CX-60試乗

CX-60の試乗車の案内が来たので、行ってきました。

愛車CX-8(2019年式ディーゼルAWD Lパッケージ、モーションコントロールビーム、ミシュランパイロットスポーツ4SUV)との比較で

以下、感じた順

停止、低速時のエンジンの振動を音やステアリング、アクセルから感じる。

低速時、道路の表面がザラザラしていると、タイヤが発していると思われる中高周波の音が気になる。

低速時の変速のショックはあまり気持ち良くない。回生時のヒューンみたいな音も。

アイドリングストップとそこからの復帰はあまりスマートな感じではなく、ガランといった感じ。

フロア剛性が高いと営業さんは言っていたが、そんな感じではしない。

乗り心地は悪くない。

シートは凄くいい。特に腰の安定性が高い。シートの形状と、滑りにくさが良いのだと思う。

アクセル開けた時のレスポンス、エンジンサウンドは最高！はじめの方で感じたネガは吹っ飛ぶ。

車幅は走行時には気にならない。

飛ばした時にピントが合ってくる感覚がある。

以上。

高速走行できる環境、高速移動が多いとか、毎朝豆腐の配達をする人には合う車という印象です。あとエンジンオタクにも十分説得力があると思います。

街中の駐車場に停めるには幅が広すぎるし、スポーティーというには、鷹揚に過ぎるので、中々評価が難しい車ですね。もっと走り味上質に出来れば、BMWやMBを検討している人にも刺さるかも知れませんね。車単体での商品力の話ですが。

自分の愛車、改めてモーションコントロールビームの効果が大きいと思いました。