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ナオフミ@Jリミのブログ一覧

2022年03月21日 イイね!

純正車高にしたい その3

純正車高にしたい その3
89年カートップニューカー速報 マツダユーノスロードスターの62ページにあるような、赤い標準車の広報車のような車両を目指しているわけですが、昨日はリアサスの交換のみで日が暮れてしまいました。




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一晩経過しましたが、車高は落ちてませんね~。

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今日中にやらないといけないので、本日は午前6時起きです。
でも段取りの悪さでここまで来るのに7時過ぎ・・

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ジャッキアップする前にホイールナットを緩めてなかったので、あとから四苦八苦。また車体を下すのは癪だったので、スロープをかませたりで、ホイールが外れたのが8時過ぎ・・

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フロントサスの交換で一番の難所と言われる通称、「隠しナット」と言われるロアーボールジョイントを固定するナットです。
外すのはそんなに難しくないのですが、取り付けるのがもう本当に大変でした。

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ドライバーを使ってロアーボールジョイントを持ち上げないと隠しナットが取り付けられないのでした。
車高調の場合は全長が短いため隠しナットにソケットが入るスペースがあるのですが、全長の長い純正サスはスペースが少なく、本当に大変でした。左右合わせて2時間は格闘していたような・・。

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結局16時までかかりました。
もうやりたくありません。プロに頼む理由がよくわかりました。

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早速、試運転してみます。どうですか!この初々しい感じ!!

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悪くないでしょ?

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大満足ですね。

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これは同時期に生産されたMX-5 miataですが、あと1-2cm下がればよいのでは??
Posted at 2022/03/21 21:03:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツルデフ復帰 | 日記
2022年03月20日 イイね!

純正車高にしたい その2

純正車高にしたい その2目指すものは、89年7月に開催されたユーノスロードスター試乗会で披露された赤い標準車なのですが、ローダウンサスがやっぱり気になるのです。

DIYでサス交換したのは20数年前・・・できるのでしょうか?




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ウマをかけるまでに小一時間かかりました。
段取りの悪さか?ド素人だからか??

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サスを外すまで1時間弱・・
段取り悪い割には速かったか?
ここから地獄の時間が過ぎてゆきます。

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アッパーマウントのネジの位置がずれていたため組みなおししました。
これがめちゃくちゃ時間がかかったのです。このスプリングコンプレッサー、使いにくい・・(自分のせいではなくて道具のせい)。
リア2本治すのに2時間ほど。

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6時間以上かかってやっとリアの交換が終了しました。
・・・なんだか車高が高くない??

明日はフロントの交換です。
簡単と言われるリアサス交換に休日1日使ってしまいました・・。
Posted at 2022/03/20 21:39:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツルデフ復帰 | 日記
2022年02月20日 イイね!

純正車高にしたい その1

純正車高にしたい その1そもそも、私のブログは”ロードスター純度”が高いことが良いことでしたが、最近は全く乗ることもなく、2000GTの話に終始しておりました。






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私の愛車ですが、車高の低さが気になっているのでした・・

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10数年前の中部MTGにて100円で手に入れた純正サスセットです。

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92年6月5日製のようです。
89年製のショックにしたいところではありますが、仕方がありません。

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でも、このショックはABSセンサーの土台付きNA23-34-700Bなのでした。

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リジットラック、ガレージジャッキ、スプリングコンプレッサーを購入したのが昨年11月。
バラバラだったサスペンションに、新品のバンプラバーなどを購入し組み立て始めたのが、今年の正月休み・・・。
全然組みあがりません。だってアストロのスプリングコンプレッサーが使いにくいんですもの(言い訳)。

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苦節2か月と少し。やっと組みあがりました。
さて本当に私は純正サスに組み替えるのでしょうか??
Posted at 2022/02/20 22:20:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツルデフ復帰 | 日記
2022年02月12日 イイね!

シェルビー2000GTを語る

シェルビー2000GTを語る現在、シェルビー2000GT レーシングカーがオークションに出品中です

1960年代後半、米国トヨタはシェルビーレーシングと手を組み、アメリカSCCAシリーズにToyota2000GTで出場すべく、MF10-10001、MF10-10005、MF10-10006の3台の2000GTをアメリカへ送りました(本番車2台、予備車1台)。



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今回出品されている車両はMF10-10001がこの車両です。生産1号車ということで、もともとは、ソーラーレッドで塗色されていました。本番レース車両として活躍しました。

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実は、トヨタ2000GTのカタログに映っているこの車両がMF10-10001と言われています。ワインレッドにも見えるのですが、ソーラーレッドが本当はどんな色だったのか、私は知りません。

この車両はアメリカの2000GT愛好家が所有していました。約30年ほど前、トヨタがこの車両を購入しようとした経緯があるようです。この愛好家にコンタクトを取ったらしいのですが、この車両を譲渡する条件として、トヨタが所有しているボンドカー(本番車)との交換を提案され、交渉は決裂したそうです。これだからアメリカ人って・・・。

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もう一台の本番レース車両のMF10-10005は2017年にToyota2000GT50周年のため日本に里帰りしていました。
こちらもアメリカの愛好家が所有しています。
トヨタ博物館にしばらく展示されていましたのでご存じの方もいるのではないでしょうか?

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ウッドパネルは取り外されていますが、ハンドルは生産車そのままでしょうか?

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我らがロードスターのカタログ絵で有名なBow.氏の有名な絵にもこの車両がありますね。
青いボンネットのMF10-10001よりも、赤いボンネットのMF10-10005のほうがなじみ深いかもしれません。

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さらにもう一つ、予備車両としてアメリカに渡ったMF10-10006は、日本に帰国しました。その後スピードトライアル車に改造され、1989年にトヨタ博物館が開館するときに、目玉車両として現在でも時折展示されます。

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2代目クラウンのドアハンドルに変更されていたり、フロント、リアフェンダーを板金したり、室内はシート後ろに隔壁を設けたりと改造範囲はかなり大きく、力作となってます。
あまりネガティブなことは言いたくありませんが、本物のスピードトライアル車はプロトタイプをベースとしているため生産型と全く違う形をしています。あくまで、「良く作ったレプリカ」の範囲を超えていないと思います。それよりも、”シェルビーレーシングの2000GT”として保存したほうが良かったのでは?と思ってしまいます。

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これがスピードトライアルのレプリカ車両が元シェルビーレーシングカーである証拠です(ピンぼけ多謝)

MF10-10001は誰が購入するのでしょうね?予想価格は3億円と言われていますが、日本人だとよいですね。今度こそトヨタが購入しないかな??
Posted at 2022/02/12 22:58:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月03日 イイね!

似てると思うのですが・・

似てると思うのですが・・NAロードスターは”若女”をモチーフにしているため、能面に似ていると言ってもよいのかもしれませんが、あまりそんなことをいう人はいません。



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新型ベゼルのサンドカーキ・パールを観ていると、私はこれを思い出します。

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遮光器土偶ね・・

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一方、CX-5(マイナー前)を観ると、いつもこれを思い出します。

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ハカイダーね・・
ほほの稲妻と言い、そっくりだと思うのですが・・

ベゼルとCX-5ファンの皆さんスミマセン!!
決して貶しているわけではないのです。ただ私にはそう見えるということです。気分を害したらゴメンナサイ
Posted at 2022/02/03 18:06:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「平井号の内装がNA8前期になってるか?」
何シテル?   04/15 07:46
博愛主義者です。ロードスターが好き、人間が好き。 ロードスターをきっかけに世界が平和になることを祈っています・・・とか言いながら自己顕示欲はあります。でなきゃ...
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