イエロージャンガリアンのブログ一覧

これは立派なスポーツカーです。

軽というより、スポーツカーといった方がジャンルとして適切、と思えるくらいの出来です。

そもそも入手した時点で、いろんなところに手が入っているからとも言えますが、エンジンの、重厚感がありながらもキレのある回り方から、高速時の直進性など素晴らしいと思います。

ハンドリングはFFらしく、コーナーリング中にアクセルを踏み込めば分かりやすくアンダーは出ますが、加速度が0の状態ならオンザレールで気持ちよく曲がれます。

オープンで走ると低重心、そして前後重量配分が適切化されるためか、スポーツカー度がさらにアップします。オープンで星空見ながら走る気持ちよさも特筆ものです。

子育ても終盤に差し掛かったところで、本当に最高の趣味車を入手できた幸せを噛み締めています。

コペンが楽しすぎて、Type-Rの納車待ちですがどうしようか迷ってます(コペンを残すことは確定)。ちなみにType-Rが来ても同乗したくない(おじさん、おばさんが乗っているのは恥ずかしい)と言っている妻も、コペンはお気に入りです。

Q1.お車はディーゼル車（軽油車）ですか？　商品はディーゼル車専用です
回答： はい
Q2.普段、燃料添加剤を使用されている場合は、その商品名をお教えください
回答：ディーゼルウェポン
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【デポジットクリーナーディーゼル】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

6:30 長男のハスラーを洗車しCCウォーターゴールド施行

9:00 コペンのシートをリンサークリーナーでキレイに。吸い取る時はさほど汚くないと思いきや中々の汚れ




ついでに洗車とCCウォーターゴールド


13:00 CX-8 の定期点検。
14:00〜コペンのエンブレム交換。シール剥がしで傷だらけ。ちょっと後悔。なんとかリカバリー。


仕事のストレスも吹っ飛びました。

CX-8に乗り出してからもうすぐ 4年が経とうとしていますが、12月に入って体調不良となったせいで、初めて10日間ほど運転しない期間ができました。

実は私、スポーツカーが大好きです。でも今CX-8に乗っているのは、大人数の家族を乗せなければならないといやむに止まれぬ理由からではなくて、本当に車としての出来の良さに惹かれたからです。

10日ぶりに改めて乗ってみると、乗り心地、ハンドリング、エンジンのフィーリングと力強さ、本当にバランスの良さを感じます。モーションコントロールビームとミシュランパイロットスポーツ4SUVのおかげで、純正よりもスポーティーに走れるようになってSUVとしては自分的には文句のつけようがありません。

絶対的な性能を別にしたら、試乗したCX-60よりも乗り味は断然好みです。

ディーゼルで燃費も良いし、質感も好み。文句のつけようがないのです。

なのに24年納車の予定で、スポーツカーを契約してしまいました。やっぱり運動性能においてのみ(装備はCX-8が断然上)は、スポーツカーには敵いません。加えて視力も落ちてきておりスポーツカーを楽しめる時間はそう多くはないのです。

購入した時からCX-8で遠くの方まで妻とドライブに行きたいな〜と思っていましたが、もしかしたら、手放すことになるかもしれません。これまで7台の愛車に中でも最高の1台だったので寂しくなりそうです。まだ1年以上は乗りますので、たくさん思い出を作りたいなと思います。

CX-60の試乗車の案内が来たので、行ってきました。

愛車CX-8(2019年式ディーゼルAWD Lパッケージ、モーションコントロールビーム、ミシュランパイロットスポーツ4SUV)との比較で

以下、感じた順

停止、低速時のエンジンの振動を音やステアリング、アクセルから感じる。

低速時、道路の表面がザラザラしていると、タイヤが発していると思われる中高周波の音が気になる。

低速時の変速のショックはあまり気持ち良くない。回生時のヒューンみたいな音も。

アイドリングストップとそこからの復帰はあまりスマートな感じではなく、ガランといった感じ。

フロア剛性が高いと営業さんは言っていたが、そんな感じではしない。

乗り心地は悪くない。

シートは凄くいい。特に腰の安定性が高い。シートの形状と、滑りにくさが良いのだと思う。

アクセル開けた時のレスポンス、エンジンサウンドは最高！はじめの方で感じたネガは吹っ飛ぶ。

車幅は走行時には気にならない。

飛ばした時にピントが合ってくる感覚がある。

以上。

高速走行できる環境、高速移動が多いとか、毎朝豆腐の配達をする人には合う車という印象です。あとエンジンオタクにも十分説得力があると思います。

街中の駐車場に停めるには幅が広すぎるし、スポーティーというには、鷹揚に過ぎるので、中々評価が難しい車ですね。もっと走り味上質に出来れば、BMWやMBを検討している人にも刺さるかも知れませんね。車単体での商品力の話ですが。

自分の愛車、改めてモーションコントロールビームの効果が大きいと思いました。