2025年03月23日
お山の道も雪解け水と塩カルはあるけど、基本的にはドライだし、朝一に1本スタッドレスで行って夏タイヤに交換することにした。
今シーズン初お山ですれ違ったのはYKさんのS2000だった。
塩カル含んだ水で汚れてしまったんじゃないかな~?
他はまだやっぱり誰もいない。
とりあえず帰宅してタイヤ交換。
近所のGSでエアも2.7まで補充。
入れる前は2.2くらいだったってことは0.4~0.5抜けたんだ、冬の間に。
夏タイヤにしたしその足でお山へ。
スタッドレスのほうが限界低くて楽しかったかもって思いつつ、そのあとは海のほうへ。
庵の道は、夏タイヤじゃないと速度乗せられないので夏タイヤがいい。
行きは単独だったけど、帰りはAE86を引っ張ってみた。
3速レブ当てはさせないように直線は4速も使って。ほぼ3速全開のアクセルコントロールで。たのしいたのしい。さすが夏タイヤ、エナジーセーバー4だ。
海も穏やかでいい一日でした。
そういえば、カー用品店jms(ジェームス)ってありますが、僕にとってジェームスって言えば、マンチェスター出身のバンド「JAMES」なんですよね。
高校2年だったか3年のときに出た「LAID」というアルバムがめちゃくちゃよくてハマりましたね。
アルバムタイトルでもあるLaidをThe Smithsのジョニー・マーとプレイしてるライブ動画が観れちゃうなんて!
Posted at 2025/03/23 19:53:22 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月23日
音楽と映画でアルファと言えば、
『卒業』のデュエットとサイモン&ガーファンクルですね。
映画と車だったら、トム・クルーズのデイズオブサンダーかな。
ガンズのノッキンオンヘヴンズドアが入ってて当時ちゅー坊の僕はバクアガリしてました(笑)。
音楽と映画ってなると『500日のサマー』
予告編冒頭でサマー役のズーイー・デシャネルが口ずさむシーンはThe Smithsが大好きなナードボーイが必ず夢見るシチュエーションだと思います。
ちなみにズーイのバンドShe and HimのIn The Sunはウキウキソングとしてドライブしながら聴くの大好きです。
音楽とドラマだったら
Normal People
映像の色味色調も好きですねぇ。
Posted at 2025/03/23 02:11:15 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月22日
仕事のダイナが車検で代車に来たのがプロボックス(初代)。
ATでタイヤはもちろんスタッドレス。
人生初プロボックス。
初代はマニュアルも選べるし、弄りベースにもなってるとか。
会社のADバンとどう違うかなと思って乗ったら、いやに切れ込む。
ADバンはまあ普通なんだけど、プロボックス、ステアリングレシオが違うの?って思うくらい切れ込む。
でも、グリップしてるから怖い。
オーバーステアって一言で言えばそうなんだけど、リアが巻き込むオーバーじゃなくて、舵角よりフロントが切り込んでいくから、いつもの自分の操作量や操作スピードの感覚だどなにせ急に曲がってしまう感じがする。
特にミラバンの感覚だとこんな切れ込みかたしたらグリップが抜けちゃうよ!って思うくらいなんだけど、実際はグリップしているので、きっとまだ走行速度が足りないんだな(笑)。
Posted at 2025/03/22 20:00:31 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月21日
この間の土曜日、現場が動いていなかったので休むことにした。
気温もだいぶ上がって雪が降る心配も少なくなってきて、むしろもう春っぽさすら感じるようになった。
お山へ向かう。
さすがに路肩の除雪された雪の壁はまだまだ残っている。
それでも側溝のある場所は解けた水が路面に流れ込んでこないので乾いている部分の方が多い。
そうは言っても融雪剤がけっこう撒かれているのでまだ誰もお山に来ている様子はない。
缶コーヒー1本飲んで一服し、スノーシェッドがつづく中をのんびり下っていると、どこかから変な音が聞こえる。
バタンパタンバタンパタンバタンパタン。。。。。。。。。。。。。。
ん??????
カーブの先から現れたのは右前タイヤをバーストさせたアクア。
バーストしていることに気が付いているのかいないのか、後ろに2台引き連れて40Km/h出てないくらいですれ違った。
すれ違いざまどんな人が運転しているか確認しようと運転席を見たが、フロントガラスも運転席のドアガラスも曇っていて運転手の顔はわからなかった。
あんな曇った状態で運転?
まさか、認知症の老人とか?
