Hybrid_TAKAのブログ一覧

8月29日でみんカラを始めて16年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

みんカラ始めて15年目となった昨年の今日はまさか16年目の今日にUX250hからUX300eに乗り換えているとは思いもしませんでした😓
(一年前どころか今年の3月までは全く買い換える予定すらありませんでした😥)

2001年に初代エスハイを購入し、ハイブリッド車生活になってから早20年以上。
駆動用バッテリーの残量低下に伴い、停車中はもちろん走行中も避けられなかった強制充電時の音と振動、またその状態で走行した時のまるで別のクルマになってしまったようなトルクレスな状態にも遭遇することがなくなりました。

ハイブリッド車では山道を下った直後などで駆動用バッテリーがフル充電🔋状態になることがありますよね。
その時のEV走行はこれまた別のクルマになったかのようなトルクフルなクルマに変貌しますが、まさにそれ＋αの状態が終始体感し続けられるというのが長年ハイブリッド車に乗り継いできた私のBEV車に対する印象です😎

また停車中にエアコンやヒーターをどれだけ使ってもエンジン音や排気ガスなどで周囲に迷惑かける心配がないのも◎ですね。

確かに充電場所・時間と航続可能距離という点だけは考えされられてしまうこともありますが、路面状態が良い舗装路をSportモードでアクセルを強めに踏み込み、そのまま静かに飛び立って🛫しまうかのような猛烈な加速感を味わってしまうと、もう内燃機関車には戻れないかも知れません・・・😅

ただ、Hybrid_TAKAからElectric_TAKAに改名しなかった理由にもあるようにこの先も燃費の良いアクアは大事に乗り続けたいと思ってます❗️👍
あっ、アクアで思いつきましたが、ハイブリッド車のアクアもバイポーラ型ニッケル水素バッテリーと軽量ボディーの組み合わせでPOWER+モードでアクセルを踏み込むと昔のターボ車のようなかなりの加速感が味わえますよね。
UX300eは2tを超える車重ですが、その加速感以上のものが全くの無音状態で体験できるようなイメージです。

ほとんどUX300eの感想になってしまいましたが😅、それでは皆さん今後ともどうぞ宜しくお願いいたします❗️

仕事でクルマを利用ということでは片道6〜7kmの最寄り駅まで。
しかもアクアで行くことが殆どな我が家なのですが、先週の平日5日間は自宅から北方面に向かって片道30kmくらい往復する必要があったので、UX300eで途中充電せずに走り切れるか？のチャレンジをしてみました。

一週間前の何シテル？にもこのブログのタイトル画像で投稿してますが、まずは充電量上限設定してある90%まで無料😎充電スポットでチャージします。


この状態でEV走行可能距離(エアコン使用時) 406kmと表示されてますので往復60kmぐらいなら月〜金の平日5日間であれば余裕⁉️🧐

片道30kmのルート内容の詳細は途中信号だらけのストップゴーが多い場所や朝晩は必ずの渋滞箇所もあるのですが、全体走行時間70分程度でトータル的には割とスイスイ走れる一般道だったりします。🚗💨

エアコンはもちろんこの暑さなので常時ON、また走行モードはECOです。
以下は初日朝の出発前(画像左)〜最終日夜の到着後(画像右)の間の走行備忘録です。


▫️一日目の到着時

74%-89%=-15%

▫️二日目の到着時

59%-74%=-15%

▫️三日目の到着時

43%-59%=-16%

▫️四日目の到着時

27%-43%=-16%

▫️五日目の到着時

12%-27%=-15%

以上、5日間を走り終えてのEV走行可能距離(エアコン使用時)は54kmでした。
ECOモードでエアコンも稼働させて60km走行するとバッテリー約15%分が使われるようです。

ちなみに最終日の行きの途中でバッテリー充電状態のアナログ針を見て1/4位置になった時のエアコン使用・未使用時の航続可能距離は以下です。

そしてこの時のバッテリー残量は以下でした。


私の場合、エアコンOFFで乗ることは考えられないため、充電ゲージで最後の一目盛りでは走行100kmまで。
そしてその時のバッテリー残量は約20%と覚えておくと良いかもですね。🧐
但し、このメーターの下の方に表示されるEV走行可能距離というのは若干多めの数値になっているということが分かりました。
今回のような割とエコな走行をし続けていてもです。

