まぼ２４６のブログ一覧

おはようございます。

１月も最後の日曜日となりましたね。

昨年から今年にかけて、手元にあるもので、珍しくアップグレードが出来るものがありまして、これがかなり感動ものでございまして、もしかして、かなり長く使っている方でも該当するかと思って、本日の話題はそちらのお話です。

さて、旧端末と言えば、今から４年前発売のglaxynote３が現在５．０．２キャリアＯＳプログラムですが、同じＯＳバージョンであっても、今回は、メインメモリの抑制らしく、非常に使いやすくなりました。
これについては、元がＯＳ４．４（１）だった気がしますが、その後かなり早い段階で５．０．２にはなりましたが、残念な事に５．１．１とはならず、しかも使いやすさの点で言えば、決して良いものではなかったものの、その後２度目？の微調整にてようやく完成の域に達しました。

元々３２ビットではメインメモリ３ＧＢが限界で、キャリアと言えば悪名高きプリインストールアプリてんこ盛りとシステム最低占有領域の関係にて、メモリ最大２．７ＧＢ中実際は常に１．４ＧＢは稼働していましたので、マルチタスクで使わない限りはそれが１．２～１．１５ＧＢまでの消費で収まった事は大きな意味を持ちます。

ドコモ版をお持ちの方はこれは是非とも入れてください。

お次はあの最初で最後のＡＴＯＭプロセッサ搭載で、２０１５年最強（世界初６４ビット最大メモリ）と言われたＺＥＮＰＨＯＮＥ２（４ＧＢモデル）

他のプロセッサモデルが早期にＯＳ６．０．１にアップグレード出来たものの、このモデルだけは何故か置いてけぼりの早期導入者の文鎮化が話題で、しばらく音沙汰なかったものが、昨年１２月１５日以降ひっそりと最終決定版プログラムの公開（配布ではないところがミソ）にて、ようやく一般的なセキュリテイテベルになりました。（ここは後日チョイ堀りネタで書かせてもらいます。）

既に１週間経過しましたが、快適ですね。使い勝手に不具合もありません。

さて、最後はつい先日正式配布と共に早期導入支援を表明し、買ったばかりのたＨｏｎｅｒ８のＯＳ７．０化

ロクにＯＳ６．０．１版も使わないうちのアップグレードでしたが、かえって端末に色んな構成を加えるよりも良かったです。

元のメモリ制御が強いのか、こちらもほぼ使い勝手に変わりありません。

ただし、６．０．１設定が一部引き継げず、あらためて設定し直す部分がありますので、要注意。

むしろ今後長期使用テストに向けて、セキュリテイの維持は保ちやすいかもしれませんね。

という事で、たまたまＯＳ５と６と７に関する話題でしたが、この中で一番待ち焦がれて一番やりたかったＺＥＭＰＨＯＮＥ２の更新が一番ですかね。

それにしてもＯＴＡ（オンザエアつまりネット接続にて自動アップグレード対応）は楽ですね。

この中でたった一つだけ、ＦＯＴＡと聞きなれない方式に苦労させられましたから。

ということで、最後のキーワードを残しつつ、こんな事したという報告も兼ねて今回のネタとさせてもらいます。

皆様には素敵な日曜日をお過ごしください。