NEWデイライトウィンカーの防水処理

さあ、今月最後の作業は⁉️

いつ交換できるか判らないのに、浸水した既存品の入れ替えとして買い直したデイライトさん、それを事前に防水処理しときます❗️

防水処理はホルトさんのすき間シール剤にお願いします。

元々は既存ライトの補修用に購入したシール剤ですが、新しく買い直しちゃったんですからもう使うしかありません。

http://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/11823053/parts.aspx


キットは既存のものよりしっかりしてそうな造りですが…

ふっふっふー、あたしは騙されやしませんぜ😎


ワケのわからないノリは置いといて、バラせそうなところを調べます。

やはり、触るのはネジとかツメですね。

配線の引き込み部分は一応溶かしたビニールで防滴処理されています。

ネジ2個を外し、ペラっとした表面の化粧カバーを取ります。

中のLED基盤はクリアカバーで覆われていて、一応アクリルボンドみたいなので接着されています。

いやいや、そんなフリしてちょっと隙間があったりするんじゃないの？😥

画像すごく見辛いですが、黒い枠とクリアカバーの接する隙間の部分とか怪しそう。

なので、水を流し込んでチェック…ではなく、シリコンを流して最初から埋めてしまいます。

すき間シールのノズルは先端を細い状態で使いたいので、カットする部分は出来るだけ少なくします。

シリコンのチューブ容器をぎゅうっと握り圧を掛け流し込みますが、最初は奥までなかなか入り込んでいきません。

とりあえず、一本の線を引く様にシリコンでラインを引きます。

次に爪楊枝をクルクル回しつつ奥に押し込んでいきます。

こちらの端も接着しているアクリルの量がなんだか少ないような…

こちらもシリコンします。

再びシリコンを重ねます。

はみ出したりした部分をティッシュなどでソーッと拭き取ります。

左右ライトにシリコンを流し終えました。

化粧カバーのバリなのか、ハメ込みのツメなのか判らない部分。

ケースの合わせ目があるか確認して、不用みたいでしたのでニッパーでカットします。

シリコンは乾燥中ですが、埃など付かないように化粧カバーは戻してしまいます。

ライト本体はとりあえず終了です。

化粧カバーは裏ネジ以外、元々カチッと固定されない仕様です💧　うーん😥

配線ボックスはハメ殺しタイプですが、穴は隙間だらけなので、こちらを設置の際に上向きにしてエンジンルームへ貼り付ける、と仮定した防水処理をします。

次はこちらの出番です。

左側は絶縁処理に使う耐熱仕様の自己融着テープです。

右側のブチルタイプだけではベタっとしますし、根元だけ配線を束ねるためテープで一部をカバーします。

http://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/11839838/parts.aspx

http://minkara.carview.co.jp/userid/3111302/car/2909065/11762358/parts.aspx

まずブチルタイプで穴埋め。

コード束側を融着テープで巻いて完了です。