トットコ沼太郎のブログ一覧

まぁ、そんなこんなで車検で費用と時間ともに疲弊して。
屋根有り駐車場で汚れなくて良いからすっかりチャリンコばっかり乗ってます。


僕はこの後フルエアロを巻くかGTカーみたいに空力系のリップをつけるかで検討中です。

見た目がヌルっとしたNBは流線型のフロントバンパーとサイドステップ、リアのバンパーは純正カットしてダックテールがお好みなのですが…

なんか市販品がド派手か
継ぎはぎ感があるか
超個性的か

いまいちなんでワンオフでフロントバンパーとサイドステップを作るか。
雑誌に出てくるようなかっこいいと思ったNBはだいたいワンオフです。

20万コースで流れるようなラインとワンオフの満足感が得られますが…

最近気になってきたのがジェットストリームさんのRシリーズの空力系リップとサイドステップ。

あえて流線型のNBに直線的な空力パーツが機能美的でかっこいい。
フルエアロに比べて安いし無塗装ブラックでも様になる。
エアサスでちょうど着地できるくらいの高さも良い。

気に入らなくても壊れてもやり直しがきくし。

カスタムはやる前が一番楽しいですね(笑)
年末までに決めるとします。

NB1ロードスターの車検も終盤戦。
ショップも書類を取りに来たりメーターバイパス手術したりと大苦戦。
④足回りの構造変更
これはもう、ちゃんとしたメーカーなら車種ごとの公認構造計算書が売られてるから、買っておいて(改)の車検にしてしまいました。
昔は車検の度にエアサス外してたが。
合法で乗る
というのは今回の永遠のテーマですので。
車検初回時に+50000位みておいた方がいい、エアサス公認とるには。
⑤触媒抜いてませんか疑惑
これがショップも僕も参ってしまったのだが。
検査官が触媒を抜いていると因縁をつけてきて弾かれた。
エキマニとマフラーの間にある触媒は

NB1は一つ
NB2以降の後期は二つ
となっている、知らなかった。

そこを後期ばっかり車検見てきた検査官が
触媒足りなくね？
と勘違いしてアウトを出したらしい。

触媒レスにしたら120デシベルとかになって臭くなって運転してる方としては非常に楽しいが。
会話が出来なくなり環境を汚染し世間の目も冷たいもんだ。
検査官のレベルの低さとはいそうですかと引き下がるショップの若者もどうかと思いましたね。
１日伸ばされて
調べたら勘違いで
往復のガソリン代はこっち持ちってか？

ふざけるなよ公務員さんよ！

こっちは合法になるようにディーラーでみてきて施行もディーラーで行って。
エアサスで諦めて信頼できるショップに任せたけど。

ガソリン代は勘違いしたあんた持ちだろ、普通。

満タンで渡したロードスターのガソリンは２往復したせいでほぼすっからかん。

頭にきたのでワンオフで触媒レスのストレートマフラーでも作って車検の時だけ戻すか検討中。
爆音はなにかと安全なのだ。

なんとか通した車検だがすっかり疲弊してしまった。

まあこんなんじゃ

ペーパーだけ通す
闇車検
なんてルートも僕は持ってるし一番安い。
こっちが楽ってなってしまうよね。
車検制度の意味が全くなくなっちゃうけど。

ミッションオイルのにじみとか、そっちの方が大事な気がするんだけど…
その辺はスルーで重箱の角をつつくようにアフターパーツのチェック。

こりゃカスタムの世界も廃れちまうよ。
外してない触媒を外した呼ばわりされてガソリン代はこっちもちでメンゴメンゴ。

バカにしてんじゃありませんよまったく。

そんなわけでユーザー車検のNB1乗りの方は
触媒は一つが前期型ですよそんなことも知らないでよく税金で食ってますね呆れますわまったく
という知識を持っておくと便利かもしれません、御参考までに。

②HID化によるカットラインが出なくなる症状
やたらと眩しい車が多い昨今。
クレームが多かったのか光量、光軸、光色の他に乱反射していないか
カットラインという項目が増えている。
NB1のような中途半端な旧車はHIDやLED玉にするとほぼ車検はアウト。
ここは完全合法を貫きたい自分的には悔しいけど車検の時だけハロゲン玉に変えて対応。
③マフラー、エキマニの公認書類
ここが盲点だったが音量が規制内なら良いというものでもないらしくエキマニやマフラーの公認書類を大切に保存、車検証にいれておくことをオススメします。
特に自分のような車検ギリギリの音量になってしまっている方は車検に対応したパーツであることを証明する書類は必要になってしまいました。
無駄にうるさい大排気量のミニバンを最近見かけなくなったなと思ったらこんな事になっていたのか…
こうなっては面倒だが車検の度にマフラーを純正に戻す
のが手っ取り早いとなってしまう。
どうせそうなるならいっそ普段は触媒無しの直管マフラーでもいっかーと思ってしまった。
完全合法であることを証明する書類をとっていたので添付しなおしてパス。

続く。

生きております、皆様ご無沙汰しております。

すっかりカスタムも終盤戦に差し掛かり大がかりな外装のカスタムに想いをめぐらせております。

雨雨雨でツーリングもお預けでした。

まさかの65万コースロードスターのエアサスと購入後初となる二年目の車検で構造変更の大出費。
メーター交換車で車検証に無事、カスタマーの称号であるGF-8C(改)を記載頂きました。
これで全うなルートでは0円の価値になりました(笑)
まずはメーター読み20万キロを目指します。

さて、車検ですが。

直しに直していたからかほぼストレートで合格しましたが一度車検監に弾かれました。

怪しげなミラーにヒッパリタイヤ、アフターファイヤーを吹くマフラーに極めつけは足回りの構造変更車…
改造車に向けられる当たり風は年々厳しさを増す一方です…

NB1ロードスター乗りやカスタマイズを楽しまれている方への御参考事項を綴って四年目の車検を目指したいと思います。

①後期メーターに交換した際のハイビーム灯不点灯
NB1のダークブルーで古くさいメーターをカスタマイズされる方は多い。
特にホワイトメーター化してそれをベースにカスタムする方へ。
ハイビーム灯が不点灯になります。
ハイビームなんて滅多にしないし気が付かなかった。

ヘッドライトが前期と後期で大きく構造から異なります。
NB1にNB2以降のホワイトメーターをいれる方はハイビーム灯が死にますので。
昨今の車検は警告灯が不点灯だとNGなので。
抵抗器をバイパスしてハイビーム時に灯火するようにしておきましょう。

続く