4月17日 晴れ
*湯煙やしき薬師の湯
*安曇野💝
*ちひろ美術館
*亀田屋酒蔵
*道の駅蔦木宿
「道の駅おがわ」で休憩。
トイレお掃除中のおばちゃんと立ち話。
「ゆっくりして行ってくださいねー」
とにっこり。
そういえば「道の駅上野」でもお掃除のおばちゃんが
同じ雰囲気で同じ言葉を・
デ・・デジャブーか
(この後、蔦木宿でも)💦
な・なんか・・やさしいおばちゃん多いな・(笑)
そしてどこへ行っても桜がいっぱい・🌸
大町
中山高原の緩いワインディングが心地よい。
青い空・ピンクの桜
銀色の北アルプス。
サイコーだぁ~~~
湯煙やしき薬師の湯でお風呂
ここでメンバーさんへのお土産を買う。
雹でぬれた毛布をRに広げ乾かしたかったが💦
さすがに・はばかられ
バスタオルにとどめた(笑)
昨年、「ちひろ美術館」を訪ねたのは5月ゴールデンウィークの後。
暑くて汗びっちょりで、この広大な広場を歩くのもヨロヨロ・
ゆっくり休んだ感が無く、再び訪ねることに。
ちひろ美術館は最高のロケーションにある。
フレンチドアや窓の向こうにはアルプスの景観。

レストランがあればうれしいけれど。
小さな野の花がテーブルや壁にあり
緑の庭には芍薬に似たチューリップの花が
鉢からこぼれるように咲いている。
絵が好きというより
建物と辺りの環境が織りなす空間に浸りたくて
ここへ来たくなるのだろう。
ヨーロッパをフラフラ歩いたのも、
そんな理由だったにちがいない。
最高の気候で、サイコーの気分。
リラックスしすぎて写真が一枚もなし。
4月の長野っていいなー
亀田屋酒蔵へ。

途中、みごとな桜が。

さすがに無視できず、車を停め写真にとった。
亀田屋酒蔵でおみやげを買う。

後ろにある3本はオフ会での頂き物デス(笑)
「道の駅蔦木宿」へ
チケットはいつもの食事と温泉のセットで。
せっかくなので(またしても)お風呂へ入る。
最終日。4月18日 晴れ
*大菩薩ライン
*柳沢峠
*奥多摩湖北岸
*一本杉峠
*笛吹峠
*自宅
どのルートで帰路につくか全く考えていなかった。
ただひとつ「一本杉峠」は予定に入れていたが
何もない一日になるのか・
道の駅「蔦木宿」から一本杉をめざすと
おのずとルートが決まってくる。
蔦木宿を出ると甲府。
さくらは見ごろを少し過ぎていて
ピンクと白、花水木の街路樹がきれいだった。
季節はさくらから花水木に変わりつつあるんだなぁ・
一本杉峠をめざして411号へ。
おぉ~
走っていると、ドレスアップした
いかにもそれらしい車が通りすぎて行った。
そうか・ここが大菩薩ラインか・
そして柳沢峠!
イェ~ィ!
うまく繋がってる!
そこから奥多摩湖北岸へ。
渓流沿いの道はいずこも
緩いワインディングで気持ちよい。
1台の車が大菩薩ラインから
ずっと後についてきていた・
前後に車はなく2台だけの走行になっていた。
コーナーふたつほど後方に隠れたかと思うと
思いがけなく近くに現れ、ハッとして・
ほんとはもっと速い車なのかもしれない。
しばらく一緒に走った。
車同士、話しながら走るのは
東北ツーリング以来ひさしぶり。
普段は追う側で
追われる状況はほとんどなく
楽しいけれど・
居心地がわるい(笑)
前方コーナーに車の影が無いのを見定め、
急ハンドルで反対車線の路肩へエスケイプした。
車は通りすぎて行った。
一緒に走るのは楽しいけれど、
写真を撮れないままになる。
その広めの路肩で奥多摩湖の写真を撮った。
一本杉峠へ
なるほど林道もどきというより
林道そのもの。

笛吹峠
甲府市を出てから笛吹峠までの130k
緩いワインディングあり
クネクネあり、ヘアピンあり
また来たくなる峠つなぎだ。
一本杉だけはノーサンキューだけど・(笑)
Rがかわいそうかな・と。
朝9時半に出発。帰宅は夜8時を過ぎていたと思う。
最終日はかろうじて300kを超えた。
笛吹峠から埼玉経由で帰ったはずが
どこでご飯を食べたのか、どの道の駅へ寄ったのか・
ICにも頭の記録簿にもない(笑)アブナイナー
終盤、思いもかけずワインディングばかりのルートで
それだけで満足だったに違いない。
一日中峠を走ることで癒され、
リフレッシュして我が家のふとんに入ることが出来た。
書ききれない一期一会があった。
お会いした人々、受け入れてくれた峠に感謝。
拙いブログを読んでくださりありがとうございました。
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Rと駆ける峠 2025 春-関東甲信地方 | 旅行/地域
Posted at
2025/05/30 20:52:34