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トットコ沼太郎のブログ一覧

2024年02月01日 イイね!

三井アウトレットパーク仙台港について。

三井アウトレットパーク仙台港について。皆様、お疲れ様です🐹

2月1日0時に公開しました
宮城ロードスターミーティング。

ご参加の皆様に楽しんでいただけるよう、いろいろなトピックを用意しました。
少しずつ、詳細をアップしていきたいと思います。

・三井アウトレットパーク仙台港という場所について。
今回から毎年、舞台となる「三井アウトレットパーク仙台港」。
三井不動産商業マネジメントのご担当者様に連絡したのが2023年の10月の事になります。
とても前向きにイベントを盛り上げて行こう!というお言葉が忘れられません。
ここに行ったことがある方ならわかるかと思います。
入り口脇にある、巨大な観覧車は、三井アウトレットパーク仙台港のアイコンとなっております。
ここは当たり前ですが
・段差等がない。
・泥や砂や草地ではない。
・整備されており警備員さんが常備してくださる。
まさにロードスターを並べるにはうってつけな場所です。
以前のブログでBMWの展示イベントをしている様子も公開しました。
きれいに100台、並べられます。
更に、女性の方やナビシートの方には特に嬉しい情報かと思いますが。
アウトレットパークなので、当たり前ですがきれいなトイレ完備。
飲食完備。
お買い物も楽しめちゃいます。
ロードスターミーティングを抜きにしても一日中楽しめるお洒落なアウトレットパークです。

なかなか1日の車のイベントは言い出しにくいなあ…
という方もここならば皆さまが快適に楽しく過ごせると思います。
遠方の方も最寄りの高速道路からも数分と快適なアクセス。
是非一緒に仙台の海風を感じましょう。
Posted at 2024/02/01 20:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ
2019年04月16日 イイね!

30周年ロードスターパレード。

30周年ロードスターパレード。

サーキットを走るうえで諸注意が通常、集まって説明がなされる。
しかしこの「パレード」という力士優勝シーンみたいなオープンカーが大名行列みたいな「響き」がどうもよくない印象だった。

万が一の時の損害の説明を参加者に説明しない。
60kmを「速い」と感じるオーナーもいるだろう?初心者マークだって参加できるのだから。
SUGOのストレートで200km出す手練れもいるだろう。
なにせ、ドライバーのレベルが不明、真剣度、危険察知能力も不明。
というか全員バラバラなんだから怖い。

2パートに分けて快適に1列ドライブ、でも良かったような。。。

2列で走ってると1速全開300馬力チューンのロードスターが60kmまで急加速したらタコって多重事故、って可能性もある。

寄せ書き、ステッカー。
良い心意気。



サーキットをガチで、いくつか経験したことのある人ならわかるが
少なくともBライ以上対象のサーキットは
ヘルメット着用
グローブ着用
ドライビングシューズ、またはそれ相当のシューズ着用
4点式シートベルト着用
消火器搭載等々...
が義務づけられる。
まだサーキット走行があちこちで行われていた時代。
当時はサーキット保険なんかない。
完全な自腹、車両保険不適用。
自己責任の塊のような場所である。

経験を重ねれば重ねるほど、自分ないし、仲間の事故率は上がる。
他車との接触。
土手への乗上げ。
横転。
故障、クラッシュによるサーキットへの損害、賠償金。

最近では1DAYでのサーキット専用保険があると聞いた。
たしか3万くらい?
自爆保障というより対物保障?
自分ならガチで走るなら加入をする。

自分はタコる、スピン、土手に突っ込んだ程度なら経験があるが仲間の車が3回転横転全損、病院直行したので
サーキットを走る=全開=「恐ろしい」
というイメージがある。
行きは4台、帰りは3台。1名首回り池谷先輩状態。
会話も無いのを今でも覚えている。

軽井沢ミーティング出展店が参加車両の
「にわか化」
を嘆いていた理由がなんとなくわかった。

前で話すロードスター開発主任というロードスター乗りとしては神的存在の男の話にあまり興味を示していない。
SUGO側からもサーキット使用の説明は皆無に等しい。
フラッグの説明もない。
しまいにはミーティング中に787Bの始動音が聞こえる始末。
なぜこのタイミングで…

