芝に並んだ勝ち色くん、もう売れて新しい人のもとへ旅立ったようです、
芝の在庫から消えてます、360spider,430spaiderとも購入金額より高値で売却出来ましたが、488スパイダーは不具合からコーンズに引き取ってもらったので、1年チョットで450万ほどマイナスでした、V8フェラーリは納車に時間がかかるので外装色と内装の合わせに拘り、キレイにまとめると売却時に高値がつきます、
488スパイダーもテーラーメイドでは無く、パーソナライゼーションでイタリアのFerrari本社からステッチの色を白よりグレーにした方がいいと連絡があったのは初めてだと担当者が驚いていました、
私が考えた外装と内装のいくつかのパターンから最初はダッシュのトップに明るい色のトルトラが使えないと担当が言っていましたが、コーンフィギュレータで散々コーディネートしていたので大丈夫だと言って芝のコーンフィギュレータでやったら案の定大丈夫でした。
360の時代はコーンフィギュレータが無かったのでタミヤの360スパイダーを4台色違いで作って決めました
また430売却のときは、写真を都内の主だった中古車屋に提示して赤坂山王近くの中古車屋で新車価格より250万+で売れて、奥の席でコーヒーを頂いている時に、ちょうどお客様が来て、中古車屋さんはそのお客様に更に+100万を提示して購入されていきました。
488スパイダー発注時にコーンズに自分が初代の360が中古車として戻っていて当時担当のKさんが高速沿いのコーンズハウスのなかで見せてくれました、
シートが経年劣化で艶が出てしまっていたのとリアにチャレンジストラダーレのパンチメタルを外装色のグリジオチタ二オに塗装した中途半端な改造を受けていた以外は発注当時のままで久しぶりに突然大きくなった息子に会ったような気持ちになりました、
ちなみに2005年12月号のUCarグラ、本文ページに小沢真珠さんとグラビア撮影したのがそのチタ二オくんです。
Posted at 2020/05/21 11:55:09 | |
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488スパイダー | クルマ