月1嫁様とドライブカフェ巡り、7月は最終週になってしまった💦
仙台市太白区茂庭にある
ハンブルトンホールと読みます。
パフェが食べたいね。ということでした。
ハリボー君で初のお出かけです。
どこまでも静かな車です。

この桃のパフェは3300円でした。
場所は正直分かりづらい。
リバーサイドの英国国旗が目印。
薄暗い曇天も雰囲気が出てきますね。
本格的な英国式カフェです。
川を眺めながら。
疲れた体にちょうど刺さる、のどかな田舎の川辺。
使われている内外装材は砂壁左官仕上げ、天然木。
家具は本格的なアンティーク。
食器も英国ブランド物。
焼き菓子紅茶セット。3300円。
バターチキンカレー紅茶セット。2300円。
要予約でスイーツタワー行けます。
4500円とかだったかな?
お会計は二人で5600円でした。
仮にパフェと、ふたりともメインを食べてたら10000円は超えてきたでしょう。
最近の僕らのカフェ巡りは、単価が500円とか600円とかそんな感じでした。
以下は場所や金額を考えた上での感想です。
・カレー
2300円のカレー。メニューにある一番安いメイン料理。
化学調味料は使われず、ナチュラルな優しい味付け。
野菜は焼き野菜。
いかにもな分かりやすい辛さやバターの塩味は無い。
量は小茶碗1杯分のライスにレトルトカレーかかってますという量です。
米は上質、野菜も濃厚な成熟です。
焼き加減も良い。
・サラダ
人参ベースのドレッシングはコクがあります。
酢漬けされた人参、カレー風味なのかガーリック風味なのかポテトサラダは豊かな味わいです。
・アイスティー
おそらくダージリンベースの清涼感強め。正しく蒸らし、適正な濃さで新鮮な茶葉でありえぐみは感じない。この店で一番美味いものは間違いなくこれでした。
・焼き菓子セット
人参の焼き菓子、ブルーベリータルトなど、素材の良さが際立つ。スコーンやチーズタルトは嫌な濃厚さはなく、増粘剤の類も皆無と思われます。実にほろほろと、優しく口溶けします。
ピーチのジュレとパンナコッタが良い口溶け。
増粘剤、バターの産地、茶葉の等級、クリームの質や%、使われている家具や食器、接客の質、雰囲気。
このプライスになると、嫌でも考えてしまいます。
おそらく僕の眉は🤨な感じだったと思います(笑)
嫁様が僕の写真を撮っていた。
ほぼ、ボーッとした写真(笑)
ここの正しい使い方は、こうです。
基本的にメインの量が少ない高いです。お腹がふたりとも減ってしまったので。
まず、町中華でも腹いっぱい食べて来る。
味の濃いラーメンとかチャーハンとかね。頑張って2人で食べても1500円でしょう。
そして、30分くらいドライブすると着きます、茂庭の端っこ。
お腹いっぱいになったところで、眠い。
川を眺めながらまずアイスティーを一杯。
紅茶は美味いです。プライスも適正。
清涼感でリセットされる町中華。
その後にホットティーをのんびりいただきます。
お茶うけは焼き菓子ではなく、ピーチジュレ系が多幸感が強いです。
食事全体的にパンチが弱く、川辺でぼーっと過ごすには良い優しい雰囲気、味付けです。
疲れた人には良いかもしれません。
僕らは今度行くとしたら、紅茶とパフェいただこうかな。
紅茶専門店は独身時代、散々通い探索しましたが。
美味い紅茶出してくれる店って本当に貴重なのよ。
おわり。
Posted at 2024/07/29 16:02:32 | |
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