ベルハンマー7をぶち込んでみる。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
現在オイル量は4L(定量4.73L フィルター交換含む)です。
⚠️追記2021,9/7日:ディーラーでオイル交換したところ、
フィルター交換含めて『5.5L』でした。
✍️
以降は状況説明と購入への流れなど雑文とインプレを合わせてご紹介していきます。
2
とても琥珀感が強い。
✍️
エンジンオイル添加剤フリークの方々の中で絶賛と酷評、まさに賛否両論のコメントがあります。
肯定的意見:なんだかんだ言ってコレはすごい。
否定的意見:塩素系なんていれてエンジン溶けるぞ。
んっ?「エンジンが溶ける」は聞き捨てならないので、調べてみると。
3
入ってく所を撮ろうとしてる間に、キレイに投入されてしまいました。
✍️
ふむふむ、塩素化パラフィンが悪さをするのは400℃を超えた時ということですね。
そもそもエンジンオイルって一般的な使用なら上がっても130℃を超えることは無い・・・。
4
続いて取りいだしたるは、
ディーラー指定の
ペンゾイル プラチナム5w-30。
✍️
ただ、北米ではオイル添加剤に塩素系が添加されるのは法で禁止されてる。
そうなると輸出している日本の大企業も訴訟を恐れて配合しなくなる。
つまり早い話が、
個人レベルではなんら問題なさそうですね。
5
ベルハンマー7の空き容器にペンゾイルをとくとくとくと入れていきます。
キレイな色ですね。
✍️
元々、
巷でウワサのエンジンオイル添加剤を試してみたい→
JL2.0Lは吸気系でエラーを起こしやすい→
(循環してるブローバイガスにオイル添加剤が混じって、やらかすんじゃないかという懸念です)
そんなところにエンジンオイル添加剤なんてダメでしょ→
オイルキャッチタンクでブローバイガスの濾過→
といった経緯から準備はできてます。
なにもおそれることはない。NO FEAR.
NO FEARといえば思い出されるのはマーク マグワイアですね。
1998年に70本のホームランを量産。
当時、野球少年だった僕はあの時をいまでも鮮明に覚えてます。
そういえばマグワイアは筋肉増強剤のステロイドを使用してました。
6
今度はちゃんと撮れました。
これぞ学習能力に優れた人間の技。
✍️
ウチのJLにもドーピング、いいじゃないですか。
モリモリっとさせちゃいましょう。
最初は斉藤商会さんが取り扱う丸山モリブデンに興味津々でした。
ですが、その時はかなりの品薄状態で入手困難。
そんな時にベルハンマー7の発売前のインプレを動画で見て、
驚きのまま先行販売でポチッと。
(誘惑に弱いですw)
7
トクトク・・・。
✍️
インプレです。
入れた直後はなにも変わらず、というか音沙汰なし。
そのまま高速を使って20km先に仕事で出かけました。
途中でなんか静かになった?
そういえば、いつも高速走行時に感じるハンドルの微振動が消えた?
んープラシーボかな?とか思ってると仕事場に到着。
なんだったんだろうね。ちょっと肩透かしを食らったようです。
8
指定オイル 4.0L
+ベルハンマー7 330ml
+指定オイル 330ml
TOTAL 4.66Lになりました。
規定量は4.73L(オイルフィルター交換含む)
✍️
仕事も終わって帰路に。
ベルハンマー7のことなど、忘却の彼方にいってました。
エンジン始動。!!!
お?お?お?おおっ違う。
あっそうでした、ぶち込んでたんだった。
吹け上がりがすごくよい。
雑音というか、余計な音が消えた。
スタート時もスムース。
このまま、遠回りしてドライブいっちゃいましょうかね。
エアインテーク、マフラーと交換してその都度に
走行感などが上がったのを体感し続けてきたので、もうコレ以上は無いだろうと思っていたところに、更にアップグレードしてきましたか。
オススメしたいんですが、
2.0turboの方にはあまり出来ないです。
エラーを吐く可能性があるので。
3.6lの方で、もうちょっとシャキッとさせたいと思われてる方いかがでしょう。
ベルハンマー7の方が言ってましたが、高いエンジンオイルより安価な鉱物油系の方が更に実感出来るとのことでした。
高いのは添加剤がいろいろ入ってますからね。仕方ないです。
最後に用法容量は守ってくださいね。
雑文レビューにお付き合いくださりありがとうございました😃
✍2021,7/17追記
乗り心地自体はすこぶる快調です。
ですが、エンブレが効きにくくなります。
首都高速道路約100kmでコーナー突入手前で以前は2つほどシフトダウンしてましたが、
いまは3つもしくは4つ落としてブレーキ併用してます。
慣れれば気になりませんが
一応、追記しておきます。
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