ノーブランド品 電動空気入れ 2Way 内蔵バッテリー DC12V 2000mAh  

5年くらい使っているシガー給電タイプは毎回の取り回しやエンジン始動の必要性に不便を感じながら、でも頻繁に使うものじゃないからと買い換えは躊躇っていたんです。

そのシガータイプは、前車のセダンだとシガーからのケーブル長も余裕だったのですが、ボディ寸法が大きい８さんでは助手席側のソケットとラゲージのソケット2ヶ所を使って、それでも右フロントと左リアへは気を付けていないとタイヤの直径も大きいため、停車した際のバルブ位置により接続はギリギリでした。

厄介なことに、不便を感じ続けると便利なものへの期待は高まるばかりで、低予算で済むシガーソケットへの延長ケーブルを探すことなく、無意識にネットショップのお気に入りリストへマキタさんの充電式空気入れ(MP181DZ)を追加して数ヶ月が経過しました。


現在、一部のマキタさん製品の売価はポイントまで考慮すればAmazonさんより楽天市場のほうがお買い得なので、買い回りセールの機会に比較検討してみました。


マキタさんの利点は、、

○バッテリーは手持ちの18V5Aや多分1.5Aが使えて急速充電にも対応

○もちろん使用毎に電源を引き回す手間がない

○減圧も指定できる

○最大圧は161PSI

○マキタというブランドの安心感


難点は、、

×重量は2.7kg(6Aバッテリー装着時)

×トリガーは手動(社外品ロックはあるがちょっと不出来)

×価格は高め

×計測値の誤差があるみたい



一方、この四角い空気入れは、、

○充電バッテリーの容量は2,000mAh

○電源はシガーも使える

○重量845g

○最大圧は150PSI

○計測値はかなり正確(らしい)

○買いやすい価格

○エアホースとシガーケーブルが本体に収納できる

×エアホースが収納の都合により少し短い

×急速充電は無し

×作動音は大きめ

×購入店の保証はあるが耐久性は未知数


その様な比較内容から、気になる点もありながら安価は正義！…という事で購入に至りました。

※エンジンが回っていない静かな環境だと尚さら感じやすいガーッと結構うるさい騒音については、買わないと判らなかった部分ですが…



ちなみに、2,000mAhのバッテリー容量でどのくらいタイヤの空気充填が出来るかが気になる点ですが、補充として20〜40kPaを2台分足した今回はバッテリーの目盛りに変化はありませんでした。



◯内蔵バッテリーでの使用方法

エアホースバルブを接続

　　　　　　　　　↓

本体横スイッチを１に合わせる

　　　　　　　　　↓

表示された空気圧を＋−で任意に調節

　　　　　　　　　↓

LCD表示上のボタンを押し加圧開始




🌸以下、販売ページより転載〜

タイヤの空気圧を手軽にチェック

車のシガーソケットからの給電以外に、パソコンやモバイルバッテリー等からのUSB充電もできるエアコンプレッサーです。
バッテリー内蔵で持ち運び可能。簡単操作で空気入れができ、設定した数値の空気圧に達すると自動的に空気注入を終了します。
各種アダプター付属でタイヤ以外にボールや浮輪などの空気入れにも使用できます。

主な特徴

簡単空気入れ＆自動停止
電動エアコンプレッサーの操作はシンプルです。
スマートチップが内蔵されており、設定した数値に達すると自動的に空気注入を終了します。
空気入れが苦手な女性でも、空気を入れすぎる心配がありません。

空気圧測定機能付き
タイヤに接続して電源を入れると現在の空気圧が測定できます。

アダプター付属
3種類の変換アダプターが付属しているので、車だけでなく自転車のタイヤやボール、浮輪など色々な製品に適応できます。
手動ポンプで空気を入れるより早く手軽に空気注入できます。

コンパクトサイズで持ち運びOK
本体は軽量・コンパクトサイズ。
バッテリー内蔵なので持ち運んでどこでも使用できます。

製品スペック表
バッテリー容量：2000mAh
圧力単位：PSI、BAR
単位換算：1(bar) = 100(kpa) =1.02 (Kg/cm2)= 14.5 (psi)
電圧：DC12V
充電電圧：5V/2A
エアホースの長さ：約50cm
重量：約850g
寸法：約10.5×10.5×14cm