【2時限目】Flashcalを使ってみよう:トラブルシュート&リセット編

結果が出ました。

二つのトラブルがある。

DTCコードはP2C90

スマホやパソコンで検索します。

今回はiPhoneを使用します。

左▶︎検索窓に
Wrangler JL DTC P2C90と入れます。
しかし、まともなヒットは１つ。
次からは重要な「DTC P2C90」が含まれません。

なので強制的に含ませます。

DTC P2C90を" "で囲みます。
iPhoneなら英字入力の1番下（0の位置）にあります。

右▶︎ズラズラっとDTC P2C90が含まれた、サイトが並びますので、
なんとなくそれっぽいのからみてみましょう。

飛んだ先がフォーラム（掲示板）だったりした場合、知りたいターゲットを探すのが大変です。

そこで（Googleクロームの場合）
右下にある　・・・　をクリックすると、
プルダウンメニュー（下から出るのにプルダウンとはこれいかに）をプルダウンしていくと①や②があります。

左▶︎語句でのページ内検索
右▶︎それを翻訳

見たところ、たいしたこと無さそうです。
⚠️１つの書き込みだけで判断しないようにしてください。
セカンドオピニオンは必須です。

僕の場合はチェックランプが点灯する前日にオイルキャッチカンの中を確認する為に、
エアインテーク周りを弄りました。
だって奥まったところにオイルキャッチカンがあるんだもの。
その後にチェックランプが付いた時に、エアインテークのパイプやセンサー周りを見て、
なんとなくセンサー位置を直したので
たぶん大丈夫という判断で（ダメならディーラー行き）
リセットする事にしました。

ちょっとドキドキだったので画像を撮る余裕がなかったです。
↓でDTCクリアーに合わせてOK。

続いてもう一つのコードを検索します。

するとネバーマインド＝気にするな
と出たので気にしない事にしました。

しつこいですが、ちゃんとセカンドオピニオンでも確認してくださいね。

クリアーボタンからクリアーを押します。
が、エンジンチェックランプは点灯したままです。

ダメかー。
まぁ落ち着けオレ。
クリアーまでは押したから、メニューをoptionに戻してから
エンジンスタートボタンをRUNからOFFにしてみよう。（エンジンは掛かっていません）

そして、祈る気持ちでエンジンスタート
ポチッ🤞グォーンとエンジンが掛かり。
すべてのチェックランプが点灯して・・・

全部消えてます。
やったー👍

そのままエンジンを切って。
喜びを噛み締めながら、Flashcalをodbから抜き。（もう一つの裏側に付けてるのはそのまま）

Flashcalにねぎらいの言葉を掛けて、コンソールに収納。
再びエンジンを掛けてテストドライブ。

チェックランプ点灯無し。

⚠️これはあくまでも、原因に心当たりがあったのでリセットしました。
再び、チェックランプが点灯した場合や
検索時にシリアスな内容だった場合は速やかにディーラーへ連絡して指示を仰いでください。
検索時に自分に都合の良いように判断するのも好ましくありません。
大事な愛車だからこそ、客観的に判断してください。

それとFlashcalで診断したとディーラーに申告すると、あまり良い顔をしないという北米フォーラムでの書き込みも散見しました。

その辺も踏まえて自己責任において行ってください。

このFlashcalとても面白いので、ゆっくり調べてからトラブルシュートでは無い使い方を次はアップしたいと思います。

それと関連URLにDTCのコード一覧のリンクも載せておきます。
「なんで最初からそっちを貼らないんじゃ」と言う人もいると思いますがw
だってP2C90が出てないんだもーん。
一覧でヒットしない時のドキドキとえらいこっちゃ感は半端ないですよ。

ありがとうございました😃