本日の午前中は、お寺が経営する幼稚園に入園する長男息子(次男)の入園式に行って来ました。長男息子(長男)の入園式から7年後2回目となる入園式となりましたが、家内に促されて(強制されて)撮りまくった写真と動画98点と、イチゴ狩りのアップ忘れの写真と動画を合わせた合計115点を、一気に「みてね」にアップロードして、役目は果たしたとばかりに一人悦に入った次第です。笑
午後からは、昼食とYouTubeタイム(大谷翔平の3号ホームラン関連)を挟んで、JA1BJT局が推奨する「コッホ法」による、CWレッスンを開始しました。これまで、知識を問われる試験対策で、合調法による「語呂合わせ」でのCWのアルファベットと数字、Q符号等々をマスターして来ましたが、それは、あくまでも目で覚えている符号でしたから、果たして耳からのマスターが可能かどうか未知数ではあります。
JA1BJT局の動画によると、先ずは「A1 CLUB」のコンテンツの中から「CW HANDBOOK」は、必ず最初に読むべきと力説されていたので、直接読む事も考えたものの、2022年2月18日にアップされていた「CWを始めたい方へご紹介CW HANDBOOK」と言う動画があったので、これを試聴して、実際に読むのを割愛しました。何も始めてない輩ではありますが、既にA1 CLUBには入会済みです。笑
しかし、JA1BJT局によるCW HANDBOOKの解説は、かなり省略していて、殆どが、CW HANDBOOKの概略に終始していた為、改めて、読み直す事にしました。編集後記を含めると118ページもあったので、所詮、13分半程度の動画では、省略に次ぐ省略に、ならざる得ない状況と理解しました。本日は初日ではあるのですが、このCW HANDBOOKを読む事で終わってしまいそうですね。(⌒-⌒; )
1987年の開局当時、次に取るべき(取りたい)資格は、電信級を通り越して、第2級アマチュア無線技士だと妄想して、1分間に45文字の欧文を聴き取る為に、カセットテープの教材を購入した事がありました。そのテープから最初に聴こえて来た文字は、「ー ー ・・ ゼット!」でした。語呂合わせでは、ザーザー雨ですね。やたら、耳についたZでしたが、これ以上の進展はありませんでした。
つまり、その時は、早々にケツを割った訳ですが、今回は、初心者レベルで終わるとしても、何とかモノにしたいと思っています。既にプロの世界からも電信(CW)は消滅しています。電信(CW)が残っているのは、アマチュア無線だけなんですね。そんな所にもロマンを感じつつ、老い先短い輩の、脳の活性化にも繋がる運用方法と信じて、日々、練習して行きたいですね。
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2024/04/09 16:04:08