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BNR32と銀の林檎のブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

カムイヌプリに逢いに行く 2019(4) 二人からのサプライズ カンパパ ハコスカ 魅惑の峠セレクション

カムイヌプリに逢いに行く 2019(4) 二人からのサプライズ カンパパ ハコスカ 魅惑の峠セレクション9月25日
今日の行程は
日勝峠 日高樹海ロード(日高峠) カントリーパパ ナイタイ高原
道道51号(ラリー街道) 津別峠


二人が過去のブログにそって計画した 
私のための峠走行だったと思う。

弟子屈までの400k ナイタイをのぞいて
私のブログから お気に入りのルートがチョイスされていた。

  

朝7時。
聞き覚えのあるマフラーの重低音が近づいてきた。
フェリー深夜便でやってきた二人
3日間休暇をとっての合流だ。

昨年 道の駅しゃりで出会って一年。
今回の北海道 峠ツーリングは
一周年アニバーサリー。

からりと晴れて 申し分ないお天気!
天気がいいこともあって、峠や樹海を最高のフィーリングで駆け抜けた。

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リーダーは男鹿半島ツーリング時と同じくDRさん
ハイスピード走行時は取締りに注意がいる。
場所は北海道 しかも秋の交通取り締まりシーズンだ。

しんがりは じつは一番速いユーロRさん。
彼の役目は 後方(OOカー)注意と 
峠で私をあおる役目(ハハハ)

DR30のダイナミックで華麗な走りに うっとりしていると
後ろからお尻をかじられそうになる。
ひゃ~ 


お昼には少し早い時間に カントリーパパ(レストラン)についた。
すいている時間も計算済みかな。

IMG_4928 (500x375)



鹿追のカントリーパパは 
ハコスカファンには 有名なスカイライン北の聖地。
年に一度のミーティングには
全国からハコスカや R たちが この広大な芝生に集結する。
DRさんの 夢の聖地でもあった。

私は決して クラシックカーファンではないけれど
昨年のブログに カンパパのハコスカを撮り損ね
少しダウンになったことを書いていた。


去年食べた ステーキ丼を注文。

IMG_4923 (500x375)


食べ終わると
”ところでお願いがあるのですが・・”
DRさんがカンパパにきりだした。

えっ。 こんなサプライズを用意していたの?

なんと芝生の上でカンパパのハコスカと撮影会をすることになった。
信じられないまま 芝生へ出ると
サファリブラウンに輝く カンパパハコスカが
夢の中のシーンのように どっしりと現れた。

カンパパがおいで、おいで、と私に手招き。
二人は一台分空けてスタンバイ。
ハコスカファンならだれでも憧れる
垂涎のポジション が私に与えられた。

ここはDRさん憧れの場所だったはず。

私への最大のプレゼントだったに違いない。
(その男気に 私は感動していたのです・)


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ハコスカの隣に
GT-R、DR30、 ユーロRを並べ、記念撮影。


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ハコスカとお尻を並べて。
お気に入りの一枚。


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大サービス

写真はすべてDRさんのカメラで撮られたもの。
クリアーできれいな画像が ブログアップするとボケるのは残念。



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カンパパのSNSから


お礼を言って ナイタイへ向かった。
ナイタイ牧場では牧草地に通る一本道を爽快にドライブ。
ここは私にとって初めての場所だ。

IMG_20190925_131339 (500x375)

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”これからがお楽しみ”
と二人が言った。
遠回りをして道道51号をとることになった。


道道51号には思い出がある。  2013年帯広へむかう途中
私はナビの誘導にしたがって 地図にも表れにくい51号に迷い込んだ・


102_0918 (310x233)


樹海のような なかなかいいルートだなーと思ってると
とつぜん 続々とラリー車がすれ違っていった。
ひょ~
しばらくは前を見て走っていなかった・・・・

休憩ポイントには 海外からもエントリーしたラリーストたちが。
”ラリー北海道”だった。

ハザードをつけたまま
つぎつぎと一般車を追い越し、遠くなっていく
そのかっこいい後ろ姿が いまも目に焼き付いている。

それから私は 道道51号を ラリー街道となずけていた。
そのルートを覚えてくれていた。


そこから屈斜路湖を望む津別峠へ走る。

津別峠は 2014年、雲海見学ツァーで登ったマイナーな峠だ
霧の中をユースのオーナーがマイクロバスでゆるゆる登った峠。
尾根を越えて 屈斜路湖に流れ込み たゆたう雲海は圧巻だった。

今回はその同じ峠を 
彼らについて フルスピードで駆けあがっていった。
旧碓氷峠にも匹敵するタフなルート。

すごい・・  峠を攻める・・

ついていくのが精いっぱいだった。
2度 3度 テールが流れた。


DSC_0186 (500x332)
展望台からの うつくしい眺め・


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二人は夕食後キャンプ。
私は近くの弟子屈ユース(雲海ツアーに参加したゲストハウス)
を予約していた。






Posted at 2019/10/31 05:07:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | R と駆ける峠 2019秋 北海道 | 旅行/地域
2019年10月24日 イイね!

