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轍疲労のブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

自立する自動二輪車 (Honda Riding Assist)

自立する自動二輪車 (Honda Riding Assist)ついに、HONDAから自立走行するオートバイが発表されましたね。

自立走行する二輪車というと「村田くん」が思い出されますが、ついにというか、まぁセグウェイが自立するくらいだから、オートバイも自立してももはや不思議ではありませんね。




これで、立ちコケとか、コーナーでのスリップダウンのリスクを今以上に安全に回避出来るようになりそうです。停止したまま、膝スリもできる?かもね(笑)

しかし、このジャイロ制御、すごい慣性モーメントでしょうね😁
Posted at 2017/01/06 12:24:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年10月01日 イイね!

普通自動車免許で125ccまでの二輪車が乗れるようになる?

普通自動車免許で125ccまでの二輪車が乗れるようになる?普通自動車免許で125ccまでの二輪車が乗れるようになる?

みなさん、こんにちは。
自動車免許で「50cc未満の原付自転車が乗れる」条件を「125cc未満まで拡大」するニュースがネットニュースに流れたので、にわかに話題となりましたね。昔から湧いては消えしてきたこの話題。賛否両論あるようですが、みなさんはどう思いましたか?

そこでどの部分で意見対立が起こってるかの極論を言うと

【賛成派】条件枠が広がるのは概ね歓迎
【反対派】事故が増える


自分の見た限りではこの2点に集約されているように思えました。

ただし、125ccまで条件緩和すると言っても、新規の免許取得者は当然自動車免許の教習内容に125ccまでの実技等の教科が増えることになるので、安全教育をきちんと受講しているので、それほど心配はないと思いますが、問題は、すでに自動車免許を保有してる人の扱いをどうするかで色々と噂が飛び交っているようですね。

無条件で125ccまで乗れるようにするのか?、簡易的な教習を行うのか?まだまだ具体的な内容は全く表には出ていませんが、国際基準に合わせていくとするならば、125ccまでの規制緩和はおそらく近い将来実現するでしょう。

事故が増えると主張する人達はこの、「無条件に乗れるようにすると」の部分を危惧してるようですね。でも。仮に、無条件に乗れるようになったからといって、そんなに危惧する事に陥るのでしょうか? 実際乗れるようになったとしても、どれくらいの人が実際にオートバイを購入して乗るようになるのでしょうか?こればかりはやってみないと分かりませんよね。駐車場問題など解決すべき問題は免許制度以外にも山積みです。


私はどちらかと言うと125ccまで乗れるようになるのは大歓迎です。理由は単純で、ちゃんとした2輪車を運転する人が増えれば、4輪車との事故が減っていくと思うからです。オートバイもクルマも両方運転する人は、互いの特性をよく理解しているので、”死角で見えなかった”とか”あっという間に近づいてぶつかった”とか、乗ってりゃ理解できるはずの、想定外の挙動とかという概念がそもそも少ないと思うんですよね。安全運転の本質である「かもしれない運転」というのは、想像力の引き出しがどれだけ多いかが大切なことですから、互いの車両の特性を知ることはメリット以外ないですよね。

まぁ、とかく危険性をアピールする人は、オートバイその物をよく知らないか、あえてバイク乗りが増える事に否定的な人じゃないかなぁ。

そういうわけで、原付(ミニバイク)しか乗ったことがない人は、その延長線上で二輪車という乗り物を理解しようとすると思うのですが、ここではっきり言えるのは、50ccのミニバイクと自動二輪車は全くの別の乗り物だということを理解することが、将来結果的に公道の混合交通の安全に寄与するんじゃないかなぁ~って思います。

(※異論はあるかもしれませんが、実際乗ってみれば誰でもすぐに理解できると思いますので、揚げ足取られたり、誤解を招かないように、あえて文章による説明は省きます。同様に、大きな排気量のオートバイに乗ってると、大きなバイクは危ないでしょ~とか声かけてくる人もいますが、小型の車両よりよっぽど安全なんだけどなぁ~って言いたいけど面倒くさいので適当に濁しますが・・)

ということで、一足先に125ccまでの運転免許(A1免許)を自動車免許に付帯したドイツの統計を見つけましたので参考までに。


【EU免許区分】

 50cc未満は最高速度45km/h

排気量規制もそうですが、馬力による規制もあり、日本の制度より合理性は高いですね

あ、余談ですが、カンボジアは125ccまでのオートバイを無免許でも乗れるように法律を改正しました。

なぜかって?

