3年位前、シフトレバーのフィーリングを変えるパーツを購入しました。
いつもメンテ頼んでる整備工場に取り替えを頼んだ所、「こんな狭い場所で太いボルト回せる特殊工具無いからムリ」と断られました。

自分でやってみようと思いジャッキアップしてアクセスしてみたんですけど、やはり指でボルトを触るのがやっとの隙間で全く工具が入りません。

万事休す。
「ミッション下ろさないとダメかな?パーツ代6千円が~」となりしばらく放置してました。
今日、「HPには30分で交換出来ると書いてあるし内装外せば出来るかも?」と思ったんで、シフトブーツを外してアクセス出来るか確認して見ることにしました。
そこでとんでもない物が顔を覗かせた。
「あれ?何これ?」
なぜかマイナスドライバーの先みたいな物体が。
どうやら、この車を購入した店で「千葉県は日本一車輌盗難が多い県ですから防犯装置付けた方がいいですよ」と言われ渋々付けた時に整備士が置き忘れたのかな?
納車時に、前側のシガーライターには通電しておらず、後日カプラー取り付け忘れが発覚。
納車の帰宅途中に、クラッチの様子がおかしい。
「ここの店はクラッチ滑りしてるの誰も気付かなかったのかよ?」と翌日クレーム言ったら保証で新品クラッチと交換してもらいました。
整備センスも技術も無い店だと感じたので私は最初の車検以外はスカイラインクーペの整備を頼みませんでした。
車輌保証期間外れてから全く付き合ってませんがまさか、5年後にこんな事が起きるとは。
工具の管理も出来ない整備士使ってる店は信用出来ない。
このマイナスドライバーは戦利品として頂きます。
Posted at 2021/02/13 19:59:48 | |
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