enjoy ポルシェ911のブログ一覧

活気があったのは軽のスポーツたち。
特にホンダは人気が在ったと感じた。
ミッドシップするなら軽いクルマに限る！
ゆえに、スタイル共に魅力的に見えたハズ。
どうかホンダ殿・・・
枠にハマらないスピリットを再び魅せて欲しい。
多くの若者が手に入れることのできる価格で！

私的には、手前のスポーツの復活を・・・

No.1095

ワールド・ラリー・チャンピオン曰く・・・
「最近のポルシェは全部が電子制御で良くない。例えば、手動式のサイドブレーキが無くなったことはラリードライバーにとって手足をもぎ取られたようなもの・・・」
そして、千数百ｋｍも離れた他国まで良質の９３０を探しに行って買って来たという。

こんなにもドライバーに制御を委ねるクルマは稀だろう。
勿論、最も技を駆使できるクラッチ付きの旧式３ペダル！

幸運にもそんなポルシェ９３０が手元に在り、完全な整備ができたならば・・・
それは、一生の師となる宝モノではないだろうか？

今日（狂）という一日が終わる時に一緒に居られる喜び、一入！

No.1094

凡人がポルシェを御すには・・・

ヒタスラ練習あるのみ！



Shall　we　dance？


No.1093

ポルシェを維持する上で最も肝心なこと・・・
当然ながらそれは、不安無く駆るための整備。

それでは、如何なる処で整備をするのか？

私が基準とするのは・・・
直接整備してくれるメカニックが、９１１オーナーであること。
もしくは、過去に１０年くらいは９１１を所有した経験があること。
経営者や店長がそうであってもダメ、メカニックが！である。
９３０を整備してもらうなら、その９１１とは勿論９３０である。

そして・・・決して、大きな看板やネット情報などに影響されない。

No.1092

確かな整備を適時に行っていれば、ポルシェ９１１はいつまでもその美味を魅せてくれる。そう、現代には消え失せた、未来永劫再来することの無い・・・唯一無二のテイストを！

もし、万全の整備が出来ないなら、クラシック９１１には乗らないほうが良い、繊細であるが故に非常に危険だから。

いつでも不安無く全開できる状態の維持、それは９１１を真に学ぼうとする者の心得、そして何より己の身のために！

No.1091