ついに買ってしまいました~。。。
E13寒冷地仕様車用リアフォグです。。。
車高を落としてもリアフォグを車検対応にするためには、最低地上高制限の前にリアフォグの250mm制限をクリアしないといけません。。。
今回の車検では、結構グレーゾーンではありますが一応通りましたが、せっかくなので真っ白な状態にしたいじゃないですか。
そうなると結構ハードル上がるようです。
みなさん良くされている方法として、
① 〇〇〇〇はうすさんで出しているような、下部をカーボンシートで隠す方法。
これはアウトになる可能性あり。グレーゾーンですかね。
最低高さが不足しているからこれを付けたという理由ではアウトになるとか。あくまでもデザインとして納得してもらえばセーフという話を聞きますが。。。結局検査官の判断が全てなグレーゾーンですね。
(塗装やシートを貼る場合、最低面積制限もあるので隠し過ぎにもご注意^^;)
② デザインだと言い張る方法。
私は今回これでクリアできましたが、まぁ、これも①と変わらずグレーゾーン。
私の場合は下部をニスモグレーで塗装後、リアバンパーのニスモレッドラインをリアフォグにも延長して、こういうデザインだとアピール(口で言ったわけではない)して出したら問題なく通りました。
ただ高さ調整でシート貼ったというより、デザイン目的だというアピールにはなりますが(シールのように車検の為だけじゃないアピールにはなりますが、塗装しちゃうと万が一アウトになったときに簡単には剥がせないデメリットも。。。)、まぁ、これも検査官の判断次第ですかね~。
③ 本来はここまでやらないといけないリアフォグレス化。
どうせ使わないし、安易にリアフォグレスにする人がいますが、実はこれが結構難関かも?
③-1 リアフォグを反射板にするだけの人 → アウトなはずです。
通るかもしれませんが、リアフォグのスイッチと配線が残っていると、リアフォグが点灯しないので単なる整備不良扱いにされる可能性あり。
③-2 スイッチまで替えている人。 → 厳密にいえばアウトらしいですよ?
普通は通るのでしょうが、確実に整備不良認定されないためには、反射板+スイッチに加えて、厳密には「配線までなくしてしまわないといけない」ようですよ~。
④ そもそもリアフォグの高さがない薄っぺらい物に変えちゃえばいいじゃん。
とりあえず、250mm以上の高さにすればいいのであれば、10cmくらいあるリアフォグ本体の高さが問題なので、幅が10cm程度以下で高さ方向に薄っぺらいリアフォグを(純正の穴の)上の方に付けちゃえばいいわけでしょ?(一応最低面積制限もありますのでご注意)
というわけで、画像のE13寒冷地仕様車用リアフォグの登場です(同時にLED化もできちゃいますよw)。
発光部分の幅が約8.5~6cm、高さが約3.5cmという事で、リアフォグの穴に収まり、6.5cm高さが稼げるので、数値上は(リアフォグ高さだけなら約8cm余裕ありなので)余裕ですね~^^(6cm下げとか、最低地上高的には余裕でアウトwなのでご注意^^;)
というわけで、購入してみたものの。。。発光部分は小さいんですけど。。。余計なものが横にあるので、このままでは幅が広すぎてダメですので、まずはざっくりカットしないとダメですね~^^;
ネジ穴のあたりで切らないといけないのかなぁ。。。そうするとどうやって取り付けます???って問題が。。。^^;
しばらく眺めるだけの日々となりそうです~^^;
誰かいい方法あれば考えてください!
念のため、3か所のディーラー様(に確認してもらい)、法律の文章等参考(じっくり読み込んだわけではないです^^;)にしましたが、まとめている私が素人ですので、見逃している部分や(細かい条件等)間違いあるかもしれませんので、自己責任、参考程度でお願いしますね^^;(間違い指摘、良い方法等はコメント、メッセ等歓迎いたします^^)
いい大人なんだから、車検の時だけ戻してOKにするなんてダサいことは辞めて堂々と真っ白な状態でドライブ楽しみましょう^^
Posted at 2021/10/10 20:51:16 | |
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