チャンピオンバリスタのいるお店

チャンピオンバリスタのいるお店久しぶりにパスタが食べたくなり、仕事帰りに行きつけのカフェによりました。
便利なのは5時までランチタイムなこと
お昼の遅い私向きです。

IMG_20191024_124459 (400x300)
今日のお供はアコードSiRです。



旅の途中のドライバーも寄っていきます。
なんせ2:30でクローズのところは多い、
私のような長距離ドライバー泣かせです。

ここは本店。このほかにつくば店、竜ケ崎店があります。
オーナーの娘さんはジャパンバリスタチャンピオンで、
それにちなんだコーヒー、その名もチャンピオンがあります。

IMG_20191024_144038 (400x300)


コーヒーはサイフォンに二杯目を入れて出されます。  

IMG_20191024_130055 (400x300)

竜ヶ崎(?)つくば(?)店には季節限定のスウイ―トポテトサラダがあり、一押しです。

IMG_20181203_132051 (300x400)

北海道ツーリングは、ここへきて写真が行方不明、心身喪失状態で少しの間休みます。


Posted at 2019/10/24 15:46:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | グルメ/料理
2019年10月21日 イイね!

日本ラグビーチームにありがとう!

今回ラグビーファンでなくても、元気をもらった人は多いよね。車無関係のコメントですが、応援歌”ビクトリーロードのもと歌は、ジョン・デンバーの”Take Me Home, Country Roads”。歌詞には果てしない道や車が出てくるので、大目に見てください。

Posted at 2019/10/21 09:04:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | スポーツ
2019年10月17日 イイね!

カムイヌプリに逢いに行く 2019(3)近場でまったり 嵐の前の一休み

カムイヌプリに逢いに行く 2019(3)近場でまったり 嵐の前の一休み9月24日(火)

ラテーヌのような まともな(?)ホテル泊はまれ。
普段は車中泊かユース、 よくてビジネスホテル。

そのかわり道中 美味しいものを食べ、見たいものを見る、
という貧しくも かつリッチなスタイルが常。

それでも日本のユース、ドミトリー(相部屋)は
男女別で快適かつクリーン。

ユース発祥の地ドイツは2度行ったけれど
男女混合べやがふつう。
私の他は若い男女ばかりだから 音楽ガンガン 
アルコールが入って奇声、大声が夜おそくまでつづく・・

そんな中でも・・寝る!!

一昨年で ヨーロッパひとり旅に終止符を打つまで 
よくも続いたものだと・・

話がそれてしまった・・。

ツーリング開始初日、きょうから天気回復、この後申し分ない晴天が続く。
すでに東北ツーリングで ”晴れ女”の言葉をもらっていた。

本日のツーリングは ”むかわ道の駅”が最終ポイントなので
遠征はできず 近場で楽しむことにした。

10時、上富良野トリックアート美術館へしゅっぱつ。
と、
あっという間についてしまった・・


IMG_20190924_102951 (500x375)


人目を惹くその外観、Rと一緒にパシャリ。


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3D画像のような絵がおもしろい。



その後ここから程ないところにある ファーム富田へ。

外国人の観光客でいっぱいだ。


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人工的でカラフルな花のじゅうたん。


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ランチのカレー、ラベンダーソフトクリーム、

あまりの人の多さと あまりに人工的でカラフルな畑にクラクラ。 
申し訳ないけれど ダメデス。
もっと自然なのが好き。

カレーも ラベンダーソフトクリームも はっきり言って・・マズイ

あとで
”あたりまえでしょ、ラベンダーはフルーツじゃなくて花なんだから”
とDRさんに言われ・・ ごもっとも。

ソフトクリームをまずいと思ったのは うまれて初めて。
(そこまで言わなくても・・)
こき下ろしっぱなしでごめんなさい。


道の駅へ行く前に
みん友さんのblogにあった 栗山町の小林酒造へ寄りたいと思った。
途中、富良野から栗山への道もよし。


じつは一番強いお酒を買うのが目的だけの
軽い気持ちで行ったけれど
訪ねてびっくり 実に伝統と由緒のあるお酒屋さんだった。


IMG_20190924_151727 (500x375)


レンガ造りの倉庫も素晴らしい。 (写真なし)
レンガや石造りの建物は大好きで 
 アイルランド行きの動機になったほど。

折あればもう一度寄ってみたい。

さて今日のお気に入りルートは富良野から栗山町までの約100K。

道道135 県道452
つまり 昨日土砂降りの中飛ばした道を逆走する行程。
今日はお天気なので また違ったフィーリング。


IMG_20190924_114351 (500x375)
ボケてるし・・


つかの間のツーリング相手(かってに決めている)
の車たちと 走行(バトル?)を楽しみながら目的地へ。

その後 ”道の駅むかわ”へむかった。
すぐ隣にあるガスステーションでガソリンを満タンに。

スタッフのおじさん いわく、
”昨年の地震でオイルタンクにひびが入り、道路も陥没
近くの家々も壊れたんですよ” 

