HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN HIGH SPARK SPORT FIAT / ABARTH 500 / 595 / 695 / 124 Spider / etc
バッテリーを交換したので、イグニッションコイルを交換しました。
・イグニッションコイルは消耗品。
・純正の低速トルクの弱さから、
点火系の不自然さを感じていた。
【点火系の弱さの疑い】
純正IHIタービンをGARRETTに交換した際、燃料インジェクションを増量し、プラグの番手を上げたのに伴い、点火の進角を確認しました。
特に不審な点は見られなかったため、電圧の弱さを疑っていました。
【トルク重視】
最新のアバルトでは、レッドゾーンが7,000回転になったようですが、私のアバルトはレッドゾーンが6,000回転から始まっています。
マニュアルモードでは、6,000回転で燃料がカットされ、オートモードでは、最大馬力の5,500回転から、レッドゾーンの始まる6,000回転までの間でシフトアップされます。
このことから、アバルトはブーストを当て続けてトルクをかけ続けて走る車であり、高回転までぶん回すタイプではないと考えました。
そのため、ブースト抜けを誘発するギアチェンジをせずに、最大トルクの3,000回転から、5,500回転の間をキープする走り方を心がけています。
【HIGH SPARK IGNITIONCOIL とはより抜粋】
https://hscoil.shop/about/
当コイルは、世界トップシェア、 欧州車各メーカーの純正コイルにも採用されているドイツ製 マグネットワイヤー、更にその中でも純正にはコストの都合上採用されていない、よりグレードの高いワイヤーを使用した上、コイルの心臓部を保護する樹脂類は京セラ製イグニッションコイル専用の樹脂類を使用しておりますので通電性、耐久性も抜群です。
安心の 全品 1年 3万km 保証、賠償責任保険(限度額3億円 2019年度)付です。
強化コイルにありがちなネガティブポイント(特に発進時、アクセルオンオフ時のギクシャク感)を改善した、アイドリング時でも最大電圧15kvオーバー(純正 約10kv)、その他、拘りのセッティングが施された当コイルを是非ご堪能下さい。
【効果】
・トルク感が全域で大幅アップしました。
・ブーストがかからない回転域は、トルク感が増しているため、とても運転しやすくなりました。
・ブーストかかると「凄いな」を通り越して「ヤバイな」です。スポーツモードでは、更にトルク感が増すので、街中フルアクセル禁止レベルです。
・強化イグニションは、電圧が高いバッテリーにすると効果が倍増します。イグニション交換はバッテリー交換と同時に行うのが理想です。
今回は通常出力が13ボルト超のリチウムイオンバッテリーにしました。
リチウムイオンバッテリーとこの強化イグニションコイルの組み合わせを、強く推奨します!強く推奨します!強く推奨します!
https://minkara.carview.co.jp/userid/3162533/car/2808055/10002957/parts.aspx
・中高回転時には、燃料がきっちり燃えている感がはっきりします。
アクセルを踏んだ分、きちんとブーストが反映されるるようになりました。
・160kmを超える領域での加速が激変しています。
私の500cでは負圧で幌が膨らむため、走行ノイズがひどいことになりました。
・今まで、スポーツモードを切ることがなかったのですが、街中でスポーツモードを選択しなくなりました。
エンジン振動テスト:静かになっています
https://www.youtube.com/watch?v=Jvj5t6ma3RA&feature=youtu.be
エンジン騒音テスト:変わりません。生ごみ処理機って...
https://www.youtube.com/watch?v=KRc04XNaE2g&feature=youtu.be
関連情報URL:https://www.autobacs.com/store/top/top?store=113084
関連動画:https://www.youtube.com/watch?v=7u5VEUkiqGU
定価 | 42,336 円 |
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入手ルート | 実店舗(オートバックス) ※東雲 |
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