今回の一日あたりの実走行距離は往復60kmくらいなのですが、このEV走行可能距離で見ると、いずれの日も実走行+10kmくらい、つまり70km程度は減っておりました。
このため表示の80%くらいと意識していた方が良いようです。。。

なお、5日間とも昼は車内でエアコンを効かせて50分ぐらい休憩しており、その時のバッテリーの減り方は想像より少なめな-1%のみ。
それをエアコン使用時の走行距離にすると3km分くらいだったことを付け加えておきます。

最後に今回の5日間の電費です。
90%まで充電した直後にリセットしていたのですが、この5日間の平均電費は以下の通り6.3km/kWhでした。


先日の点検時に代車で借りたRZ450eではこんな電費は無理・・・ いや、そもそも途中充電ナシで今回の同ルートを走り切ることは不可能でしょうね・・・😅

※注) この情報は一充電走行距離(WLTCモード)が512kmにアップした2023年仕様のレクサスUX300eのものとなります。

以下のブログにも少し書いておりますが、表題の件です。

この記事は、UXのハンドルスイッチボタンについて書いています。

ちなみにUX300eではポジションメモリーの他にUX200やUX250hではもちろん、他のレクサス車に装備されているパワーイージーアクセスシステムやメモリーコール機能も省かれてます。
(厳密にはパワーイージーアクセスの方についてはシートは動きませんが、ハンドルのオートアウェイ＆オートリターンは残されてます)

我が家のUXは複数の運転者がおり、このハンドルの位置・ドアミラー・ヘッドアップディスプレイなどのドライビングポジションを3パターンまで登録し、更にそれをカードキーを含む電子キーに紐付けしてその電子キーを持ったドライバーがロックを解除すると同時にメモリー位置に合わせてくれるこの機能は大変重宝しておりました。

さて、私が購入した下位モデルver.Cでも”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムが標準装備されているくらいですから、決してコスト削減とかではないですよね⁈😅

では何故？

UX300eのオーナー様なら分かると思いますが、フロント床面の後方部分〜後席の乗車部分は床下に敷き詰められたバッテリーのために床が少し盛り上がっておりますよね。

で、運転席と助手席は足を投げ出す感じで座りますので、その足元後方位置はあまり気になりませんが、後席はそれなりにモッコリ？しておりますので着座姿勢も最近問題視されている体育座りとまでは行かないまでも大柄な方ですと立膝座りに近い姿勢になってしまいます。

あと更に問題なのは運転席・助手席シートの上下位置を下げ気味に調整してしまうと、後席に座る人の爪先がフロントシートの下に入らなくなってしまう点です。

もうお分かりかと思いますが、UX300eでシートポジションメモリー機能やシートのパワーイージーアクセス機能が外されたのは後席に乗られている方のスペース確保(安全確保？)のためなのです。

後席足元スペースがあまり無いUXですが、更に少なかったCTなどにも確かこの機能はなかったですよね。

運転席も助手席も滑らかな動きのパワーシートが標準装備なUXなので、その都度調整するのは問題ないのですが、特に我が家のように一台のクルマを何人かで乗る場合は今までの便利さを知ってしまうとこの機能削減はとても残念ではありますね…😢


私が次に購入する？LBXのPHEV or BEV仕様モデルはこの辺どうなるのでしょうかね⁉️🙄

今日は昼間はクルマに乗らなかったのですが、スーパーの夜の割引商品目当て？😅カミさんと買い物に行く時にナビ画面に初めて見るお知らせが⁉️👀

改良型UX300eが納車されて1ヶ月ちょっと。
ナビの地図更新は随時行われてましたが、設定⚙️画面から入ってソフトウェアアップデート処理を実行するのは初めてですね。

更新内容は以下のようです。


もう少しBEV寄りの機能アップデートを期待しておりましたが・・・無かったですね…😓

ダウンロード

インストール

再起動(POWER OFF→ON)

で完了ですね。

再起動後に更新履歴を見ると、少しまとめられた更新内容と更新後のソフトウェアバージョンが表示されました。


うーん、、、
こんな内容ではなくてUX300eにも↓こんな感じのOTAアップデートが来てくれないかなぁ・・・⁉️🙄
https://blog.evsmart.net/toyota/bz4x/toyotas-bz4x-to-offer-free-performance-update/?amp