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おはようございます。

１１月も第三週となりまして、時の経つことの早さを感じておりますが、皆さんいかがですか？

週末となりましたので、いつものアレな話題をお伝えします。

既に器用に使いこなしている方も多いと思いますが、私も最近使い始めた事として、スマートフォンアプリケーションを導入することで、今までパソコンとの接続でないと出来ない事が今や手元で出来てしまう中で、こんな地味な事も出来ますよというお話です。

最近やった地味な事、それは写真で表しているように機器のファームウェア更新

なんだそりゃ？と思う方も多いと思いますが、ようは電子機器の動作プログラムの最新版更新です。
パソコンやスマートフォンでは当たり前に使っている更新作業も、意外や意外、周辺機器の更新はやらない方が多いと思われます。

製造年式にもよりますが、昔と違い、ここ２年以内に発売された多くのものが、スマートフォン向け、各種ＯＳ（認識）対応となりまして、その効果というのが、専用アプリケーションの導入にて、無線接続方式の利点を生かした、更新作業が簡単に出来てしまうことです。

一昔前であれば、パソコンのLANポートと本体のLANポートのケーブルによる直接有線接続、ちょい前であれば、IPアドレス方式によるパソコンからの無線命令方式でしたけど、やり方記載されているとはいえ、何となく敷居高そうで、失敗が先に出るため、ついためらってしまいますが、今はスマートフォン側に機器が表示され、表示された内容に従い、機器のＩＤとパスワードさえ入力すれば、あとは指示命令をただ受け止めて指示通りボタンを押すだけで作業が完了します。今回は1台あたり約4分で完了しました。

ということで、今回取り組んだのが、先日無線LAN（wifi）ルーターのプログラム更新。

端末自体が新しいものとなると、接続の不安定さを解消するために機器本体もそれに対応したものでないといけないため、という理由でしょうが、特にこれによって効果を発揮するのが、今回のケースでは一般的な2.4GHZ帯よりも５GHZ帯域だったりするので、つい期待してしまいます。

接続が不安定な無線機器お持ちの方、一度機器の更新をしてみてはいかがでしょうか？

私は今回android版で試してみましたが、日本製周辺機器の場合、想定よりも多くの企業が機器操作系アプリケーションを出しているようです。勿論無料です。

最近はマニュアルものの中にもスマートフォンを使用した機器の更新方法も書かれてますので、一度機器の見直しを行ってみてはいかがですか？

ちなみに先日は台数を書きませんでしたが、我が家合計７台（接続実験用）の無線機器を稼働させております。

若干の端末同士の接続干渉を差し引きしても、同時に１３台～１６台弱は無線方式で機器の接続が可能となってますので、自宅周囲がスポットと化していますけど、極一部の方にはお知らせしているＯＳとアプリの組み合わせを兼ねた接続及び稼働確認にはうってつけです。

ということで、一度周辺機器の見直しを兼ねて、師走が来る前に、更新をされてみてはいかがですか？

では素敵な週末をお過ごしください。