スイフトスポーツファーストインプレッション

昨日は琵琶湖を１週してきました。
一昨日と合わせて350キロ程走った事になります。

350キロ走って感じたことを書きます。

エンジン
・低回転からトルクが出て非常に乗りやすく感じました。AZ-1以来20年振りのターボ車ですが、ターボならではのトルクの出かたが心地良いですね。すぐに慣れてしまうと思いますが・・・。

ブレーキ
・最初はアクセラとの差からカックンブレーキになってましたが、慣れてしまえば普通に使えるようになった。

クラッチ
・前モデルのZC32Sを試乗した時にクラッチの操作感に違和感が有ったので不安なところでしたが、これは普通の操作感でした。

シフト
・1速から2速のシフトアップ時に引っ掛かりがある。なじめば良くなるのか、シフトアップのタイミングの問題か、ちょっと観察を続けます。

サスペンション
・突き上げ感はありますが、乗り心地が悪いという程ではありません。軽い操作感のアクセラと比べるとどっしりした安定感を感じました。コーナーリング性能がどうこうなんて走り方はしてませんが、ワインディングはアクセラより気持ち良く走ることが出来ました。

快適性・静粛性
・突き上げ、ロードノイズ、内装のカタツキ、等々賑やかになりましたが、この辺は割り切って乗っていきます。

内装関連
・アクセラのコマンダーコントロールは便利でした、ナビの操作をタッチパネルでするのは使いにくい。
・スピードメーターのスケールが大きく、常用域の目盛りが細かく見にくい。
・シートは腰痛の心配があったけど、昨日のドライブでも大丈夫でした。