まぼ２４６のブログ一覧

おはようございます。

すっかり冬に向かってまっしぐらと思ったなら、若干暖かい週末を迎え、タイヤ交換がもったいないと思う方多いと思いますが、そんな陽気も今だけでしょうか？

さて、タイトル通りの事ですが、つい先日晴れた日でしたが、窓の外を見ると、遠くのほうで、まっすぐ煙が上がってまして、それがやけに黒ずんでいる。

あくまで遠くから見た印象だけですが、『何を焼いているか知らないけど、家は大丈夫だろうか？』

その後、30分もしないうちに出かける事となりまして、その煙のあった方角付近に向かう事となると、理由はすぐわかりましたが、何故かそれだけで終わらないものが。

家の前で、伐採した木材（木の枝なんてものではなく、丸太クラスの大きさ）と何かを一緒に焼いていて、その煙がやけに黒ずんでいたものだから、きっと通報されたのでしょう。

消防車両が到着、サイレンは鳴らさなかったものの、署員降りてきて、現場確認と厳重注意をしている最中に遭遇しました。

サイズがサイズなので、自宅前であっても燃やす事は当然いけませんが、それこそ昔であれば、枯葉を焼いてなんてたき火の光景もまたどちらかというと田舎特有の『何でも燃やして処分してしまえ』もダイオキシン発生うんぬんの県条例から、すっかり影を潜めたり、精々保育園レベルの行事でしかお目にかかる事はなくなりましたね。

我が家では季節の変わり目から始めるのが、たき火ではなく、まきストーブ位ですが、それでも混合で焼く事出来ないので、丁度今毎日使い始めたばかりです。

そんなこんなで、あまり見なくなった風物詩のお話でした。

今週もよろしくお願いします。