名古屋モーターサイクルショー
国内モーターサイクルショー開催地、大阪・東京に次ぐ三か所目。
東京会場の規模を味わっていると、大阪も名古屋も物足りないので、わざわざ前泊して会場入りするのが一つの楽しみになっている名古屋を選択している。事実、関西在住の人間が行く所じゃない。東海地方全振りの情報ばっかりだからだ(笑)
愛知県に本社を置く「ダートフリーク」
オフ車に乗り始めてから知った企業で、オフロードバイク用パーツ・ウェア・グッズ・専用工具類を幅広く取り扱っている。オフローダー御用達のショップを展開している。WEBショップ名は「ダートバイクプラス」で、もちろんハンターカブのカスタムパーツなども取り扱っている。
「トライアンフ ボンネビル」
最近はもう、フルカウルのバイクよりこういう落ち着いたのに惹かれるようになってきた。
「ドゥカティスクランブラー フルスロットル」
スクランブラーの中で3種類のモデルがある内の1台。なんと純正状態でテルミニョーニのマフラーが標準装備されている。アフターパーツで買うとしたら20万は下らないブルジョアマフラー。しかも別のモデル「ドゥカティスクランブラー ナイトシフト(メーカー純正マフラー)」とお値段一緒。超お買い得なモデルのフルスロットル。
カワサキブースに限らず、国内4大メーカーはどこも大盛況。車体にまたがるのも、少々図々しくいかないと中々難しい。ハスクバーナブースは地元のハスク代理店さんが小ぢんまりと出展してて、新型VITPILENを目の前にして、色々な話を聞かせて頂いた。
自衛隊偵察機「カワサキ KLX250」
こういう何かに突出した改造を施したバイクは本当に格好いい。ただ、「愛♡地本」のステッカーは、地元(じもと)の漢字を間違えているのではなく、「自衛隊地方協力本部」の略という事を知って頂き、格好悪い箇所ではないという事を分かって頂きたい(笑)
東京に比べて規模は少し小さいながらも、なんだかんだで3時間ぐらいブラブラ観覧できて、やっぱりモーターサイクルショーは楽しい。帰りは正午を過ぎていたけども、どんどんやってくるバイク乗り達。いよいよツーリングシーズンも本番。色々とツーリングの予定を考えるのが楽しみになってきた。
フルサイズまた欲しくなってきた
Posted at 2024/04/10 22:48:48 | |
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VITPILEN401 | 日記