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と、いきなり結論じみたタイトルですが、実際新しい端末を購入すると、急速充電機能と歩調を合わせるが如く、充電の為の消費電力も着実に増えてます。

勿論充電出来るバッテリー自体の容量も増えて、普通に考えると充電時間が長くなる傾向にありますが、充電時間もなるべくかけないようにすれば、必然的に色んな部分を強化しないと辻褄が合わないようでもあります。

今まで手元の充電設備で賄ってきましたが、無線充電だけはサイズアップしなければならない為、やむを得ず無線充電パッドをサイズアップしました。

android勢は充電時間さえ気にしなければ、旧規格もので間に合わせますが、流石に12ではダメでした。

結果、昨年モデルがほぼ対応出来る無線パッドを追加しました。多分昨年大幅に規格が変わったのでしょうね。

有線タイプは十分用意してましたが、無線タイプは今回更新せざるを得ませんでした。

という事で、パッドのみで、ACアダプタ（20W以上の出力もの）は手元にあるものを使い回し（普段ANKER製１０ポート充電ユニット仕様の為、端末付属品は使わず残っている）で支出１６００円で済みましたが、まともに揃えると４０００円弱。意外とお高い装備です。

ここのカテゴリで書く必要性はありませんが、アップルよ、上手いことコスト削減させたな？です。androidは1桁（かつ3万円以下のものでも、）ACアダプタまでつけているのに、2桁ものでも、iPhoneはなしかよでした。

まあそんな愚痴はともあれ、無線で済ませたい方はこんなところを見直してみてはいかがでしょうか？

ではまた