おとつい、S2000の査定を試しにした所、ミリオンだったので、もし売却して別の車を買うとしたらと言うことで、勝手に選んでみました。
まず、100万で一台の車しか選べないと言うのは私には無いのでw、これを不均等に50万の趣味車、35万の実用車、15万の足車と言うふうに3分割し、その分割した予算の中からそれぞれ選んでみました。
最初は、50万の趣味車で何を選ぶかと言いますと、ここはバブル期、もしくはその年代に近いネオヒストリックカーを選びました。
ここは贅沢に、大排気量クーペに絞ってみることに。
別に普段の足に使う必要が無いので、燃費が悪くても、狭くても文句言う必要は無いし、4ドアHTより贅沢感が味わえるので、ドーンとクーペ乗ってみるのも良いかな。
今のエコエコマシンで良心被っている人種の前で颯爽と横切ってみたいですw。
本命はユーノスコスモと言いたい所だが、予算内だと13Bしか選択肢が無く、3ローターの20Bが結構高いので選択肢から外れる。
となると、50万ほどで選べるとなると、Z31フェアレディーZかなぁ。
後期だとV6と直6が選べるし、VG30やRB20だと部品はヨリドリミドリ選べる。もちろんアフターパーツも一杯あるのでチューニングも楽しめるし、エンジンが駄目になったら高性能なRB26にスワップも可能だ。
これがZ32になると、超狭いエンジンルームと格闘しなければならないし、32のタービン交換は地獄らしいので、NA+5MTの選択肢しかないです。
他にもソアラやF31レパードやスープラもあるので迷いますw。
維持費の安さでハチロクやロードスターとかのライトウエイトを選ぶとなるとそれなりに高値になっているのでちょっと外れてしまいます。
それなりにコストが掛かっているバブル期の生き残りを今買っても悪くないです。
お次は、35万円の実用車。
まぁ、この辺は無難に高年式車で、人と物を載せるのではあれば容量が大きいミニバンだったり、豪雪地帯だとSUVになったりするのだが、人や物をそんなに言うほど載せないし、たまに雪道走る程度でしたらスバルのアウトバックになる。
アウトバックのど初期だと35万円ほどで売ってるし、悪路の走破性はソコソコだが、オンロードは低重心で定評ある水平対向エンジンなので、思っていた以上に快適です。
3リッターボクサーは割高なので、2、5の4気筒ボクサーが選択肢ですね。
もう一台は120カローラフィールダー。
先代の140は35万円で買えないし、1800ccマニュアルやディーゼルエンジンも選べて、その上プラットフォームが上級車種と同じMCプラットフォームだから乗りごごちは意外と良い美味しい一台。
現行ほどコストダウン激しくないし、コンパクトなサイズで扱いやすいから結構好きなんですけどね。
これでCVTなら最強なのですが、CVTの採用は140からですのでちょっと残念。
他にも色々な車がありますが、日常でも使えるのでしたら普通のセダンでも良いし、もっと使い勝手の良いコンパクトでも良いと思う。
ラストの15万円の足車はやはりと言って良いのか軽トラックです。
とは言うものの、軽トラック自体引き合いが多いせいか、年数が経過した物でも程度がよければそれなりにします。
ホムセンで大きな物を買ったり、少し大きめのバイク運んだり、引越しや農作業とかにも使えるので結構重宝すると思います。
普段乗りは上記の実用車を使えば良いので、エアコン、パワステが無くても平気だし、燃費も気にする必要も無いので、思い切ってパートタイムの4WDを選びたいです。
軽トラを足に使うとなると、普通車ほど燃費伸びないし、乗りごごちも煎餅布団みたいなシートで腰やられそうだし、リーフサスでリアエンジンで無いの物だと空荷だと跳ねるので快適と言う言葉から間違いなく離れるので、通勤にはあんまり使いたくは無いです。
10年一昔の規格変更後の軽トラックはほとんどセミキャブに移行しているので、ホイールベースの短くて小回りの効くサンバーもしくはハイゼットが良いですね。
小回りを捨てて、快適な乗りごごちと言うのであれば、セミキャブのキャリィ、アクティ、ミニキャブも良いかと。
まぁ、この辺は好みの問題です。
運良く予算で物がでれば、TN360も良いかなと思う。
空冷エンジンなのでクーラント補給する必要が無いし、ウォーターポンプやラジエターとかの冷却装置が備わらないのでメンテが楽だし、あまりオーバーヒート気にする必要が無いから旧車で維持が楽な部類になる。
以上で100万円で好き勝手に車選んでみました。
S2000売らない限りこんなことは出来ませんけど、妄想だけでも楽しいです。
Posted at 2014/03/05 01:28:59 | |
トラックバック(0) | 日記