
その昔秀吉も通ったという有馬温泉につながる湯の山街道という旧街道沿いのライトアップイベント最終日に歩いてみました。
昨日は歩行者天国にもなっていてそれなりに人も来ていたようですが、今日は通行規制もなく2組ほどすれ違っただけでした。。。
普通に(LEDの)街灯も消灯されず、暖色のほんのり明るい程度の手作り灯篭が街道脇に並んでいるだけなので、う~ん情緒ある感じというより、地味。。。
写真撮っても、動画にしてもどこまでも地味。。。
ゴール地点ではアンケートを書いて缶バッジがもらえるという感じのイベントでした。缶バッジって結局使い道がないので放置されるだけなんですよね~^^;
いろいろ町おこし頑張っているんだけど、予算的にも厳しいのでしょうね。。。
国鉄は真っ先に(第一次で)三セク化され無駄に駅数だけ増え、一時期最短路線になり少しだけ有名になり、私鉄駅までDMVで繋ぐ構想も出たものの断念し廃線、その私鉄も廃線の危機(多数の動画で紹介され少しだけ有名にw)、駅が燃えてまた少しだけ有名になり、でも乗客が減る一方で何の解決にもならず、市民病院も廃止(隣の市に統合)、隣の町を合併するも約15年ほど経過してその町の人口全てに相当する人口が減少し元の人口に戻り、幼稚園、小学校、中学校までどんどん廃校になり、数年後には高校まで統廃合されるという、完全に終わっている街なんですよね~。。。
かといって、山梨、和歌山、徳島の第二の都市よりも人口は多く、高知県第二の都市の1.5倍以上の人口はいるので終わっている街というほどの寂れ方でもないハズ。。。なのになんでこんなに地味なんだろう。。。という街のイベントのお話でした。。。

Posted at 2022/12/04 21:40:18 | |
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