たけコプターのブログ一覧

短いバイクの季節がようやくやってきたような今日この頃。
時間が空いたのでCBでおでかけ。
気持ち良く走るつもりが、FIの警告灯が灯いてパワーダウン。
アイドリングもしなくなりました。



なんとか家まで帰り着きトラブルシューティング。
FI警告灯の点滅回数は8回。
整備マニュアルによるとスロットルセンサー異常です。
500円で買ったジャンク品のi-conⅡのカプラーがあやしい。。。



カプラーを取り除いて直接結線したら症状はなくなりました。



ついでにプラグも交換。
タンクを持ち上げて作業スペースを確保。



プラグが真っ黒。
元々濃かったのか、FI警告灯が点灯している間だけ濃かったのか。。。
しばらく様子を見てみようかと思います。



ついでのついでにだいぶ前に磨いておいたクランクケースカバーに交換。

ノーマルマフラーで車検に通し、
社外フルエキへの戻し作業の時、
強めにボルトを締め込まないと
排気漏れするのが気になってました。
そこで、ガスケット交換することに。









ついでに固着していたナットとスタッドボルトも交換。



熱が加わるところなので、かじり防止にグリースも塗り付け。
本当は専用品がいいんだろうけど、これでも代用が効くとのウワサです。



修理後、近所をひとまわりしてみましたが。。。
マフラー音が変わって、トルクが出てました。
いままで微妙に排気漏れしたままで乗ってたようですorz
我ながらどんだけ鈍感なんだろ・・・
これからは、この部分のガスケット使い回しはやめようと心に誓いました（＾＾；）

つづき。三日目です。この日も晴れ。
今日の目的地は写真中央の奥大日岳。
いざ出発。



手作り感満載の橋。



奥に見える道路は、有名な雪の大谷（雪の壁の間をバスが走る）のポイント。
壁の高さは最大で20メートルになった事があるらしいです。
写真手前に写っているような岩のガレ場を登っていきます。



稜線を進む。
高度感があって、登山初心者の自分には微妙に怖いポイント。



無事到着。
標高は2611m



剱岳もきれいに見えました。
行ってみたい気もしますが、毎年のように事故が起き、
亡くなった方も多くいる場所なので、もう少し慣れてから。。。
下山し、三日目終了。



四日目。
室堂ターミナルからトロリーバスで大観峰へ。
黒部ダムが作り出す、黒部湖が見えます。



大観峰でロープウェイに乗替え、黒部平へ。
黒部平でケーブルカーに乗替え、黒部湖へ。
有名な黒四ダムに到着。
放水は毎秒10トンとの事。
意外に静かです。



その後、トロリーバスで扇沢へ行き、
扇沢で路線バスに乗替え、JR信濃大町駅まで行き、アルペンルート終了です。
満喫できました。

高いところが大丈夫で、スリル満点な事が好きな人は、
「旧日電歩道（水平歩道）」ってのを歩いてみるといいかもです。
気になる人はyoutubeで「水平歩道」で検索してみてください。
自分には歩くのは無理そうです。。。（＾＾；）

休みをもらって富山県は立山旅行（立山黒部アルペンルート）
JR富山駅で富山地方電鉄へ乗り換え、立山駅へ
立山駅でケーブルカーに乗り換え、美女平駅へ



美女平駅から立山高原バスへ乗り換え、弥陀ヶ原バス停で途中下車
ラムサール条約にも登録された湿地とのこと
標高約1900m



バスでさらに先へ進み室堂平へ到着
標高約2450m　気温14度前後　普通に雪が残ってます
ここに三泊し、日本アルプスを散策することに
初日は「立山室堂山荘」というところに宿泊



翌日　気持ち良く晴れてくれました
標高が高いせいか、息が切れるのが早い気がします



室堂山を経由して浄土山へ
途中こんな感じで雪を渡ります



浄土山へ到着　標高2831m



頂上にある石垣は軍人霊碑



五色ヶ原（写真左側の台地）の景色もキレイ



ライチョウも発見
写真は撮れませんでしたが子連れでした



次の目的地は雄山
写真中央の尾根を頂上まで登っていきます



いきなり登頂成功
思ったより道が険しく、途中で写真を撮る余裕がありませんでした
日本三霊山の一つで、標高は3003m



頂上には神社があります。
よくもまあこんな険しいところに作ったもんだと感心します。



雄山からみた室堂平の風景　雲が下に見えます。
この後、室堂平の宿に戻って二日目は終了です。



つづく。。。