GDB用ベルトカバー流用

純正はこんな感じ。金属のカバーと樹脂のカバーの2ピース。以前乗ってたSFフォレも同じ感じでしたわ。SFフォレのときはBG流用が多かった。こいつも他車の流用できるんじゃね？でも流用情報がないんだよね。付かんってことか？

GDB用。GD・GG系は共通部品多いからいけるんじゃね？

はい甘かった。ポン付け無理。EJ20とEJ15では当然違うわな（笑）

助手席側の樹脂カバーの横向きボルトは一緒。オルタの位置的にも問題はない。ちゃんと中心にくる。
問題は運転席側のネジ位置が合わない。サビの付いてる穴のとこね。これはステーの問題。
もう一点、ホースに被さる部分が干渉しそう。
問題はこの2点。なんとかなりそう。

最初、金属のカバーはそのままで、その上に被せようかと。見た目だけならそれでもいいんだが、そうすると整備性悪くなるよね。なので金属カバーも撤去。
樹脂部分と金属カバーの重なった部分、ネジの下、ステーに溶接止めしてあるのよ。このステーがオルタの一部なんで、外したら同厚のワッシャーなりカラーなり入れる必要がある。めんどいんで溶接部分外しました。破壊したんで元に戻すの不可（笑）

GDBカバーに穴を開け直すつもりだったが、元の穴を利用することに。家に余ってたステーがなぜかちょうどいい感じ（笑）
元ステーの上に汎用ステーを。固定するのに普通のボルト入らない。ピッチが普通と違う？なので固定には金属カバーについてたボルトを使用。ゴムはなくても止まる。
カバー固定用に増設した長いボルトは下から通して上からナットで固定。これでカバー脱着のときもボルトやナットが落ちたりしません。

高さ微調整の結果ナットの数はこれだけ。一番上は皿付きナットを使用。ボルトもちょうどの長さのものへ変更。メッキは目立ちすぎなんでつや消しブラックで塗装。
GDBカバーの穴位置（サビがついてた穴）には金属カラーが入ってて、裏に2cmくらい伸びてる。そのままで使えたかもしれんのだがワシは外して裏をフラットに削ってます。なので高さ調整のナットがこんな数。

作ったステーからのボルトを通して皿付きナットで固定。ぐらつきなしOK。
ここのナットを外して、助手席側の横向きボルト緩めると、ベルトカバーをバッテリー側にはねあげることが可能。純正よりベルトへのアクセスが容易。そのためにカバー穴のカラーを外してフラットにしたわけ。すばらしい。ま、自分でベルト交換する気は無いんでメリットは無いけど（笑）

ホースに干渉しそうな部分、カバーのフチの部分だけ事前に削ってた。当たるようなら表側もカットすることになったんだが、当たらず。オルタ横の調整部分のボルトもも当たるんで削ってます。
なのでカバーの加工はここらのフチ部分を削ったのと、金属カラーの入った穴の裏をフラットにしただけ。

自己満足以外のなんでもない（笑）