クルーズコントロール その2(室内配線とレバー取付)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
クルーズコントロール取付の
その2(室内配線とレバー取付)です。
まずは、室内に取込んだ配線の
接続方法の紹介。
その1と重複ですが、
ペダルすぐ左側の白コネクタ4つ分の
配線が対象。E/G側からグロメット経由の
導通には、このコネクタを外すと楽。
・E/G側からの配線(コネクタ2個)
・操作レバーの配線(コネクタ2個)
これは接合させるだけで、配線先は
以下参照下さい。
【付属配線と色 及び取付箇所】
①Hot Side Of Brake Swich
(赤色線 +側ブレーキスイッチ )
②Cold Side Of Brake Swich
(紫色線 -側ブレーキスイッチ )
③Tach Wire
(紫色線 EPI 204番端子 )
④VSS(Vehicle Speed Sensor)
(灰色線 EPI 221番端子 )
⑤Ign(Accessory Wire)
(茶色線 )
⑥Ground Wire
(黒色線 E/Gルームで配線済)
2
で最初に、①②を配線。
この為、作業性を考慮し、
ステアリングコラムボトムを
外します。
(3つのボルトを外す。)
3
ステアリング下から、
真上を覗き込むと
ストップランプスイッチ配線が
見えます。
( L13端子から2本 )
★ピンク配線
→ユニット側の①を結線
★緑メイン白ストライプ配線
→ユニット側の②を配線
付属コネクターは、当箇所では使い辛い。
エーモン製を別途購入・利用。
手が入りにくい上、作業性が悪い為、
本当にお勧め。
(クドイですが、当部位の接続ならです。)
4
次に③④と⑤の結線。
まず③④。
助手席に座って左足側の上に、
エンジンコントロール(EPI)が在ります。
コネクタを外し、結線すると楽です。
★EPI 204番端子(茶色線)
→ ③Tach Wire (紫色線 )
★EPI 221番端子(紫色線)
→ ④VSS (灰色線 )
最後は⑤の結線。
★Ign線・・・アクセサリ線 (茶色線 )
→ 名前の通り、アクセサリ線へ
(簡単配線の為、こちらは省略)
で、配線完了!
5
で、レバー取付の御紹介
ステアリングコラムの
上カバーを外し、適正箇所に
10mm径で孔明。
最初は下位置に孔明。
見辛かったので、
上位置に孔明。
この位で結構見易かった。
実際の取付は、次の画像の通り
少々下げてみて丁度良かった。
6
レバーを通し、締結。
配線コネクタをはめて、
コラムカバーを元に戻して・・・
完成っ!!
純正っぽくないっ?
O(≧∇≦)Oイエイ!!
次回は、
クルーズコントロール取付
その3(設定する)
・・・です。
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