんですよね、身につく前に。。。でも、これマジで速いんですよ。

お勧めはしませんけどね。


それでは、本気で試す人が出てこないことを祈ります(笑)。
Posted at 2022/11/14 16:43:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月14日 イイね!

観光案内をする。

土曜日の朝。
お山へレッツゴー。
もう冬も目の前だし、週末のたびに今季お山でみんなに会うのは最後になるかな?なんて思いながら登っていく。
とは言ってもミラバンは通年お山号なので、僕は冬でも居ますけどね(笑)。

日曜日は天気が悪いらしいので今日のうちにみんなくるかしら?と思ったけれど、銀M3さんと青fitさんだけでした。天気はイイのだけれど、なにせ寒くて。。。
もう無理~~と退散することに。
両親が遊びに来ているので観光案内しなければならないので、のんびりお山にもいれなかったのでちょうどよかった。

10時頃に自宅を出発して、新湊大橋を歩いて渡って、渡し船で戻ってきて、次は、母が「魚の駅」に行ってそこのレストランで昼は海鮮丼が食べてみたいと観光パンフレットを見て言っていたので生地へ向かう。

到着したのは腕時計を見ると1時半ごろ。もう昼食時の終わりごろだし空いてるかな?と思ったら結構な順番待ち。食べ終わったら2時半を回っていた。
海鮮丼、、、、、、観光だし、こういうもんだろう、まあ、自分で行きたいと思ったところで食べたから、母は満足した模様。父は相変わらず何を食べても変わらん。デートの相手がこういうタイプだったらつまらんやつね。能天気なところは僕も同じだけども。。。

そのあとは立山方面へ。
寒くなる前に雄山神社へ向かう。
アルペンルートまで続く道なので紅葉を見てきた観光客の車がひっきりなしに下ってくる。
そういえば、まだ雪の大谷って見に行ってみたことないな。今度の春には行ってみたいもんだ。
雄山神社の大杉たちを見てすごいな~~とパワーを頂く。
何度見てもイイナここは。

母が晩御飯用に干しカマスをさっきの「魚の駅」で買っていて、晩御飯は自宅で食べる予定にしてしまっていたので、もう4時半を回っているし、あまりのんびり観光してると晩御飯の用意ができないので、これで本日の観光は終了。帰路に向く。

途中で母が今何時?というので腕時計を見て~時と答えると、横で父が、「?!、~時だぞ?」と言う。
あれ?1時間違う?
スマホで時間を確認する。
1時間腕時計が早かった。。。。。。
ど、どおりでお昼があんなに混んでいたわけだ。。
ばっちりお昼時だったのね。

まあ、じゃあ1時間エクストラがあるから、、、呉羽山へまわってちょっと見晴らしを楽しむ。暗くなってきて8号線や新幹線などの明かりがだんだんはっきりしてきた。

さすがに暗くなってきたし帰って晩御飯の準備をしよう。

干しカマス、1尾50円だったそうだ。それはやすい!
たんぱくな身だけど、脂はのっていて、おいしかった。
たまたま今日から新米で、ご飯もつやつや。
父もパクパクと食べている。

車酔いしやすい父が車中で静かだったので、もしかしてやっぱり車酔いして調子悪くなっているのかな?とおもいつつ、そういうのを車中で聞くと余計に気持ち悪くなってしまったりしそうなので、あえて聞かずにいたので、晩御飯をパクパクと調子よく食べているのが不思議で、車酔いしてたんじゃないの?と聞いたら、

「酔い止め飲んだら眠くてうつらうつらしてただけ」とのこと。
心配して損した(笑)。

両親ももうすっかり高齢者。
食事を済ませ風呂に入って布団に入ればあっという間に寝てしまった。
寝言で笑っている。

まあ、笑える夢を見れてるようで、一安心。

さて、日曜日の朝もお山へ行ける予定だし、僕も寝よう。
Posted at 2022/11/14 11:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月10日 イイね!

こんな「跳ね馬」は(/ω\)イヤン

あの、まあ、ひがみというかやっかみなんですけど、、、、

F430スパイダーが走ってまして。
あ~~お馬さん、気持ちいいんでしょうね~~。

ふとお馬さんのお尻を眺めたら、ナンバーの横に後付けのバックカメラがばっちりくっついてるんですよ。。。

馬のお尻に後付けでばっちり見える黒いポッチがくっついてるわけです。

いやいや、フェラーリでしょ。。。
バックの時に後ろが見づらいってのはわかるから、バックカメラを後付けするのはいいですけど、フェラーリのデザインをぶち壊すようにバックカメラを付けちゃうなんて、、、、センスがねぇ。って、そんな風に取り付けるの?フェラーリを触るようなお店で?ちょっと信じられなかった。

まあ、ミラバンならそれでいいと思うんですけど、跳ね馬ですよ。。。
なんだかがっかりしてしまった。

Posted at 2022/11/10 16:03:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月09日 イイね!

傍若無人の極論展開。

ここはサーキットじゃないぞ!


単純に1車線の幅をコース幅として考えてみる。
サーキットにもよるけれど、ミニサーキットでもお山の車線でいえば2.5車線分ほどがコース幅になるような気がする。

単純な計算で比較していいわけないのだけれど、僕の脳は算数レベルのため、関数的な難しいことは考えられないから、とにかく単純に考えてみる。

たとえば、60Km/hで1車線内で走る感覚って、2.5車線にすると24Km/h?
2.5車線で1車線を60Km/hで走るのと同じ感覚なのは150Km/h?

F1とかサーキットのレースだと速いんだけど、コース幅が広いのと視点の関係でオンボードでもその速度感がわからない。速度が上がると道幅が狭く見えてくるのはラリーのオンボードなんか見てるとわかりやすいよね

人間の目からの情報ってかなり脚色して脳は判断するから、絶対値としての速度感と道幅に対する速度感が実は全然一致していないのだと思う。特に直線走行時は顕著にそれが出ているように思う。

あるコーナーへの進入時、1車線で進入するのと2車線で進入するのでは全く違うラインだ。片側2車線あるようなところで1車線だけで走るのと2車線使って走るのでは全く違うラインになるのはイメージしやすいんじゃないかな(安全運転的には怒られますがね)。

よくサーキットでは~Rとか言いますが、コーナーのRがそのままラインのRではないということをわかっているようでわかっていないというか、意識できないというか。

ここでまた極端な算数計算による結論なのだけれど、
お山のような1車線ではサーキットではたとえ遅く感じる80Km/hであろうが、それは、サーキットでは200km/hで走る緊張感でコントロールしていなければならないよということ。それが100Km/hともなればサーキットなら250Km/hでコントロールし続ける緊張感だ。

逆にいえばお山の道路の制限速度が40Km/hや50Km/hなのはサーキットで100~125Km/hということだから妥当な話だと僕は思う。
お山のような道路は遅いと感じる速度で走るくらいでちょうどいいと僕は思っている。
そう思うからこそミラバンで何も不自由を感じないわけだけど。

今回の速度感覚の比較は極端すぎて科学的には無意味だと思うけれど、でも、それぐらい本当は緊張感、集中力をもって運転しないとだめだよねってことです。自分の脳みその見せる景色に騙されてはいけませんな。

というわけで、安全運転が大切だってお話でした。
Posted at 2022/11/09 09:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「こんな情勢だから行ってきた。 http://cvw.jp/b/3049725/48479376/
何シテル?   06/10 19:12
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