「60キロくらいで走ります、ノーヘルグローブなしで楽しみましょう!」

結論から申すとSUGOの段取り不足で
ホワイトボードに記載されたコースのどこに、何列で停止し、写真を撮るという説明が抜けていたが為に。
2週しか回れない1週目がまるで渋滞状態、ただトロトロと20kmくらいで走っただけで終わった。

1週目、ピットインすると恐ろしい強運、3列並ぶ2列目の先頭に私は配置された。

「コースの途中で1列目(30台)が停車します。そしたら最後尾をパスしてコースの途中で3列になりますので」

これを先頭である私に伝えたところで、無理じゃね?

先頭の3台を除き、他の97名はそのことを知らないのだから。
それはミーティング時点で説明するべきことだろう?

案の定、1列目先頭は左寄りで待っていると思われる停車状態で、1列目の最後尾は道の真ん中で停車していてそもそも横を通過できない。

ただ私をつつみこむ、言われた通りのことができないもどかしさ。

無常に静寂に。
100台が、コース上で5分ほど停止し途方に暮れる。
日が暮れる。
サーキットを時速0kmで安全に走行できるツアーでした。
SUGOはコースインすると立体的でなかなかの絶景である。
これはこれで貴重な経験だ。

コースの途中でSUGOスタッフが待機してるとか、あってもよかったのでは?

というわけで無駄に終わった1週目。
2週目のスタート地点で今度は4列に並べという。

ここで写真を撮る作戦に変更した模様。

幸運なことに今度は最後尾。

最前列と最後尾を味わえた自分、ある意味ましな方だったろう。
ダンロップストーレートで誰もいないコース上に立てるのはロマンがある。

おいかけーて、おーいかけーてーもつーかめなぁーい、ものばぁかりさぁーー

あぁ、脳内で聞こえてくる、チャゲアスのCM。







最高の夕日だ。

2週目は停まらずに60kmくらいで走りぬいた。
走行中を携帯でのんびりと写メる。
60kmですから。




まあこんな感じな1日です。
カップルで参加したお若いにわかさんは楽しめたのではないでしょうか。

一人参加でロド友達もできそうにないと感じたので。
2日目もこんな感じなんだろーと思ってお金だけ払っていたけど行きませんでした。

アップダウンの激しい伝統のSUGOサーキット。
ハイパワーの車で狭いコースをどうやって抜くかのせめぎ合いを楽しむ。
DKの駆るタイサンGT-Rとポルシェの死闘が行われたSUGOは観客で埋め尽くされていました。

SUGOを今のロードスターで、タイヤが軽く鳴る程度、140kmくらいまで出していいですよ~
で走らせてくださいませんでしょうか?
じゃパレードではないか(笑)
そんなのリスキーでやりたくないか(笑)
サーキットは面白いんですよ、ほんと。
全員が限界の80%の力で走行してくださいね~、なんて感覚の問題だしなー。
そもそもロードスターって、限界域では運転難しい車なんだもんなー。
80kmじゃちょっと危ないよなー…

まあ

パレードだから60kmは正解。

1週目はなかったことにして3週させてほしかったけど。

ちょっと良いタイヤ履いて、全開で攻めてタイムを計ってみたいなーと一人で妄想していましたday1。

そういえばだれも友達ができなかった。
そういうオーナー同士の交流の場も持たれたなったな。
テーブルとお茶と乾きものでも用意してくれればオーナー同士も話せたんじゃないかな?

自分はもうサーキット主催のロードスターの集まりは、いいかな。
晴れのサーキットをバックに、きれいな写真が撮れた(自分のNB)。
嬉しい。

軽井沢ミーティングは行ってみたいような…
その辺の峠でも快調に飛ばして、ロドみつけたらナンパでもした方が自由でいいや。
蔵王の雪解けを待とう。
秋田の角館に行こう。
奇跡の一本松を見に行こう。

というわけで、day2は無しです(笑)
日曜は快晴の中穴場峠を一人飛ばし気味に桜ドライブしてましたとさ(笑)
Posted at 2019/04/16 22:52:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ
2019年04月15日 イイね!