それは、カンボジアでは道路を走ってるクルマの半分以上は無免許運転で、特に小型のオートバイは8割近くが無免許だそうです(笑)

クルマの無免許取締を厳しくする代わりに、収集不能になってるオートバイを開放した?現実に合わせたという訳みたいです(^^)

詳しくはこれらのブログをご参考に

ちゃんちゃん!
Posted at 2016/10/01 16:07:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年09月28日 イイね!

オートバイに乗るということ

オートバイに乗るということオートバイに乗るということ

この頃はすっかり休日はオートバイと過ごすことが多くなりました轍疲労です(^^)

最近趣味としてオートバイに乗ることについて、ちょこっと考える事が多くなったのでブログにでも残しておこうかなってことで書いてます。



そもそも、なんで俺はオートバイに乗ってんだっけか?(笑)


世の中の趣味がどんどん多様化していく中で、休みの日にわざわざ不便な乗り物に乗って出かけなくてもいいんじゃないか?と思ったりしないこともない。オートバイに乗ってる自分がそう思う事があるくらいなのだから、増してやオートバイに乗らない人は尚更だろう。

暑いし寒いし濡れるし汚れるし、、書き出したらキリがないほど快適とは無縁の乗り物だ。それでも、休みが来るとどういう訳かブラブラとオートバイで徘徊している自分がいる。うまくは言えないけど、オートバイにはある種の中毒性が無いこともない。そういう訳でオートバイに乗ってない時のほうが、非日常と感じるようになってくると、これはもはや病気の一種というほか無いだろう。

それにそもそも、だいたい、まったく、やっぱりオートバイは危険!である。そりゃそうだろう、どんなに屁理屈こいて安全性をアピールしても、体ひとつで200kgを超える鉄の塊に跨ってることには変わりはないわけで、そんなもんが、時速60キロとか、場合によっては100キロとか、200キロとか300キロとかで移動するわけですよ・・・  いやいや、そんなスピードは出しませんけどね。言うまでもなくボディの殻に加えシートベルトやエアバックで守ってもらえるクルマとは安全性の次元が天と地ほどの差があるのは確かだ。

若いときは、ただ我武者羅に自分のゴーストを追いかけて峠を走り込むことが手っ取り早い心のデトックスだったし、ごまかしの効かないテクニックを要求されるオートバイは、自分の好奇心を満たすには十分で、ただただ限界を追い求めるだけでとても幸せになれる乗り物だったのは間違いないことでした。

じゃ、なんでこんな危ないもん、また今になってまた乗ってるのか? スピード? スリル? いやいやそんなもんは、人生大概のことをやり尽くしてしまった感のある私のような歳寄りには、もうなんの魅力も驚きも感動も感じないですよ。 まぁそう感じるようになったのも歳取った証拠なんでしょうけどね。

実際この歳になっても、相変わらず普段の生活のストレスはマックスだし、きっとそれから開放されるためにバイクに乗ってる”だけ”かも知れないな。ただ昔と違うのは、ひたすら自由に気の向くまま、ひとり風に吹かれて、流れる景色を眺めて自然に身を任せる事で癒やされ、満足できるような身体になってしまったということくらいだろうか。

そんなこんなを、ボケーっと妄想してると、なんだか面倒くさくなってくる。そういうモヤモヤしてる気分のときは、オートバイで・・・あ、そっか、自分はこの面倒くさいことをリセットするためにきっとオートバイに乗ってるんだろう。いや、ちがうか?いや、きっとそうだろう。そうに決まってる・・ ま、そういう事にしよう(笑)



人は若いときに経験したことは歳をとってもやり続けるらしい。たとえば音楽も、若いときに聞いてた音楽は、いつまでたっても聴いているんだと何かのニュースで見たことがあるけど、きっとオートバイもまぁそういった類いのものなんだろう。そういう事だとしたら、オートバイに乗ってるユーザー層が、そういったオヤジ・リターン組が大勢を占めているのも納得だ。

