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ポルシェの工場でカバーがかかった怪しげな車が撮影されました。
どうもpanameraではなくPorsche GT Coupe(次期928)の可能性が高いようです。

それにしても凄い流線型をしていて、リアの浮き上がり感はポルシェっぽくない気がします。
偽装かも知れませんがフロントタイヤは超オーバーフェンダーなのかタイヤだけ飛び出ているように見えます。
タイヤがやけに小さいようですし、全体的なバランスが悪い気がします。


予想CGの方はあまり当てにはなりませんが、参考までに。

8/20の記事ですが、Volkswagen Passat Coupeの初のスパイ写真です。
興味深いのは4ドアなのにクーペという点。
4ドアクーペの例はベンツCLSやRX-8などがありますが、今回のパサートはCLSとかなり似た雰囲気です。
この手の車はルーフの低さとリア（Cピラー）のデザインがクーペらしさを表現するのに重要かと思いますが、クーペらしくなると4ドア車としての使い方が難しくなってしまうので、メーカーはトレードオフに悩んでいると思われます。

高額所得者の選ぶ車は？？

やはりポルシェのようです。

この表は年収43,000ポンド（約1000万円）以上のイギリス人が選んだ「好きな車メーカ most likely」と「嫌いな車メーカ least likely」です。

ポルシェ、ジャガー、メルセデスは二年連続高位置をキープしています。
驚いたのはMiniで、2006年には好きな車の6位だったのに、翌年には嫌いな車3位に大転落！
BMWから新型車が出たことに影響があるのでしょうか？

2年連続嫌いな車の1位に輝いたのはProton。
どこのメーカーか分からなかったので調べて見るとマレーシア国産車で、イギリスでは安い車として販売されているようです。
日本だとヒュンダイのような存在かな？

フェラーリとかアストンマーティンが表に出てこないのはちょっと意外です。
アストンマーティンはイギリスが本場なのに…

映画Back to the Futureでお馴染みのタイムマシンカー・デロリアンが25年の時を経て復活するようです。
製造方法は何と完全手作りで、月にたったの2台しか生産されません。
気になる価格は$57,500なので意外と安いかも。

映画の中でデロリアンが活躍する姿には子供ながら憧れを感じていました。
そして偶然東京タワーの駐車場で実車を見たときはすごく感激して写真に撮ってもらいました。

再び生産されても大量生産されるわけではないので、日本では走っているところを見かけるなんていう機会は無いでしょうね。
でもまたいつか実車を見てみたいです。

Volvoが新技術を次々に投入する計画を立てているようです。

第一弾として、先日日本でも発売された小型ハッチバック C30のエコバージョンが来年出る予定です。
1.6L ディーゼルターボ車で空力を考えたボディ/タイヤを装着して4.5L/100kmの低燃費とCO2削減を図るそうです。
4.5L/100kmの定義には慣れていないのでよく分かりませんが、高速道路だと1Lで約20km走行するという程度でしょうか。

第二段としては、デュアルクラッチをC30,S40,V50へ採用するようです。
Volvoのデュアルクラッチ(Powershift)は親会社であるFord製で、VWのDSGと同様の仕組みだそうです。
ところでこのPowershiftはFord車に採用済みなのでしょうかね？