東北マツダミーティング2019  ロードスター紹介。

東北マツダミーティング2019  ロードスター紹介。
超快晴、桜満開の街中をのんびり下道で流しSUGO、東北マツダミーティング2019に参加しました。

語りたいことが多すぎるのでテーマ毎に頁を分けてゆっくりと思い出して行こう、そして感じたこともアップしていこうと思います。

TV CMも流れていた東北マツダミーティング。
さぞ盛り上がっているのだろうなーと思ったが第一印象が

なんだか閑散としているなー…

でありました。

20年ぶりのサーキットという事、当時はスポコンブームでイベントも各地で盛大に行われていました。
SUGOという国内でも有数の名サーキット、初日はロードスターと787Bが目玉だから2日目が来場者が多いのかなー…なんて印象は正直なかった。

とにかく世間の関心がモータースポーツから離れている、という現実をまざまざと見せつけられた印象がある種の衝撃を受けました。

そもそもくだらないTV、という概念に感じ始めたのは日曜の昼間に酒でも飲みながらF1中継を見られたあの時代。
プロレスも。
ラリーも。
ハコレースも。
カーグラも。
いつの間にか、お茶の間から消えていたね。

いるのは

おそらく100台のロードスターパレード参加者
マツダのジャケットをきたディーラー関係者
SUGO 関係者
レース参加者
物販ブース数件

観客席はほぼ0に近い状態。
一抹の寂しさを覚えたのは私だけでしょうか。

並ぶロードスター。

Aパドック、というところにずらっと並ぶわけですが、全般を通して言えることですがSUGOサイドの案内、下準備、段取り不足が否めない。

例えば非営利のツーリングクラブの活動で素人が仕切るポルシェミーティングなどでもやっていたが年式順に、車両の間隔と正面を合わせるくらいの誘導はあってもよかったのかなーと思います。

もーバラバラ。
せっかく100台も集まってるのにもったいない。

まあ何だかんだいってもテンションは上がります。
参考になる車、なんだかすごいことになってる車。
クールな車。
痛車になってる車。


まずは一般参加のロードスターから気になった車両をピックアップ。
NA。


もっとも好みに近い仕上がり。シートが惜しい。

NB。


偶然両サイドNBの好立地に並べられました。
基本キープコンセプトの純正風、シャコタンの引っ張りタイヤが多くやはりボディーの形状からこういった方向にカスタムする人が多いことがわかりました。
自分はやはりフェンダーにかぶるくらいの車高はちょっといいかな。。。


NC。



ジェットストリームのダックテールは取り付け予定なのでハイマウントありバージョン、ハイマウントつぶして巨大バージョンの両方が見られたのが嬉しかったです。
ちょっと想像より後付け感のあるパーツでした。
ワンオフで両脇をスラント形状に加工するかもしれません。
NC乗りの方はお若い方がオーナーも多く、派手目のカスタムが目立ちました。
逆に音量はNA NBに比べるとちょっと控えめというか。
この辺が世代格差なのかなー。

ND。

RFですがもっともボディーカラー、各部のカラーチョイス、マフラーの仕上がりなど美しさを感じた車両。

基本はいろんな年代の方が純正+aで楽しんでいるという印象でした。

山の上だからか結構風が強く寒い印象でした。

次回はデモカー編に続く。
Posted at 2019/04/15 22:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミーティング | クルマ

プロフィール

「@こまっち: さん  ありがとうございます🐹スタートは30㌔だったんですよ(笑)悔しさとコンプレックスで続けてるみたいなものです🥹」
何シテル?   05/08 22:50
ポルシェボクスター、マスタングコンバーチブル個人並行輸入を経て2018年8月、NB1ロードスターを購入。 ロド沼にすっかりハマり2023年10月トットコ沼太郎に...
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