暴走する爺さん。

弊社の定年退職して再雇用された70オーバーがいるのですが

とにかく運転が荒い。

今日は知ってか知らずか。
僕の運転する営業車、エブリィ号の前に強引に割り込み。
その後、信号赤なので急ブレーキ。
こちらも仕方なく急ブレーキ。
ちっとも到着時間に影響しない無駄な仙台走り。

ちなみに僕は制限速度50km/hのところを50kmで走行しておりました。
それを強引に抜くので、70km/hは出ていますね。

だからあんた、ずーーーっと免許が青色なんだよ。

強引に入って急ブレーキ。
降りてって「あぶねーだろ！」
って言ったらこっちがあおり運転になるのですか？
相手を怒らせる運転する方にそもそもの原因がある気がするのですが…
仙台はとにかく運転が荒いおばちゃん、爺さんが多い。
ウィンカーは別売りなのかなと思うくらいウィンカーつけないし（笑）
最近は怒るのも疲れるので無視ですが同僚にそんなことされるとね、あんた平素から会社の車でそんな運転なのかよ、と。

僕が本当に言いたいのはぶつかってからじゃ遅いですよ。
ということと。
軽はぶつかったら死にますよ。
ということ。


120km/hしか出したことない人の100km/hは本当に怖い

かーぶでテールスライドさせたことのない人の高速コーナリングは本当に怖い

ということ。

未体験の事態が起こるから停まれない
曲がれないんだと思います。
結果、過失割合の高い事故、単独事故を起こす。

僕は

峠でドリフトして、タコってぶつけて。
サーキットで土手に刺さって。　
コーナーの限界を身をもって知りました。

直線で265km/h出している時に
前を走る993GT2RSRがどんどん加速して離れていくのを体感してから

直線はきりがない

という事を身を以て体感し。
それ以来、一般道ではとことん制限速度＋10km/h位で走る人間になりました。

僕はリアルに自分の運転が下手であると思っています。

サーキットは別です。
死ぬほど踏んで遊べばいい。
先ずは水をまいてもらい、低ミューのクソタイヤで円状旋回を自在にできるようになるのが楽しいしタイヤも減らない。

　
最近はミニバンでのドリフト体験や、サーキット本コースでの走行会なども開催されています。

出来れば助手席で本当に上手い人の運転を体感するとなお

自分の運転が下手であるから気をつけて走ろう。

という余裕が生まれると思っています。
　
爺さん横に乗っけてドリフトしたいなぁ（笑）