そもそも若い子がオートバイやクルマに興味がないとか言われてるけれど、あれはどう見ても3無い運動の刷り込みからくる、異常なまでの悪の隔離政策の結果なだけだし、時代は変われど少なからずクルマやオートバイに興味をもって熱中する若い子はいくらでもいるもんだと自分は思っている。ただ、普段の生活で触れ合うきっかけを今の社会が未だに閉ざしているからだけだろうと思う。

自分が学生のときはロック=不良、オートバイ=不良の方程式が確立されていたのだけど、いつのまにやらロックは市民権を得て、気がつけばモテ男の必須条件にまでその地位を上げている。 一方、オートバイはどうだ?一時期ほどのDQNは減ったものの、今やすっかりダサ男の地位まで没落しているのではないだろうか。

いったいどうしてこれ程の差ができてしまったのだろう・・(笑)
オートバイに乗るということが果たして将来また脚光を浴びる時代が来ることがあるのだろうか・・


 気が向いたら、

   つづきを書く・・かもしれない(^^)
Posted at 2016/09/28 23:43:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年04月14日 イイね!

YAMAHA Ténéré フルモデルチェンジ

YAMAHA Ténéré フルモデルチェンジMCNによると、やっとと言うか・・順当というか

以前私も復活を熱望していたミドルクラスの本格オフロードバイク「YAMAHA Ténéré(テネレ)」がいよいよテコ入れされフルモデルチェンジで登場みたいです。

先のアフリカツイン登場で、マーケットを掻っさらわれたイタリアヤマハの反撃でしょうか。スタイルはほぼ、現行のテネレを踏襲しつつ、MT-07のパラレルツインエンジンと倒立サスペンションをおごって、激戦区のアドベンチャー市場に切り込むようです。




ただ、現行のイタリアヤマハ産テネレは日本では正規販売されていないので、もしかしたら、前回紹介した XSR700 と同じく日本向けには投入されない可能性はかなり高そうですが、レッドバロンさんとか輸入車扱いで販売するディーラが現れるかもしれませんね。



アフリカツインを大きさと足付きで諦めた人には、ベストなモデルになりそうなこのテネレ。販売されるとしても、早くても来年~再来年の話になりそうですが、さてその実力が気になるところですね。

Posted at 2016/04/14 08:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年03月22日 イイね!

4月末~二輪車ETC車載器購入助成キャンペーンだとぉ

4月末~二輪車ETC車載器購入助成キャンペーンだとぉ去年もやってた、1万5000円分の通行料金がもらえる「二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」ですが、なかなか普及が進まないみたいで、今年もやるよーっとNEXCOさんが再び発表しましたよ。
限定5万台分で売り切れしだい終了というキャンペーンですが、本気で普及させたいなら、自動車税も払ってるんだから無償に近い形で提供するか、保証金預けて貸し出すというのも方法としてあると思うんだけどね。

ETCシステム自体がちっともユーザー目線じゃないところがお役所仕事っぽいですが、それでも無料通行ポイントが1万5千円もあると何かと重宝するってところでしょうか。

ただ、キャンペーンやるのはいいんだけど、タイミングがね~(笑) あと一ヶ月早くやってよね(^_^;) 自動車税といい、今回のETCキャンペーンといい、2万数千円の損だわさぁ。

普及促進目的ならまだ登録されてない新規登録端末なら期限設けずに受け付けてくれればいいのにな!
まったく!まったく!プンスカプン!

とりあえず、セットアップさえキャンペーン期間中に行えばOKなのか確認してみるわ


あ、そういえば、KTMさんから、俺のKTMキャンペーン最後の追い込み通知が届きました。今回はとても名残おしゅうございますが、アフリカツインを買っちゃいましたです、、はいm(__)m でも、金利0%+25万円分のクーポンは魅力だったなぁ


いつかは増車したい、1190アドベンチャーR!(^^)かな
オフ車で150馬力は反則です(笑)

Posted at 2016/03/22 19:57:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

2014年3月に息子が二輪免許を取得したのを機に数年ぶりにバイクリターンしました。休日に一緒にツーリングするなんて思ってもみませんでしたが良いもんですね。人生充...

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