そういえば認知症の老人がぶつけながら運転する動画とか見たことある。
あのままほっといて大きな事故にならなきゃいいが、あの先もクネクネが続く。
心配になり少し先でUターンして追いかける。
1,2分戻ったくらいだろうか、なんとさっきのバーストアクアが対向車線を走って戻ってきた。
さすがにバーストには気が付いているようで、さっきよりさらにペースは遅い。
しかし、今度は単独走行になっているので、あのまま事故ればどうなるやら。
またまたUターンして追いかける。
ちょっと先のトンネルを出た先で路肩に停まっていた。
よかった、ちゃんとバーストに気が付いているんだな。
でも、ハザードも付いてないし、降りて確認している様子もない。
やっぱり何かおかしい。
少し離れたところに広いところがあったのでそこへミラバンを置いて歩いてアクアのところまで戻る。
あいかわらず窓は曇っている。
運転席の窓をコンコンとたたき、窓があいて白髪の男性の顔が見えた。
声をかける。
「大丈夫ですか?タイヤ酷いことになっているようだけど?」
ドアを開けながら白髪の男性が、
「あ~~、さっき、ちょっとぶつけてきただけなんだけどね、ありゃ~~ひどいねぇ~~」
なんだかおかしなテンションである。
ぶつけた認識はあるのか。。。。。
でも、あの状態になるまで走り続けるっておかしいな。
それに、なぜ右前なんだ?
ふつうなら左前じゃない?
バンパーは大きく破損していないので車対車の衝突とかではなさそうだけど。
「JAFは呼ぶよ~~」
と白髪の男性は言っているが何かいろいろと様子がおかしい。
寄せて止めているとはいえトンネル出口。
本当ならミラバンを置いたところ移動したいが、もう完全にホイールで走っている状態だし、このおかしな様子の人に運転させるわけにもいかなそう。
かといって代わりに移動するのも、あとから傷つけたとか言われても困るし。
それに、「どこかでぶつけた」のははっきりしているので、被害が発生している可能性もある。
何事もなければいい話だけど、もしかしたら当て逃げ車両を探している人がいるかもしれない。
とりあえず110番し状況を伝える。
警察が到着するまで待機しようか迷ったが、ほぼ内容は説明したし、さすがにこれ以上は運転しそうな様子もなかったので帰宅。
途中で現場に向かっているパトカーとすれ違う。
いったい何だったのか、とりあえずアクア以外に被害が無いといいけど。
日曜日、以前白馬から19号線へ抜ける道が無料化されたとニュースで見たので、久々に行ってみることにした。
白馬に着く前から結構な雪が降ってきた。
あらあら、富山よりこっちが雪降るんだな。
白馬から信濃新町へ抜けて大町へ。
大町を走っていると、スマホが鳴る。
警察からだ。
昨日のことだ。
「昨日は通報ありがとうございました。通報の時おっしゃられていたように、結果から言いますと飲酒運転でした。」とのこと。
どうも認知症ではなさそうだから、飲酒じゃないかと伝えておいたのだ。
ただ、アルコールの臭いは感じなかったし、泥酔という感じでもないから、ただの陽気なおじさんだったらいいと思っていたんだが。。。。
「ただ、警察到着時は停車している状態だったので、運転手が運転していたという証言が必要でして。。。」
そりゃそうだ。
再度、詳しく状況を伝える。
「もし、現場検証的なことが必要になったら現場へお付き合いいただけますでしょうか?」
時間があれば協力はする旨伝える。
しかし、僕が証言できるのはアクアが動いていたという事実だけなのだ。白髪の男性が運転していた姿を確認したわけではない。
状況的には白髪の男性が運転していたことはまず間違いないだろうけど、仮に、裁判にでもなったら疑わしきは罰せずでいけば無罪かもしれない。
警察も立件するだろうか?
僕的には、警察へ突き出したいわけではないので、これにこりて飲酒運転をしなくなればそれでいいと思っている。
一番心配だったのは、「ぶつけてきている事実」はあっても「何にぶつけたか」がわからないこと。結果的にバーストするようなものに当たっているのだから、硬く尖ったもの?右前なら駐車場で切り返しのとき?
自宅でぶつけたのならいいけど、他人を巻き込んでいたら。。。。
飲酒運転はダメよ、絶対。
Posted at 2025/03/21 10:16:39 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年03月13日
「練習する車にお勧めな一台」なんてお題はよく見かけますね。
ミラバンはそんな車の1台ですかね。
まあ練習なんてどんな車でもできるって言うのが僕の信条でありますけど。
地道に積み上げる。
繰り返し繰り返し同じことを。
でも、同じことを繰り返せること自体が超絶テクニックなので、練習って、実は同じことを繰り返していない。
ドイツのミュージシャン『Christian Löffler/クリスチャン・レフラー』のMVで鉛筆画のコマ送りで作った素敵なのがあって、同じ作業を繰り返し、作品が完成していく大変さ、しみじみと感じてしまう。
Posted at 2025/03/13 16:51:05 | |
トラックバック(0) | 日記