そうか・・復旧するのにおよそ一年かかったんだ・・

日本国中 そんな状況の所がまだまだある・・
私ができることは その場所を訪ね
お金を落としていく くらいかな。


温泉も駅内にあり、ショップは10時まで開いている。
いいところを紹介してもらった。

IMG_20190924_182131 (500x375)
まっくら・・

明日は秋田からやって来るDR30さん、ユーロRさんと合流。
明日からは およそ3日間のスペシャルステージになる。

二人が私のためにサプライズ  を用意していたとは露しらず・・
心ふるえるほど楽しくもあり かつてないほどシビアな走行です。





Posted at 2019/10/17 06:27:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | R と駆ける峠 2019秋 北海道 | 旅行/地域
2019年10月09日 イイね!

カムイヌプリに逢いに行く 2019(2)土砂降りの岩見沢あたり オオカミのごとく・

カムイヌプリに逢いに行く 2019(2)土砂降りの岩見沢あたり オオカミのごとく・9月23日(月)
フェリー内レストランのディナーは内容がいまいち、
と仲間(メンバー)うちで定評になっていて、私も食べたことがない。

対照的に 朝食はいつも食べることにしている。
ブッフェスタイルは好きでないけれど
朝食として これだけの内容をとるチャンスは なかなかない。
しっかり食べておけば ランチもいらないほど。


台風の後押しで いつもより1時間早い
ごご1時頃 苫小牧港に着岸。

IMG_20190923_130259 (500x375)

海は時化(しけ)ていて 
珍しく 雨の中での下船になった。

この後 何人かは(私を含め)
私の行くとこどっちでしょう? 状態になるのはいつものこと。

ナビが回復すると
234号をひたすら 道の駅あびらD51ステーションへ走った。

新しい 道の駅あびらD51は 
まるで駅舎を思わせる モダンな造り。
祝日なので 雨にもかかわらず
ステーションは家族連れやカップルでいっぱい。

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建物の一角には かがやく黒鉄(くろがね)のD51が。
鉄道ファンならずとも一見の価値あり。


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力強く 迫力満点。


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道の駅 季節限定トマトソフトクリームを食べる。
なんか悩ましいフォルム・




秋の日はつるべ落とし、 
去年軒先を借りた ふらのラテールへ急いだ。

岩見沢を抜けておよそ 100キロ。
国道452号はやさしいワインディングで
雨の中でも 心のままに飛ばせるルート。

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このルートは アコードSiRで何度か経験しているはず。
なのに まったく新しいフィーリングを覚えるのは
超がつく私の方向音痴のせい・・? ではない。

個性的なマニュアルのスポーツカーは
道路まで別ものにしてしまう。
GT-Rを操(あやつ)る醍醐味だ。


どしゃ降りの中でも はっきり聞こえるRBサウンド。
エンヤの歌と相まって 
カーブを切るたびに頭は冴え冴えとしていった。


実は
去年春 旧碓氷峠や群馬、栃木の峠を走破した後 
Rは病気になり どんどん悪化していった。

そしてちょうど昨年のこの時期 北海道で最悪のコンディションになっていた。

小さなくぼみ 段差をひろい ステアリングが上下左右にがたつく。
轍(わだち)を拾って方向を失い カーブでふくらむ。
直線では 左右どちらかにステアリングを引っ張っていないと
横方向に流れて行った。

8日間も 毎日峠を走り続けて よく帰ってこられたと思う・
死なばもろとも・・もう戦友と言っていいほどだった・・
(ソンナ オオゲサナ・・ アナタ)

そのあともいろいろあった、これからもあるにちがいない。
乗って、走って傷を見つけるしかない。

いまのRは まるで傷がいえたオオカミのように たくましい・・
官能のサウンドで ろうろうと吠え 山々を駆け抜けるのだ。

本筋にモドッテクダサイ!

雨の中パトカーが2台3台、計6台。
クルマが側溝に落ちていた。

ふらのラテールについたのは夜。

昨年、夜中に 道の駅びえい白金ビルケから逃げ出し
やっと駐車場らしいところにたどり着いて
朝起きてみれば 目の前に大きなホテルが・
それがラテールだった。

その節は 駐車場で無断車中泊ゴメンナサイ。



マネジャーが傘を持って車まで出迎えてくれた。

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ロビーにはハーレーのトライクが燦然と輝いている。

別のスタッフが
”お連れ様のキーを・・”

”あ。いいんだ、キーはひとつで。”

”連れがいればねえ・・残念ながら一人なの”

するとマネジャーは

”GT-Rという素晴らしい相棒とごいっしょではありませんか。”

そう言って にっこり微笑んだ。




Posted at 2019/10/09 17:52:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | R と駆ける峠 2019秋 北海道 | 旅行/地域

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