
週末になると天気が崩れるか寒くなる。
なんでじゃ~|д゚)
ん?目が…かゆい!目が!目がぁぁぁ!(´Д⊂
杉の野郎に苦戦。ウィークデイは晴れるのに。。。
今週日曜日にはNEWマフラーの燃費テストで遠出予定。
晴れてくれとは言わん。
雨は勘弁してくれ~(´;ω;`)
納車時は、必ず雨の男。それが、ワタシ。
最近ネタが尽きた(笑)
ロードスターの4月から本格カスタム開放、ツーリングを開始するのでもうちょいとクルマの徒然を。。。
NDロードスターは素性の出来がよろしいようでバックヤード系(失礼)のメーカーさんに大人気の素材である。
最近完売しました光岡自動車の「ロックスター」

ロードスター乗りなら気にならない人はいないのではないでしょうか。
青がイメージカラーのようであるが個人的には黒が悪っぽくて素敵。
マフラー替える位しか弄る余地がない、光岡自動車の最高傑作であると思う。
どこかの自動車学校が制作したようなとってつけた感が今までのミツオカ車にはあったがこちらの車両のガワには隙が見当たらない。
たしか全長まで伸ばしてルックスチューンをとことん突きつめた車である。
4か月で完売が出来の良さを物語っている。
価格は500万オーバーでエンジンはND純正。内装も特別感はない。
要するにメーカーチューンでガワに200万かけた、という車両である。
この車がかっこよく見えるのはコルベット史上最高に美しいと私は思うシボレーコルベットC2に酷似しているからにほかならない。

まあ比べるのは本家に失礼だがあまりに美しすぎる。
特にリアビューからのセクシーなラインは最高。

クローズドボディーのファストバックなスタイルが最も美しいと思うが。
コルベットC2コンバーチブルを普段使いするには無理があるしガレージは必要だ。
この域のクラシックカーにどこぞやの旧車に最近のエンジンを載せちゃうショップみたいな事をするのは無粋な気がする。
ロックスターは極上のコピー品で安心して普段使いできる。
そして数量という絶対的なアドバンテージでリセールバリューも期待できる。
信号待ちでオリジナルのC2が横に並ぶ事はおそらく一生乗っても0%に近いと思うので恥ずかしい思いをすることもないだろう。
アバルトスパイダー。

400万ちょいで買えるのにこちらは1.4Lターボとエンジンが別物になっており乗った印象もNDとかなり違うようだ。
なんだか、マイルド?になっているんでしたっけ?
ターボなのに。
ルックスは好みがわかれるところ、特にリアビューはなんだか騒々しい。
外観、中身も変わって400万で限定でもない。
かなりのバーゲンプライスだと思う。
よほど低走行でない限り、リセールバリューは期待できないかな。
アバルトは名前がややこしいがプントエヴォという6MTモデルが150万くらいのホットハッチとして購入可能なのでちょっと悩んだがオープンカーがどうしてもほしかったので候補から外れた。
アバルトはトリブートフェラーリのような限定車の低走行車でないとリセールバリューは期待できない。

プントエヴォは運転しては絶対楽しい。
150万で買うのだから下取りは0と考えたほうがよいだろう。
で、ここにきて一番安いグレードのND。
外観が完全に好みから外れているがどう考えても乗り出し300万のノーオプションであればファントゥードライブコスパ最高である。
中古で200万の低馬力の初期型で良い。
リセールバリューなど考えずに20万キロ越えを目指して全国を走り回ろう。
ではロックスター新車価格である500万。
ワタシの得意分野の輸入中古車で500万ならどうか。(中古しか買えないのですが)
500万て、輸入車がいろいろと範疇に入ってきてしまう金額なのです。
3~5年経った会社の経費で使われたフルオプションの極上中古車、走行距離30000km以内なら。
BMW Z4

女子ウケのよろしい戦闘機バッチ、如何にもリッチな余裕を感じるハードトップ2シーターオープン。
3シリーズカブリオレの方がリッチ感は増すが4座のオープンカーはスポーツカーというよりプレミアムカーであるしわざわざフツーに走ってるBMを選ばずとも更なるプレミアム感のある車両は多い。
Z4は500万あれば余裕で中古の現行モデルに手が届く。
ただどうしたってスポーツとはほど遠いエンジン。
爆音のマフラーはベンべには不釣り合いだ。
Mスポにすると素敵な車に激変するが予算が追い付かない。
クラシックにしないとモデルチェンジの下取り余波が大きい。
4気筒エンジン車をぷーんと流す、乗りつぶすならありの選択肢。
BMWはリセールバリューはM3などをのぞき期待できない。
維持費は国産と大差ない。

ベンツSLK 6MT AMG
1.8LターボなのになぜかAMG独特のガルガルうなるエンジン音がノーマルでもしていた。
ストレートマフラーを特注で製作するとさぞ素晴らしいフィーリングになるだろう。
COM制御が壊れそうだが。。。
ドノーマルでもオンオフ場所を選ばず楽しめそうな車。
価格も350万乗り出し可能。
現行はSLCに変わっているのでSLKは最終型となるのもモデルチェンジの影響を受けづらい。
でもベンツも特別なモデルを除いてはリセールバリューは期待できない。
350万で乗りつぶす。
ディーラーではない工場を確保し維持費を安くする努力は必要。
個人的にはハンマーヘッド時代のベンツがDTMの香りがして好き。

ポルシェボクスター 6気筒最終型 6MT 素のグレード
写真は4代目かもしれません。3代目と4代目を見た目で見分けるのはオーナー以外難しいような…。
車体で500万は5万キロオーバーの車両か。
パーツ代、オイル代、車検代、タイヤ代。
どれをとってもちょっと予算オーバー。
しかし最終型6気筒ボクスターはリセールバリューが大いに期待できる。
2代目のボクスターと売却時の価格差を考えると価格に大差はない。
3年、1年10000km乗るとか期限付きならむしろ安い。
距離計を気にしながら、ガレージ保管をすることになるのがネック。
買ったというよりリースしている感覚になるけど。
1台で乗りつぶすなら2代目も選択肢としてあり。
エンジンは頑丈。
ジャガーFタイプ V6コンバーチブル

さすがにスポーツカーというよりスーパースポーツに近い雰囲気であるが500万出せるなら狙えるようになってきている。
現在最安450万切り+諸経費。
絶対数が少ないので中古で出物があるか。
MTはほぼ不可能に近い。
ロータスエリーゼ
やスーパーセブン
などなどほかにも狙えるがこの2台は趣味的すぎる。
うまくいけばお馬さんや牛さんみたいに買った値段で売却できる。
アウディーTTコンバーチブル
アルファロメオスパイダー
国産ネオクラシックから旧車まで。
S2000、タルガもよければ80スープラやNSXも値落ちはしない。盗難が怖いが。
それより古いと維持費がきつい。というかパーツが出ない。
500万あればいろいろ買えるから悩みどころ。
10万キロ弱のNBやNC前期型を総額200万で楽しむ。
自分はこの選択肢であるがまだ予算に余裕があるし距離を気にしなくていいのは素晴らしい。
エンジンは新品載せ替え前提200万。
故障しても基本お安い。
え?リセールバリュー?0円でしょ(笑)
履歴をしっかり残して個人売買で30万くらいでしょ(笑)
一生乗れば、いいんじゃないの(^^