
1月12日(日)に近所の公園、札幌藻岩山スキー場に行ってきました。
長女と次女がスキースクールがあり、その送迎があるため私はルスツに行けません。
前回のスキー後、見事に
風邪を引いてしまい、まだ完治しません。
滑りに行けないタイミングで風邪を引いてくれて運が良いのか悪いのか…。
まずは長女と次女を藻岩山スキー場に送ります。
駐車場付近で追突事故があったそうで大渋滞!
スクールの受付に間に合わないかと思いました…。
結局、間に合いましたが、渋滞中に長女が「おしっこ漏れそう」とか言い出すし、修羅場でした(笑)
スキースクールのその間は三女の相手だけすれば良いです。
この機会を逃さず三女を近所の公園に連れて行き、スキーを履かせてみました。
妻にも協力を求めました。
末っ子を引っ張るお母さん!
近所の公園へ向かいます。
着きました!三女がずっと姉を見てて、「スキーしたい!」と言っていたのでやる気満々です。
長女と次女がスクールに行くことも理解していて、三女だけスキーができないことで泣いてました。
でもスキーってなんなのかをわかってるのかという疑問も…。
まずはスキー靴で歩くことから。
余裕です。全く苦戦しません。
「スキーを履きたい!」と主張するので履かせます。(長女、次女と全然性格が違う)
やる気があるならどんどんやってもらいましょう。
スキーを履いて歩かせました。
「この坂を滑りたい!」と主張するので滑らせます。(長女、次女と全然性格が違う)
やる気があるならどんどんやってもらいましょう。

この坂です。
名付けて「近所の公園のイゾラD」!
尻餅をつかない。
何度もイゾラDを滑らせました。
ハの字はまだまだできませんが、真っ直ぐ滑るにしても後傾になりません。
この子、やっぱポテンシャル高い感じがします。
私の眼の前で転んでも…。
私が後ろに下がって「ここまで降りて来れる?」と言うと「うん!」と。
来年はマミ・スキースクールに入校できる学年になるので、迷わずぶち込みます。
これは楽しみだ!
かなりイゾラDを滑ったので、再度歩く練習をします。
エッジを立てるのはできないですが、感覚は良さそう。
板が68cmと短いのも良かったかな。
来年は80cmか90cmになるから頑張ってくれ!
このあともしばらく滑って、歩いてを繰り返しました。
抱っこして坂を登る「人力リフト」の私が一番疲れたかも。

思いの外、頑張ってくれました!
すぐ「もういい」って言うかと思ったんですが…。ありがたい。
さて、スキーのあとはソリをします。
名付けて「近所の公園のヘブンリーリッジA」!
ヘブンリーリッジAを一人でソリに寝転んで直滑降します。
怖くないんだろうか。
こんな感じでなかなか激しく遊びました。
三女一人に親二人が付くとかなり楽です。
一人っ子だったらこんなに一人に注力できるんだなぁと改めて思ったり。
三女はいつもお姉ちゃん二人に負けて、可哀想ではあるけど、楽しそうでもある。
あ、そろそろお昼の時間だ。
なにか美味しいものを食べに行って、長女と次女のお迎えに行こう!

三女の凄さを改めて感じました。
次のシーズンが楽しみです。
その後、藻岩山へ長女と次女をお迎えに行きます。
おー。藻岩山だ!
朝は大渋滞により遅刻しそうになってバタバタしましたが、お迎えは余裕があります。
スクール生で賑わってます!

こちらは「なかよし広場」だそうです。
スキーを履いたことがない人向けの斜面や、ソリコーナーがあります。
末っ子をここに連れて来るのもアリかな。
下から見てると、次女の班を発見!

ズームで撮影してみました。
プルークの練習のようです。コーチの腰の入れ方カッコ良い!

おい次女!コーチをちゃんと見てくれ!
さて、15時を目安にマミ・スキースクールのプレハブへ向かいます。
ちょうど長女が降りてきました(動画を撮りそこねた)。

お疲れ様!

片付けをします。

次女も帰ってきました。
保育園から一緒だったYちゃんと同じ班だったようで。
保護者さんとも「お久しぶりです!」と会話しました。

最後に二人で撮影!
長女の班のコーチに話を聞いたところ、最終目標はパラレル。
まずはシュテムターンをやってるとのこと。
外足を踏んで、内足を上げるターンの練習などをしたとのことでした。
次女は『「く」の字の練習をした!」とのこと。
こちらもシュテムターンを練習としているとのことでした。
二人とも「今日で上手くなった気がする!」と息巻いてました。
私は教える技術がないので、スクールの偉大さを感じます。
この後が楽しみです。
Posted at 2025/01/14 16:39:16 | |
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