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さすがに年明け１月から４種も買えませんでしたが、好きな方はまず最初にモール版は確保したのではないでしょうか？

既に発売されているモデルの色違いにトラックといった方が良さそうな同サイズのものがセットされているバージョンです。

意外とトラックの方があっさりした造り。そしてなんと言っても、ネット画像を軽く受け止めるだけでは理解出来ない、白ではない緑混ざりのカラーをまとった25ｔｈアニバーサーリーモデルのカウンタックがセットで、これだけはお店では目にしないので、他３種はお店でご覧ください。

ではまた

ワゴンRスマイル

現代の売れ線の商品化ですかね。昔ラインナップでここまで軽自動車が占められる事あったかなぁ。

どちらにしても、他のミニカー製造企業とは違う総合玩具メーカーらしい車種選定でしょう。

正にトミカタウンにぴったり。

ではまた

というのが、初回限定を手にした方の印象ではないでしょうか？

ブランドはフェラーリなので、強いものの、やっぱりどうも、トミカ版はいつもの如く、赤は濃度濃い系、黄色は多分試作段階では、カラー調整しているものの、製品となった段階では、塗膜が薄く下地が透けて見えるのは、再考してもらいたいです。

わかります、自分でも何とかの手習いですが、たまに模型塗装します。

が、イエロー系は、本来複数回に分けて塗装し直すか、濃度を上げて下地を見えないようにするか、下地自体を発色の良いものを吹きかけ、元の金属の色を打ち消すかの手間とコストとのバランスを持って製品化してもらいたいなあ。

今や一台約１０００円ですからねえ。

ということで、懐かしやF50でした。

ではまた

ベーシックでも取り扱っているNSXのプレミアム版は全体の仕上がり重視と、あえてコノカラーにしたことで、デザインの中のシャープさを強調出来たかなあと思わせる雰囲気があります。

艶消しカラーであるがゆえにボデイラインもはっきりと認識しやすいですが、何せネットの最初の情報がその点の表現が上手く処理出来ず、パッケージからは購買欲はあまり湧かないなあというのが、手に取った印象、実際開封するとそれなりに感動というのが、これの不思議な点です。

エンジンルーム内も塗装され、いい雰囲気です。

ではまた

分かりにくいのが、実はボデイカラー

歳を重ねると同系列にしか一瞬見えないパッケージのステップワゴンです。

ギミックは殆どない為、上手く３列目まで再現されてますが、考えれば、他メーカーは早期にギミックはやらず、デザインに注視した仕上がりを昔からしていたので、トミカ製造に関するノウハウもありますが、世界情勢から、ギミックを辞めざるを得ない代わりの仕上がり向上なんでしょうかねえ。

こちらも初回限定よりも、通常版の方が印象薄そうですが、街中でみかけやすいのは通常版の方かも？

ではまた