トットコ沼太郎のブログ一覧

加藤ボディーサービスさんに週末台風の日にオイル交換にいくねー、ついでにボディーの改造を打合せして。
ビカビカに仕上げるぜ、デモカーだからね。
とお願いしました。
オイルの管理が壊れたメーターのオドBでおこなっていたので感覚です。
ワコーズ高級オイルをジャバジャバ入れる。
3000キロ以下で交換
長生きのコツです。


心配な下回りもチェックすることに。

まぁ暇だったのでおサボりして少し電話で話し込んだのですが。



最新の究極のカスタム車フェスティバルが開催、大阪？
どこだか忘れましたが全国でエントリーした車を100台に限定したかなりアンダーグラウンドな祭典です。

かとうくんの店から2台のデモカーが出展確定したらしいです。

その条件がひじょーに興味深い。

ワンオフのボディーワーク、カスタムフェンダーであること。

最低地上高がエアサス禁止で低ければ低いほど偉いということ。

ヘルフラ

つまり以前語った
アメリカ人から見た
日本車キマッテルネ選手権です。

MR-Sとセルシオという90年代コンビです。

MR-Sは現物を見ましたが

これは公道を走れるのでしょうか

というパンパンの超特注DEEPリムツライチ引っ張りすぎてタイヤがとれそうな引っ張りタイヤ。
11jとか、それ以上。

フェンダーはぶったぎられてワンオフで型からおこしている。
最低地上高は5センチくらい？
MR-Sなのに幅が2mくらいになってる…
いったいいくら使ったんだ…

こんなんじゃ走れないよ、と忠告はするそうです。
でも、みんな元に戻すのに彼はこの車で公道を走っています。

セルシオ君はもはや神の領域に達しています。

エアサス無し、特注サスペンション150万！
最低地上高2センチで公道を走っています。
なぜか、ふつーに走れちゃうらしいです。
バネレート30とかでガチガチなのかと思いきや、なぜかストロークする乗り心地らしく。

1センチにしたいそうです。
2センチでストロークする？
きっと150万のサスが特殊な動きをするのでしょう。
上にストロークするとか？

彼らは当たり前ですが、道路のギャップ、マンホール、橋
あらゆる段差で底を擦ります。

9センチでヒーコラ言ってる自分は当然疑問に思いました。

ランボやフェラーリにはフロントタイヤが上がる
ロベルタカップ
みたいなエアサスが純正で選べます。

そもそも最近のエアサスは下手なシャコチョーより良い仕上がりです。

エアサス禁止で底を擦り続ける。

どんな心境なんだ？と。

「え、擦ってるわけですよね、なら、ぜんぶすり減っちゃえば擦らなくなるんじゃないですか？」

なるほど、その手があったね！
…んなわけない！

愛車の下回りの損傷より、見た目のインパクトに命をかけた
究極の割りきり

エアサスにしないのはなぜだ？

わからない…

最低地上高、2センチで町を走る。
サーキット専用モデル
アストンマーチンヴァルカンとかマセラティMC12とかラフェラーリより低い。

ヘルフラ祭り。
所有したくないが見てみたい。

そうか。

底を擦るなら
擦り続ければいいのか。

新しい発送に救われ
凹みができ続けるなら
鈍器で殴りまくって凸凹にカスタムすればいいのかな…なんて錯覚に陥りそうになりました。

あぶねー

闇に飲み込まれるところだった。

彼らのすごいところはすごいお金もちなのに、スーパーカーや最初から低い車に全く興味を示さないこと。

スーパーカー？
既製品じゃないですかw
なんだそうです。
ダットサンとかにうん百万かける方がいいみたいです。

オンリーワン
ぶったぎり
擦りまくり

そこに快感をおぼえるらしい。

更に進むと車は卒業して

船遊び

更に進むと

飛行機遊びになるそうです。

お金持ちは解りません…